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『地方公務員アワード2020』小川 亮さん(北九州市教育委員会 北九州市立菅生中学校 教諭特別支援教育コーディネーター)

『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2020』、8人目の受賞者の紹介です。

小川 亮さん(北九州市教育委員会 北九州市立菅生中学校 教諭特別支援教育コーディネーター)

推薦者:鈴木 優一 (横浜市役所 泉区福祉保健センター)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

担任になってもらいたい先生No1!卓越した指導力と人並外れた行動力、世界を舞台に活躍する教師!!

推薦文

推薦者の小川亮氏は今後の教育に必要不可欠な教師である。障害を持っている子ども達の自立と社会参加に向けた取組『econnect project』を独自に立ち上げ、国内のみならず世界を舞台に活動している。
『econnect project』とは、「eco(環境)」をテーマに障害を有する子ども達が様々な人と「connect(つながる)」しながら社会貢献していくプロジェクトである。国際機関、地域社会、教育、NPO・NGO、行政、企業の6つの関係機関と連携・協働し、現在「被災地支援」「社会貢献」「日米交流」の3つの分野で20のプロジェクト、29の活動に取り組んでいる。小川氏は、文部科学省と米国国務省の共同プロジェクトに日本代表教員として参加した経歴を持ち、米国を回って身に付けた知識とネットワークを生かした5つの国際プロジェクトにも取り組んでいる。活動は7年目を迎え、日本国内では103機関、世界27機関と連携し、活動に参加した人数は1万人を超える。これらの社会貢献活動が認められ、今までに日本国内で9つの賞を受賞している。令和元年度には地球温暖化防止活動環境大臣賞を受賞した。
また、講演活動にも取り組んでおり、特別支援教育やSDGsをテーマに全国で講演し、理解・啓発に取り組んでいる。アジア女性国際会議でも講演し、多くの称賛の声が上がっていた。これまでテレビや新聞等多くのメディアで特集され、ユネスコの本にもその活動が紹介されている。現在、SDGsをテーマにしたラジオ番組にもレギュラー出演し国内外に発信されている。
生徒の成長はもちろんのこと、生徒や保護者からの信頼は厚く、職場ではリーダーとして活躍している。小川氏のバイタリティと発想力は他になく卓越している。彼の取り組みは通常教育にも通じる点が多くあり、未来の教育のスタンダードとなり得るもので今後もさらなる活躍が期待される人物である。

審査員のコメント

世界を舞台に20のプロジェクト、29の活動に参加する先生!まさに「先生になってもらいたい先生NO.1」です。(大垣 弥生)

環境をテーマに障害を有する子ども達が様々な人と繋がりながら社会貢献していくプロジェクトを独自にたちあげ、国際機関、NPO、行政、企業ほか各機関と連携し、多くの活動に取り組んでいる。
私も昨年度多くの学校教諭とまちづくりの関係で知り合い、いろいろな話を聞いたが、このような取り組みを進めていくことは並大抵の努力と精神力ではできない。
このようなチャレンジをしている先生と出会えた子どもたちには、生き生きと社会に貢献しようという笑顔あふれる光景が目に浮かぶ。(田中 弘樹)

グローバルな視点で「誰一人取り残さない」世界を目指していく活動は素晴らしいです。(石塚 清香)

小川 亮さん、受賞おめでとうございます!

『地方公務員アワード2020』全体発表はコチラ

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当センターは活力あふれ個性豊かな地域社会を実現するため、地域活性化のための諸活動の支援・地域振興の推進を寄与することを目的に設立し、地域を応援しています。
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地域に飛び出す公務員を応援するために、60人を超える首長が参加。過去4回にわたって「地域に飛び出す公務員アウォード」を主宰。過去の受賞者プレゼンやサミットの内容はこちら
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