『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2024』、3人目の受賞者の紹介です。
※部署名役職名は推薦文登録時時点のものであり、現在とは異なる場合がございます。
伊藤 允一(瑞浪市 みずなみ未来部 シティプロモーション課 魅力発信係長)
推薦者1:梅村 華帆(岐阜県 瑞浪市 みずなみ未来部 シティプロモーション課)
取り組み概要、「すごい!」と思うポイント
瑞浪に縁もゆかりもなかった私が、伊藤さんの存在がきっかけで、瑞浪市に移住して瑞浪市の職員に
推薦文
瑞浪市と縁もゆかりもなかった私が、地元でなく瑞浪市に入庁したきっかけとなったのは間違いなく伊藤さんの存在です!
学生だった私が何気なく目にした新聞記事。それは瑞浪市が任天堂のゲーム「あつまれどうぶつの森」を使って、市公式の「みずなみ島」をゲーム上に再現してシティプロモーションをしているという内容でした。
その他にも、高校生と一緒に住民を巻き込んで地域課題の解決を図る「ミライ創ろまい課」の活動、YouTubeでの再生回数が、現在58万回を突破しているシティプロモーション動画など、調べれば調べるほど、ますます瑞浪市のことが気になるようになり、瑞浪市への入庁を強く志望するようになりました。
入庁後、この数々の取り組み全てに伊藤さんが関わっていると知ったときは大変驚きました!
採用面接時に、シティプロモーションがやりたいと発言したことが功を奏し、今こうして伊藤さんの部下として一緒に働けていることが幸せです!
なお、入庁後に聞いたのですが、「あつまれどうぶつの森」の取り組みは、伊藤さんが市役所の若手職員と市内の高校生らに声をかけ、合計28名のメンバーで勤務時間外に仕事でなく自主的行っていた活動で、「みずなみ島」完成後に、市長にプレゼンを行い、公式化してもらったと聞いた時は本当に衝撃を受けました。
また、職場のメンバーで伊藤さんのご自宅にお邪魔した際、数々の家族写真が綺麗に飾られており、プライベートではパパモード全開の伊藤さんの姿を垣間見ることができました。
仕事の合間に雑談をする際も、ご家族のお話をしてくださることがあり、お話を聞くたびに、私も伊藤さんのような仕事とプライベートを両立した生活を送りたいと感じます。
私は、伊藤さんが行う移住施策は大成功していると自負しています。だって私も移住してしまったのだから(笑)
公私ともに尊敬してやまない伊藤さんを私は自信をもって推薦いたします。
推薦者2:大島 綾(岐阜県 瑞浪市 会計課)
取り組み概要、「すごい!」と思うポイント
移住施策にふるさと納税、空き家対策まで!膨大なタスク量でも、どの事業も成果を出している点がすごい
推薦文
伊藤さんが上司として市民協働課にきたのは4年前。新規事業を次々立案し、実現させて成果も出す、仕事の実行力とスピード感には驚きの連続でした。私からは伊藤さんのすごいエピソードを3つ紹介します。
1つ目は、着任初日に予算の補正に乗り出し、移住施策や空き家バンクの情報が一元化した「移住定住ポータルサイト」を年度内にスピード開設したことです。サイト公開後、移住や空き家バンクの相談が急増し、年間110件と開設前の約2倍にしました!
2つ目は、セレクトショップのビームスとタッグを組み、新たな地場産品を開発していることです。13事業者で100品以上の新商品が本企画で誕生し、当該商品はふるさと納税寄附額の増加に留まらず、事業者の新規顧客の獲得や、自社EC等の売り上げ増加にも大きく貢献し、事業に参画した企業から、伊藤さんのおかげで販売戦略の在り方を変えたとまで言わしめました。
また、普段から事業者と密に連携し、伊藤さんが着任後、返礼品数は300品から3年間で5倍の1,500品に!
3つ目は、当時は他部署が所管であったシティプロモーション施策を、移住定住の促進のためという理由で、部署の枠を超えシティプロモーション動画を市民協働課で制作してしまったことです。
企画の進め方も面白く、動画の原案を市民ワークショップで決定する手法を取り、結果「化石がミュージカルをする」という斬新なアイデアが生まれ、その原案を基に短編映画「奇跡の化石」を製作。
完成した動画は、市公式YouTubeチャンネルで58万回以上視聴され、映文連アワードで優秀企画賞、日本国際観光映像祭で優秀賞を受賞し、なんとフランス映画祭でも入選を果たしました。
他にもシティプロモーションアワードの受賞や全国広報コンクール入選など、伊藤さんが企画した事業は多くの賞を受賞!
まだまだありますが、とても800字では伊藤さんのすごさは書ききれません!
推薦者3:大杉 拓(静岡県 袋井市 都市建設部 建築住宅課)
取り組み概要、「すごい!」と思うポイント
市民巻き込み型の瑞浪市シティプロモーション施策の企画が全国・世界から評価され数々の賞を受賞した立役者
推薦文
市民協働課所属の時に、主に移住定住施策とふるさと納税の担当をしていたが、当時、企画政策課の所管であったシティプロモーション施策を、「移住定住の促進のため」という理由で、部署の垣根を超え、市民協働課でブランド化の推進、シビックプライドの醸成に係る様々な企画を立案し、実現された。制作したシティプロモーション動画が、映文連アワードで優秀企画賞、日本国際観光映像祭で優秀賞を受賞し、フランス映画祭「OCFIF」(略)でも入選を果たした。
また、市民協働課在籍時のシティプロモーション施策が評価され、全国広報コンクールで読売新聞社賞、シティプロモーションアワードを受賞。
ふるさと納税の担当として、国内外でセレクトショップを展開している株式会社ビームスが運営する「ビームス ジャパン」に、瑞浪市の地場産品の監修を委託し、魅力ある新たな産品の開発やブラッシュアップ(商品改良)する事業を実施。2年間で市内事業者13社が参画し、100品目以上のビームス監修商品が誕生し、監修を受けた事業者のふるさと納税返礼品に対する寄付額が、事業参画前に比べ6倍となったケースもあり、市内産業の活性化に寄与された。また、20代~40代のふるさと納税の寄附者が、事業実施前に比べ約1.5倍になるなど、寄附者の若年層の獲得にも寄与された。
瑞浪市の交流人口及び関係人口の拡大と定住人口の増加に繋げることを目的に、2022年にシティプロモーション動画の「奇跡の化石」を制作された。動画の原案は、市内の若者(10代~30代)を対象とした市民参加型ワークショップで行い、地元の高校生など総勢50名以上がエキストラとして出演し、現在、瑞浪市公式YouTubeチャンネルにて公開中で、58万回以上視聴されている。
瑞浪市のブランド化の推進、情報発信に係る担当業務を部署の垣根を超え市民巻き込み型で実現し結果を出した伊藤さんは本当にすごい
推薦者4:棚町 潤(瑞浪市議会 予算決算委員会)
取り組み概要、「すごい!」と思うポイント
歌舞伎に公務にマルチにこなす二枚目スーパー公務員
推薦文
私が伊藤君と出会ったのは6年前、歌舞伎の練習に参加した時の事でした。我々が所属する美濃歌舞伎保存会は相生座という廻り舞台を備える見事な舞台小屋を持ち、毎年9月に敬老公演と長月公演という2回の公演を50年間欠かさずに行ってきました。この年の公演は「絵本太閤記十段目尼ケ崎閑居の場」で、織田信長が暗殺された本能寺の変の後日譚であり、彼は初菊という光秀の息子(十次郎)の許嫁を演じていました。二枚目の彼にははまり役で、化粧をして衣装を着たその姿は、若くて美しく悲しい運命を背負った戦乱の御姫様でした。演技が終わったころには髭が生えていたそうですが。
そんな彼の仕事ぶりはこちらも二枚目で、市役所の職員とは思えないような発想と行動力で新しい事業に次々にチャレンジしています。市内の産品をビームスジャパンにプロデュースしてもらったり、シティプロモーション動画「奇跡の化石」を制作したり、高校生の目線で町の魅力向上や課題解決を図る「ミライ創ろまい課」を立ち上げたりと、公務員の感覚からは良い意味でズレているように感じます。彼の企画を許容して背中を押した上司に対しても敬意を表します。
結果、ふるさと納税も年々増えてきていますし、「奇跡の化石」は多くの映画祭にて優秀賞を頂いています。ミライ創ろまい課が考えた「化石検定」は私も受験する予定です。彼の新しい挑戦は、我々の町を明るくした、そんな気さえします。
今後も彼は新しい挑戦を続けていく事でしょう。その時にまずはその想いを同僚の職員に伝播して多くの仲間を作る事、そしてその先にある市民の笑顔を想像して仕事を続けて欲しいと考えます。いずれ昇進して部下を抱える立場になった時、部下が考える新しい考えを許容し挑戦させる事も大切ですね。これからもスーパー公務員であり続ける事を期待しています。
推薦者5:栗林 正司(加古川市役所 環境部 環境第2課)
取り組み概要、「すごい!」と思うポイント
市民を巻き込みながら瑞浪市の魅力発信・シビックプライドの醸成に貢献している魅力アップの仕掛け人
推薦文
まちの魅力アップに公私を問わず邁進している瑞浪市の伊藤允一さんは、様々なミッションに市民を巻き込みながら、すごい結果を出し続けられています。
市民協働課在籍時は、任天堂ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」を活用して、ゲーム内に瑞浪市オリジナルの「みずなみ島」を制作し、市の魅力をPRする企画の立ち上げから、域学連携事業として、市内の高校生23人の参画に成功。その後、学校の枠を超えたまちづくりチーム、「ミライ創ろまい課」を結成し、学生が主体による市内事業者や市役所の若手職員、専門家を交えたワークショップを月2回開催されています。
シティプロモーション動画制作では、市内の若者を対象とした市民参加型ワークショップ手法にて、「化石がミュージカルをする」というぶっ飛んだ原案を基に「奇跡の化石」を製作されました。動画には、ワークショップ参加者以外にも、地元の高校生など、総勢50名以上がエキストラが出演し、瑞浪市公式YouTubeチャンネルにて公開中で、58万回以上視聴されています。そして、制作した動画が、映文連アワードで優秀企画賞、日本国際観光映像祭で優秀賞を受賞し、フランス映画祭「ONE Country ONE Film International Festival」でも入選を果たされています。
また、シティプロモーション施策が評価され、全国広報コンクールで読売新聞社賞、シティプロモーションアワードを受賞されています。
株式会社ビームスが運営する「ビームス ジャパン」に、地場産品の監修を委託され、2年間で市内事業者13社が参画し、100品目以上のビームス監修商品が誕生するなど、市内産業の活性化に寄与されています。
最後に、様々な取り組みを短期間で成果が出せる巻き込み力・調整力・行動力・企画力は尊敬に値しますし、これからの更なる活躍を信じ推薦します。
推薦者6:加藤 昇(瑞浪市役所 みずなみ未来部 シティプロモーション課)
取り組み概要、「すごい!」と思うポイント
最後までやり抜く力を持ち、若手職員の行動変容までも促す、瑞浪市にはなくてはならない男!
推薦文
セレクトショップ監修による地場産品のブラッシュアップ、市民と一緒に創るシティプロモーション動画、瑞浪市役所「ミライ創ろまい課」の新設、任天堂ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」を活用したシティプロモーション、これら全てを発案したのが伊藤君です。
現在、今年度新設されたシティプロモーション課の魅力発信係長として、精力的に頑張っています。伊藤君のシティプロモーションは地域住民を元気にし、その先に交流人口や関係人口の拡大があると考えています。住んでいる人が瑞浪市の良さを感じ、地場産品を消費し、地域資源に触れるなど、内から魅力を感じてもらう仕掛けを緻密に計算の上、事業を展開しています。
これらの事業により、地域住民の方や市内企業の方が、以前より瑞浪市に愛着をもっていただけいると肌で感じており、市外の方も本市を認知いただけ、伊藤君が担当となってからは、ふるさと納税寄付額や移住相談は右肩上がりです。
なかでも学生によるまちづくりグループ「ミライ創ろまい課」の取組は素晴らしく、市内3校の高校生、総勢72名のメンバーを率いて、学生主体の地域課題解決の活動にとどまらず、若者の定住意欲の促進や将来の関係人口の創出につながっています。
こうした取組が評価され、シティプロモーションアワードで奨励賞、映文連アワードで優秀企画賞、日本国際観光映像祭で優秀賞、全国広報コンクールの広報企画部門で入選と読売新聞社賞を受賞し、まさに本市の魅力発信に大きく貢献しています。
伊藤君の発想はいつも壮大で、遂行が困難と思われても、公私に瑞浪市に愛着をもって、最後までやり抜く力を持っている逸材です。
瑞浪市職員の中にも伊藤君に感化され、面白い取り組みが徐々に始まっており、伊藤君の行動力が、市役所の若手職員の意識改革や行動変容に繋がっています。今後もシティプロモーション課長として、伊藤君の更なる飛躍を期待しています。
特別協賛社賞-PR TIMES賞
伊藤様は地域プロモーション、シビックプライドを高めるために、多角的に様々な事業に取組まれました。また、伊藤様の存在がきっかけで瑞浪市に入庁したという推薦文の言葉も拝見し、伊藤様の行動が次なる行動を生み出し、そして、地域を愛する人が増えていく。その循環が、当社ミッションでもある「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」を体現されていると感じ、PR TIMES賞をお渡しさせていただきたいと思います。
特別協賛社賞-楽天賞
圧倒的な当事者意識と推進力で、様々な人を巻き込みながらやりきる姿勢と、関係人口の創出拡大を見据えてのシティプロモーションやふるさと納税・地域産品の魅力発信の取り組みが、地域のさまざまな関係者にポジティブな影響を与えていることが伺えました。また、取り組みの内容が弊社の事業とも共通項が多く、ビジョンにも共感いたしました。
審査員のコメント
職員や市民を巻き込みながらプロジェクトを完成させ、それを成功させているところが本当にすごいです!
一緒に働きたいと入庁を目指すきっかけとなっているのもすごく素敵で、本当に素晴らしい方なのだと思います!(同前 嘉浩)
働く街の課題を的確に捉え、その課題解決策を官民協働で個性的に取組み、成果をあげられ、幅の広さ、事業の大きさに感服です。(岩﨑 弘宜)
まちのブランド力向上のためのアイデア力や協業相手の選定、そしてこれらの実現のために内部理解を得ながら進められることがすごい。(荒井 菜彩季)
行政が苦手とされる若者たちとの関係性を築き、巻き込みながらシビックプライドを醸成していくのは本当にすごい!若者向けの事業を行っている私としても見習いたい部分がたくさん!すごい!(寺井 優介)
伊藤 允一さん、受賞おめでとうございます!
【地方公務員アワード2024 受賞者の推薦文はこちら】
(1)池田 次郎 (2)伊藤 貴規 (3)伊藤 允一 (4)勝谷 聡一
(5)郷田 秀章 (6)近藤 裕 (7)武田 亜可理 (8)辻村 真輝
(9)橋本 一磨 (10)深谷 大一朗 (11)安高 昌輝
【ネクストホープ賞(30歳以下)受賞者の推薦文はこちら】
『地方公務員アワード2024』全体発表はコチラ
協賛
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「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、生活者をつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を運営し、地方自治体500市区町村を含む7万9000社超が利用。地域情報を流通させる為の枠組みづくりとして、43都道府県で銀行、メディア、自治体と提携をし、各地域事業者の情報発信を支援しています。(R5年5月時点)
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70を超える楽天グループのサービスと 1億以上の楽天IDを軸としたデータ活用の知見を活かし、地域課題に寄り添うパートナーとして、自治体や地域の事業者の皆さまとともに歩んでまいります。
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後援
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