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#地方公務員が気になるニュース 令和6年10月13日(副市長)
2024/10/13
記事タイトル:[衆議院選挙2024・新潟]じ、時間がない!投開票所の確保に入場券発注…超異例の短期決戦、新潟県内選管がドタバタ準備中https://www.niigata-nippo.co.jp/ar ...
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【北見市 及川慎太郎 #4】情熱のある職員の存在が改善を実現させる
2020/3/19 北海道
ワーキンググループの議論から土壌を作っていった 加藤:業務改革を進めるにあたり組織的な体制や、当初のご自身の立場はどのようなものだったのでしょうか? 及川氏:今は総務部門ですが、情報システム部門に何年 ...
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【北見市 及川慎太郎 #3】窓口業務改善を進めるには
2020/3/18 北海道
ひとつずつ、試行錯誤しながら、できることから 加藤:他の自治体が北見市の真似をしたいと思った時に、どこから手を付けたらいいと思いますか? 及川氏:まずは地道な事務整理だと思います。あと、先進的な取り組 ...
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【北見市 及川慎太郎 #2】事務の手順を整理する
2020/3/17 北海道
手順を揃える、簡素化する 加藤:少し細かいところですが、事務処理の統一化ということをされています。これはどういうことでしょうか。 及川氏:ワンストップ化しようとすると、各課のいろいろな手続きを受付する ...
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【北見市 及川慎太郎 #1】業務改善とサービス向上は、表裏一体
2020/3/16 北海道
【及川慎太郎(おいかわ しんたろう)経歴】 北海道北見市職員。現在は総務の立場から、様々な業務の傍らで「システム化を組み合わせた窓口業務改善」に取り組んでいる。北見市では、庁内ワーキンググループやプロ ...
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【野洲市 生水裕美氏:第6話】「嫌われていないですか?」
2017/11/27 滋賀県
公務員は制度を作ることができる 加藤:最後の質問です。地方自治体で働くことの醍醐味は何でしょうか。 生水氏:まさしく制度を作っていける、これですよね。これは公務員にしかできない。せっかくだったらそれを ...
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【野洲市 生水裕美氏:第5話】今の異動の在り方では 経験が蓄積されない
2017/11/26 滋賀県
今の異動の在り方では経験が蓄積されていかない 生水氏:正規職員は異動をすることで、様々な業務を覚えることができるメリットがある反面、経験が蓄積されないデメリットがあります。業務において柱となる人材がい ...
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【野洲市 生水裕美氏:第4話】使えるもんは何でも使う
2017/11/25 滋賀県
使えるもんは何でも使う 加藤:成果を出す上で大事なことは何でしょうか? 生水氏:ものすごくわかりやすく言うと、使えるもんは何でも使うみたいな(笑)。ネットワークでは研修会とかをしたりもするんですが、扱 ...
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【野洲市 生水裕美氏:第3話】一人への支援が社会のためになる
2017/11/24 滋賀県
役所内で必要性を理解してもらうことが最も大変だった 加藤:生活困窮者支援や条例作りで、何が最も大変でしたか? 生水氏:役所内でなぜこれが必要かと理解してもらうことです。役所外でも、例えば、地域の民生委 ...
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【野洲市 生水裕美氏:第2話】ニコニコして 滞納していた税金を払う市民
2017/11/23 滋賀県
知識を蓄え 悪徳業者と粘り強く交渉 加藤:どうやって『悪質商法』の問題を解決していったのでしょうか? 生水氏:県内の先輩の消費生活相談員や、国民生活センターに電話でいろいろ聞いて教えてもらったり、シン ...