(PR) 学びと人脈が自宅で手に入る。全国で300名以上が参加する、地方公務員オンラインサロンの詳細はコチラ

地方公務員アワード

『ネクストホープ賞(30歳以下)』茅野 裕也(高砂市 福祉部 生活福祉室 生活福祉課 事務吏員)

『ネクストホープ賞(30歳以下)』、1人目の受賞者の紹介です。
※部署名役職名は推薦文登録時時点のものであり、現在とは異なる場合がございます。

茅野 裕也(高砂市 福祉部 生活福祉室 生活福祉課 事務吏員)

推薦者1:海老澤 功(西東京市役所 健康福祉部 障害福祉課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

生活保護担当にも関わらず、商店街活性化を目指し、大学連携による地域活性化プロジェクトを進めた!

推薦文

茅野さんは次の5点が凄い

  1. 令和4年4月に入庁したての公務員3年生。志望した商業振興ではなく生活保護担当で落ち込む中、入庁2か月で上司の誘いで生活保護の勉強会に参加←気の乗らない業務の勉強会に出るなんて凄い!
  2. そこで当時神戸市職員の秋田大介氏と出会い、「やりたいことがあるなら口に出して言うべきだ」というアドバイスを真に受け、本当に職場で言い始める←新人なのに空気を読まず実践することが凄い!
  3. その声を聴いた職員に紹介され、山形県西川町の菅野町長の講演会に参加。外との繋がりを地元に落とし込む姿に感銘。前職の金融機関の繋がり等を活かすと決意←すぐ行動に繋げるところが凄い!
  4. 生活保護担当ながら市の商工担当を口説き落とし、中小企業庁、金融機関、そして地域を繋いだ商店街活性化チームを発足←普通なら商工担当に煙たがられて嫌われる。熱意と愛されキャラを兼ね備えているのが凄い!
  5. 商店街活性化の取組みの中で、高砂銀座商店街の朝市マルシェの運営を月に一度手伝うようになる。そこに偶然訪れていた甲南女子大学の教授から、魅力発見・地域活性化に取り組みたい意向を聞き取る。この話を早速、市、マルシェと繋ぎ大学連携による地域活性化プロジェクトを実現←何このサクセスストーリー。わらしべ長者もびっくりの縁をつかんで、その縁を形にしたことがとにかく凄い!

このようにトントン拍子で商店街のマルシェを通じた大学連携を実現したこと自体が凄いが、当然連携には3者3様のメリットがある。

・マルシェ:集客したい若い客層に刺さる広告宣伝等の実践ができること
・大學:学生たちに今しかできないこと・やりたかったことを体験させられること
・市:市の魅力発見と、その魅力を市の外への発信できること

短期間のうちに成果を紡ぎあげた茅野さんの行動力と瞬発力に驚嘆させられた。今後の成長が益々楽しみな茅野さんを自信をもって推薦する。

推薦者2:栗林 正司(加古川市役所 環境部環境第2課 管理係長)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

偶然の出会い・繋がりを紡ぎ、目標や夢に向かって駆け上がる次世代の地域リーダー

推薦文

金融機関で働いていた茅野君は、点としての企業支援から、面としての地域活性化に取り組みたい!という熱いから転職。配属希望は叶わなかったけれど、素晴らしい上司との出会いから様々な公務員コミュニティ参加し、とあるイベントで「夢や目標を持つことは良いこと。大事なのはそれを言葉にすること」と言われことを実行に移し、職場内・外で声に出すように!そして、偶然の出会い・タイミングを逃がさない行動力から僅か2年で庁外の繋がりを活かし、自分がやりたいことを実現しています。そんな彼の「すごい」取り組みを紹介します。

【オンライン上の繋がり】

  1. HOLG(地方公務員オンラインサロン)企画担当
  2. ちいきん会企画担当
  3. ho-net(兵庫・岡山行政×金融ネットワーク)運営

【リアルでの繋がり】

  1. 高砂銀座商店街活性化プロジェクトチーム活動
  2. 高砂市自主研究グループ ゆるふわ研究室運営
  3. 高砂銀座商店街
  4. 朝ごぱん市運営ボランティア

地域を活性化するために奔走する町長さんとの出会いから、様々な地域の活性化、産官学金による産業の活性化を学び、自身の持つ内外の繋がりをまちづくりに落とし込もうと考え、中小企業庁商店街担当・市商工担当などを繋げ、高砂銀座商店街の活性化のプロジェクトチームが発足。月1度の「朝ごぱん市」の運営ボランティア活動から甲南女子大学の学生たちをつなげ、連携事業として、大学・高砂市・マルシェの連携による地域活性化プロジェクト実現に尽力し、出店イベントに学生たちの企画力で新しい風を起こそうと一緒に奔走しています。

最後になりますが、行動力・企画力・調整力・巻き込み力・推進力などを兼ね備え、爽やかで分け隔てなく接する人柄に魅了され、茅野君の周りには引き寄せの法則で多くの人が集い、ハブ役として好循環を醸成しています。そんな彼は次世代の地域リーダーにふさわしい人物だと確信し推薦します。

推薦者3:小野寺 崇(登米市 議会事務局)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

外との「つながり」を仕事と地域活性化に活かしている次世代のリーダー

推薦文

良い仕事をする上で、外とつながることが大切だとよく言われますが、実際の仕事に活かすことはとても難しいと思います。しかし、外とのつながりを、仕事だけにとどまらず地域を良くすることにも活かしているすごい公務員がいます。それが高砂市の茅野裕也さんです。
彼は、前職の経験・強みも活かしつつ、庁外の繋がりを活かし、入庁から僅か2年で自分がやりたいことを実現しています。そんな彼のすごい取り組みを紹介します。

・本来業務:生活保護のDX化
・オンライン上のつながり:ちいきん会企画担当、ho-net(兵庫・岡山行政×金融ネットワーク)運営
・リアルでのつながり:高砂銀座商店街活性化プロジェクトチーム活動、高砂銀座商店街 朝ごぱん市運営ボランティア

地域を元気にするため奔走するある町長との出会いから、様々な地域や産官学金による産業の活性化を学び、つながりを活かしながらまちづくりに落とし込み、中小企業庁商店街担当・市商工担当などを巻き込み、高砂銀座商店街の活性化のプロジェクトチームを発足。月1度、「朝ごぱん市」の運営ボランティア活動から甲南女子大学の学生たちをつなげ、大学・高砂市・マルシェの連携事業として地域活性化プロジェクト実現に尽力し、出店イベントに学生たちも巻き込みながら取り組んでいます。

自分が希望した部署に配属されないことの方が多い中、彼も同様、配属先は生活保護で、自分がやりたい地域活性化の仕事ではありませんでした。しかし、外とつながることで生活保護の楽しさ・やりがいを見つけ、業務ではDX化を進め、また、やりたかった地域活性化をオフの活動で実現しています。
理想と現実とのギャップや、やりがいを見いだせず、若年層の退職者が増えている昨今の公務員業界ですが、オンとオフを上手にミックスし、爽やかに楽しむ彼の生き方は、若手公務員のベンチマークになり得ると確信し、彼を推薦します。

推薦者4:豊島 妙子(兵庫県 川西市 市民環境部 生活安全課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

その行動力と巻き込む力。なんでも器用にこなすが入庁3年目が凄すぎる。

推薦文

高砂市の茅野さんを紹介します。出会いは2年ほど前でオンライン市役所の生活保護ケースワーカー課に、高砂市生活保護課の上司に誘われてやって来ました。
初めてZoomで話した時にはミニラのような少し力もなく、オドオドした感じでした。ある時オンライン市役所の仲間が関西にやって来るとのことで、関西グループで集まりました。

まだまだ市役所に入っても間もなく、ずっと年上の公務員仲間の集まり参加ってとても勇気が要ったと感じました。その時に信用金庫から転職したとのことで、茅野さんを「ちいきん会」に繋げたい!と思った、1週間経たない頃、ちいきん会の発起人の山形県西川町の菅野大志町長が関西のイベントに来られることで、すぐさま茅野さんにお知らせしたところ、躊躇なく参加します即答!あのミニラちゃんの行動力に驚き!そして「ちいきん会」に繋がるとすぐに仲間になりho―net(兵庫・岡山行政×金融ネットワーク)と立ち上げ、ちいきん会の企画に携わった。

その後、オンライン市役所では番組パーソナリティを担当するなど活躍。そのほか自主啓発グループ「ゆるふあ研究室」や高砂市内の商店街活性化プロジェクトチームを発足させ、学生ともにボランティア活動をしている。

また、加古川市の栗林さん、高砂市の吉川さん、ともに播磨3兄弟の末っ子として播磨地区の自治体職員の繋がりの場を企画している。今やなんでもこなせるガチャピンに成長。

入庁3年目で高砂市役所での業務実績はまだまだ目立つものはないのは現実であるが、茅野さんの行動力と巻き込み力と企画力に対してこれからの「ネクストホープ賞」に推薦します。これからの若手公務員は職場で凄いだけでなく、職場の外での活躍にも評価をし、どこであっても輝ける公務員を目指して欲しい。
茅野さんのこれからの活躍が楽しみでワクワクします。

推薦者5:山脇 英明(一般財団法人地域活性化センター(東京都中野区)企画・人材育成グループ(総務部職員課))

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

約2年間という短い期間で、地域活動無関心から商店街活性化のプロジェクトコーディネーターへの飛躍!

推薦文

金融機関で働いていた茅野君は、短期的な起業支援だけで終わるのではなく、中長期・多角的に地域活性化に取り組みたいと思い、転職を決意。色んなご縁から、今まで全く繋がりのない高砂市に転職したものの、生活保護担当へ配属となった。

自身の希望である産業振興系の部署配属が叶わなかったことにいじけず、本業以外にできることを考えた結果、縁もゆかりも無い土地、高砂市で無関心だった地域活動を始めた。
色んなご縁が重なり、自身の外との繋がり(中小企業庁:商店街担当や、元スーパー公務員:秋田さん)と高砂市商工担当、そして自分の元職場の金融機関を繋ぎ、商店街活性化チームが発足。庁内の繋がりと庁外の繋がりを活かすことで、自分がやりたいことを数十年後ではなく1年で実現に近づくことができた茅野くんはすごい!

商店街活性化の取組の流れで、高砂銀座商店街の朝市マルシェの運営を月に一度手伝うように。そこに偶然訪れていた甲南女子大学の研究メンバーと意気投合。高砂市の連携事業として、大学・高砂市・マルシェとして一緒に地域活性化のプロジェクトを行うこととなった。

偶然の人との出会いをその場限りで終わらせず、継続してコミットすることができた茅野くん。チャンスをものにする貪欲さと、人当たりが良い謙虚・素直さを兼ね揃えた茅野くんを、私は推薦します。

推薦者6:上野 裕也(兵庫県 川西市役所 こども未来部 こども支援課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

関西が誇る期待のスーパールーキー

推薦文

入庁3年目でフレッシュではあるが、HOLGやちいきん会にて企画担当を行なっている。
オンライン上の関わりだけでなく、朝ごぱん市など地域の活動も行なっている。オンラインとリアルの二刀流である。そんな彼の企画力・挑戦力は地方公務員アワードに推薦するに値すると考える。

推薦者7:吉村 彼武人(松江市 原子力安全対策課(東京・原子力規制庁派遣))

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

所属部署に関わらず、自分のやりたいことを着実に実践している!

推薦文

民間企業(金融機関)で働いていた茅野氏は、地域で起業支援に携わっていたが、様々な視点から地域活性化に取り組みたいという熱い思いを胸に高砂市への転職を決意。しかしながら、配属となったのは生活保護担当。

採用試験を受けた際の思いとは異なる分野への配属にもかかわらず、様々な縁から全国の公務員とつながりを築き、高砂市の商工担当者と元職場である金融機関をも繋ぐこととなり、商店街の活性化に乗り出す。

そんな強い想いは、高砂銀座商店街の朝市マルシェの運営に携わることにも繋がる。この取り組みは、甲南女子大学の学生をも巻き込むこととなり、まさに官民学金の連携による地域活性化プロジェクト立ち上げの立役者となった。人と人とのつながりをさらに発展させることを実践し、自らの手でチャンスを切り開いた茅野氏は、アワードを受賞するのに相応しい人物であり、自信を持って推薦する。

推薦者8:吉川 和志(高砂市役所 シティプロモーション室)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

エールと期待を込めた人事評価を行わせて頂く

推薦文

彼と上司部下としての関わりはたった2年間、入庁後短期間で「商店街の活性化」を主軸に置いた地域での活躍ぶりは秀逸である。

【出会い】
彼は大学卒業後、信用金庫に3年勤め、その経験を活かして志を持ち高砂市役所へ転職、令和4年4月が私との出会い。現在も生活保護担当に配属されているが、そこでの経験が市民対応に磨きがかかっていることは言うまでもない。

【人となり】
特筆すべき点は、立場を超えて地域の課題解決に積極的に関与していることである。彼はオンライン市役所に参加することで繋がりを広げ、「ちいきん会」を知り、行政と地域金融機関が一体となって地域を支える必要性を理解し、行動に移した。少子高齢化やニーズの多様化といった地域課題に対し、行政だけでの対応は限界があると考え、潜在的な地域資源の活用が必須であると認識している。

【アクション】
高砂市産業振興課、生涯学習課と連携し、商店街の活性化にプレーヤーとして入り込んでいる。彼は繋がりから得た知識とネットワークを活かし、外部人材活用・地域人材育成事業の存在を知り、その制度を利用して地域のキーパーソンを育成するプロジェクトを推進している。この事業では、高砂市、商工会議所、信用金庫が連携し、地域の商店街を支援している。彼のリーダーシップと創意工夫により、高砂市の未来に向けた道筋が見え始め、これからのシティプロモーションに欠かせない存在である。

【総評】
彼の強みはコミュニケーション能力と調整力であり、様々な関係者と対話し、各々の得意分野を活かしながら地域の課題に取り組んでいる。そのため、高砂市に限定せず、近隣エリアも含め、彼の存在は不可欠であり、播磨圏域の発展にも寄与していることは間違いない。

今後の活躍に大いに期待するとともに、地方公務員アワード2024に自信を持って推薦することが彼への最大限の人事評価である。

推薦者9:辻村 真輝(大阪府 羽曳野市 都市魅力部 魅力づくり推進課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

地域金融機関との繋がりで、未来への道を切り開く!入庁2年で地域活性化のキーパーソンへと成長を遂げた男

推薦文

信用金庫に3年間勤めた後、「商店街の活性化に取り組みたい!」という熱い思いを持って、令和4年4月に高砂市役所に転職した茅野くん。

公務員として働き始めてすぐに、少子高齢化やニーズの多様化に対して「行政だけでは限界がある」と感じた彼は、前職の経験から「地域を活性化するためには、地域や企業ともっと密接に関わらなければならない」「そのためには地域金融機関とのつながりが重要だ」と強く思うようになりました。

行政と地域金融機関は一蓮托生で、地域がつぶれると自治体も金融機関も存続できません。「地域の活性化」という共通の課題に対して互いの得意分野を活かせば、可能性は無限に広がることに早くも気づいたのです。彼はその思いを持ち、個人の活動として、担当外である産業部門と協力し、商店街の活性化に関わるようになりました。

つながりの中から外部の専門家を招聘し、商店街で頑張る人々の活動を支援しています。市と商工会議所、地元信用金庫を連携させ、未来への道を切り開いています。

入庁2、3年目といえば、最初の配属にも慣れ、これから自分のカラーを出していけるかどうかというところです。そんな時期に茅野くんは、役所内にとどまらず、多くの関係者とのつながりを深め、それを個人の活動とリンクさせて、市の施策に貢献しています。

また、個人の活動として、市教育委員会と大学を繋ぎ、まちの魅力発見や発信を行う事業を、自身が運営するマルシェ「朝ごぱん市」を受け皿として展開しました。この事業は、学生たちと共に、通算100回以上実施し、まちに定着したイベントとなっています。

コスパ・タイパを重視し、他者から抜きん出る行動をしないと言われているZ世代の中にあって、彼は特異な存在ではないでしょうか。笑顔が爽やかで、人懐っこい雰囲気を持つ茅野くん。そんな彼の元には多くの人が集まってきます。未来の地域リーダーとして、私は彼を推薦します。

審査員のコメント

若くして、そして入庁したばかりでこの行動力は本当にすごいです!
今からこれだけの行動をしていて、今後どのようになるのか、そして確実に成果を残していくはずなので、今後の活躍が楽しみです!(同前 嘉浩)

人が人を呼ぶ好転の」サイクルを機を逃さず成果をあげた取組みは素晴らしいです。これからさらに幅のある活動に期待します。(岩﨑 弘宜)

自身の業務とは別に、地域貢献活動を行う姿勢が素晴らしい。(荒井 菜彩季)

公務員は自分の希望に部署に配属される方が珍しい。自分の希望する部署に配属されなくても、自分のやりたいことをやる、その若い熱意に脱帽!(寺井 優介)

茅野 裕也さん、受賞おめでとうございます!

【地方公務員アワード2024 受賞者の推薦文はこちら】

(1)池田 次郎 (2)伊藤 貴規  (3)伊藤 允一 (4)勝谷 聡一
(5)郷田 秀章 (6)近藤 裕 (7)武田 亜可理 (8)辻村 真輝
(9)橋本 一磨 (10)深谷 大一朗 (11)安高 昌輝

【ネクストホープ賞(30歳以下)受賞者の推薦文はこちら】

(1)茅野 裕也 (2)林 和輝

『地方公務員アワード2024』全体発表はコチラ

協賛

  
NECソリューションイノベータ株式会社
NECグループの社会ソリューション事業をICTで担う中核ソフトウェア会社として、社会やお客様とともに、先進技術とイノベーションで新たな価値を創造し、持続可能な社会を実現します。お客様の課題を解決する従来の業務システム開発/業務PKG提供に加え、共創を通じて社会課題を解決する社会価値創造ソリューションに取組んでいます。
株式会社PR TIMES
「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、生活者をつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を運営し、地方自治体500市区町村を含む7万9000社超が利用。地域情報を流通させる為の枠組みづくりとして、43都道府県で銀行、メディア、自治体と提携をし、各地域事業者の情報発信を支援しています。(R5年5月時点)
KDDI株式会社
「手と手を取りあって、この街のあしたを。」をスローガンに掲げ、5GネットワークやICTソリューションを活用した地域の課題解決を支援しています。自治体が抱える課題解決や、地域企業やベンチャー企業を主体としたビジネスモデル構築の支援、未来のイノベーションを起こす次世代の地域人材育成など取り組みの形はさまざま。「地域の明日」を、地域の皆様と共に創っていくことで持続可能な未来への道を築いていきます。
AlphaDrive Re:gion
「AlphaDrive Re:gion」では、地域の可能性を信じて、地域の企業や自治体向けに新規事業開発・人材育成・組織活性化などをご支援いたしております。地域ならではの難しい課題解決に日々向き合う方々の仲間として、共に考えながら伴走支援を行なっております。「地域の未来」を一緒に創っていきましょう。
楽天グループ株式会社
「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」というグループミッションを掲げ、地域創生事業に積極的に取り組んでいます。
70を超える楽天グループのサービスと 1億以上の楽天IDを軸としたデータ活用の知見を活かし、地域課題に寄り添うパートナーとして、自治体や地域の事業者の皆さまとともに歩んでまいります。
詳細はこちら

官民連携事業研究所
自治体と企業の連携を創出する官民連携事業を展開しています。自治体が抱える社会課題解決に向け、両者の間に入り「導き役」として事業の伴走をし、善き前例をともにつくり、持続可能なまちづくりを推進しています。自治体と企業の強みとニーズ、双方の利益を考え、官民連携の計画から実行、伴走までを行います。

メディア協賛

株式会社 テレビ東京ダイレクト(いいね!じゃぱん)「テレ東、地域創生やるってよ」を旗印に、自治体向けには情報番組『いいね!じゃぱん』、旅番組『ハーフタイムツアーズ』、グルメ番組『虎ノ門市場』を活用したシティプロモーションとコマースを融合させた事業を展開。PRにとどまらず地域経済の活性も狙う地域創生事業を実施しています。
自治体通信アワード掲載ロゴ
自治体通信
自治体通信』は、イシン株式会社が運営する、経営感覚をもって課題解決に取り組む自治体とそれをサポートする民間企業を紹介する情報誌です。全国の都道府県市区町村を中心に合計約30,000部を送付しています。先進自治体の具体的な取り組みをはじめ、自治体経営に役立つ情報をお届けします。
ジチタイワークス
ジチタイワークス
株式会社ジチタイワークスが編集・制作する「ヒントとアイデアを集める行政マガジン」を毎号約11.5万部発行し、WEB版でも限定コンテンツを展開!仕事に活かせる事例を丁寧に取材・紹介し、自治体の課題解決を強力に後押し。また、公私に寄り添う公務員向けセミナーも好評です。
スパイラル株式会社 公共DX事業部
1000超の自治体広報紙をテキスト加工して公開する「マイ広報紙」と、国内すべての選挙を網羅する「政治山」、2つのウェブサイトを運営。
インターネット投票システムや広報広聴ソリューションの開発、BPO事業者への電子申請システム等の提供を通じて、自治体DXをサポートします。

後援

一般財団法人 地域活性化センター
当センターは活力あふれ個性豊かな地域社会を実現するため、地域活性化のための諸活動の支援・地域振興の推進を寄与することを目的に設立し、地域を応援しています。
地域に飛び出す公務員を応援する首長連合
地域に飛び出す公務員を応援する首長連合
地域に飛び出す公務員を応援するために、約50人の首長が参加。過去4回にわたって「地域に飛び出す公務員アウォード」を主宰。過去の受賞者プレゼンやサミットの内容はこちら
JL-01-Mark-[更新済み]_03
公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
Jリーグと全国60のJクラブは地域の人たちをハッピーにしたいと願って、社会連携活動「シャレン!」をおこなってきました。これからもより多くの皆さんと手を取り合って一緒に豊かなまちをつくることに挑戦します。
Quintet_logo_1006_fix_4c_v
QUINTET
格闘家・桜庭和志が立ち上げた打撃のない安全な組み技競技ブランド。老若男女が取り組める健康増進・防犯対策として、過去に秋田県、生駒市、潟上市と「ねわざ祭」を開催。全国の自治体とも連携を図っています。
一般社団法人 Code for Japan
Code for Japanは街の課題を市民が主体となってテクノロジーで解決することを目指すシビックテック・コミュニティです。
Ridiloverロゴ
一般社団法人リディラバ
「社会の無関心を打破する」をミッションに、社会問題に関するスタディツアーを企画運営。地域住民向けにツアー企画スクールを開催し、外部事業者に頼ることのない、持続的な関係人口の創出に貢献しています。詳細はこちら
公益財団法人 大阪府市町村振興協会 おおさか市町村職員研修研究センター (マッセOSAKA)
マッセOSAKAでは、大阪府内市町村職員に対する研修事業や広域的な行政課題についての調査・研究事業を実施しています。
最新の刊行物、研究成果等詳細についてはこちら

アンバサダー

山田一郎「集英社『僕、いますよ。』主人公」

-地方公務員アワード

© 2020 Heroes of Local Government , All Rights Reserved.