公務員アワード

『地方公務員アワード2020』森田 修平さん(沖縄県庁子ども生活福祉部 中央児童相談所 児童福祉司 主査)

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『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2020』、7人目の受賞者の紹介です。

森田 修平さん(沖縄県庁子ども生活福祉部 中央児童相談所 児童福祉司 主査)

推薦者1:山川 瑠夏 (沖縄市役所 こどものまち推進部 こども相談・健康課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

沖縄から児童虐待をなくしたい!という熱い思いで、他職種で行う勉強会やイベントを企画!

推薦文

 彼の凄いところは「行動力」!児童福祉司という激務の現場で子どもや保護者と本気で向かい合い、子どもの幸せを一番に行動できるスーパーケースワーカー!子ども達を守るため「つながる」をキーワードに市町村や関係機関との連携を密に行い、社会全体で子育てすることを彼のケースワークは実現させていく。

 昨年度は、福祉と教育の連携を図るため、福祉教育合同バスツアーを企画。
 市町村や県の児童福祉職員と教職員30名で、児童相談所・児童自立支援施設・児童養護施設・児童心理治療施設・少年鑑別所を視察した。驚くことに、彼は通常の業務をこなしながら時間外で企画・調整を行ったのだ!
 学校現場やその他支援機関からの信頼も厚く、行政だけでなく病院や保育所からも研修会・講話を依頼されている。活動はマスコミからも注目され、地元テレビ局や新聞にも取り上げられている。

 沖縄から児童虐待をなくしたいと本気で考えた彼は、公務員だからできることは業務内で、公務員だからできないことは業務外でやってしまおうと、平成29年「沖縄の子どもと家族・支援者の未来を明るくする会(OCFS)」を立ち上げた。

 縦割りの支援からのりしろ型の支援を目指すため、他職種での勉強会を2か月に1回開催。参加者は、児童福祉関係者、教職員、警察官、医師、弁護士等…ジャンルを超えて子どもを救うネットワークを構築している。彼の思いに浦添市長も賛同し、平成30年度・平成31年度は浦添市役所にて「地域円卓会議」を開催した。浦添市長、中学校長、大学教授、記者も有志で登壇し、児童虐待をなくすために地域でできることを120名の参加者で考えた。

 「沖縄から児童虐待をなくす」という彼の熱い思いが周りの人たちを動かし、エンパワーメントされ、沖縄の児童福祉が少しずつ変わっているのを実感しています。公務員の枠を飛び越えて、子ども達の明るい未来のために働く彼を推薦します。

推薦者2:[連名]知花 誠也、伊礼 大希、赤嶺 真也、玉那覇 綾乃 (沖縄県庁 子ども生活福祉部)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

子ども達の笑顔のためにとにかく頑張る熱量の凄い児童福祉司!

推薦文

 森田修平氏は、児童相談所、児童自立支援施設の経験を経て、教育と福祉の連携を図るために「沖縄の家族と支援者の未来を明るくする会」を平成29年に立ち上げました。

 当団体は、教育と福祉が繋がる勉強会やバスツアーの開催を業務外で企画開催していて、その代表が森田修平氏です。勉強会の参加者は、県職員や市町村職員等60名ほど毎回集まります。

 業務内でも、現場から注目されています。市町村自治体と連携をしっかり行うため、市町村との定期的なミーティングを係内で企画し、今年度から本格的にスタート!繋がる支援で子ども達を守ってくれています。
 現場からも信頼の厚い児童福祉司です。

 公務員アワード2020 沖縄の児童福祉を変える男として、森田修平氏を推薦します。

審査員のコメント

本業とNPO等の時間外活動とのダブルアプローチで児童虐待に取り組まれていることに感動しています。(岡元 譲史)

児童虐待という自治体の政策課題のど真ん中の取組みに官民、他業種を巻き込みネットワークで立ち向かう姿が頼もしく、すばらしい。(領家 誠)

児童虐待をなくしたいという熱意と行動力がすごい!(井上 純子)

森田 修平さん、受賞おめでとうございます!

 『地方公務員アワード2020』全体発表はコチラ

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