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地方公務員アワード

『地方公務員アワード2023』市橋 哲順(新潟県 福祉保健部 地域医療政策課 政策企画員)

『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2023』、6人目の受賞者の紹介です。

市橋 哲順(新潟県 福祉保健部 地域医療政策課 政策企画員)

推薦者1:神田 健史(新潟県 福祉保健部 福祉保健総務課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

「自主的に」課の枠を乗り越えて、あらゆる事業を成功に導く「成功請負人」

推薦文

市橋哲順さんのすごい!ところは「成功請負人」としての実力とその活躍のフィールドの広さです。

市橋哲順さんが成功に導いた仕事は多岐にわたります。コロナワクチン大規模接種、研修医確保、働き方改革、地域医療構想と、求められればどこにでも現れる彼は一係長でありながら「自主的に」課の枠組みをこえて医療行政の全ての領域に関わっています。

コロナワクチン大規模接種では非医療関係者にも関わらずプロジェクトの中心を担いました。地方県で1日5000人の接種を行う。そのプロジェクトはどこにもノウハウはなく、またその規模感に皆尻込みしていましたが、彼は正確に状況を分析するとともに現場に入って仲間たちに熱い声をかけていました。「皆いい仕事をしています!このままで大丈夫です!」彼のメッセージは、県職員だけでなく一緒に仕事をしていた市町村職員も奮い立たせました。結果、このプロジェクトで30万回の接種を行い、接種率や死亡者の少なさ全都道府県1位という結果に大きく貢献しました。

「成功請負人」と呼ばれるようになった彼は次は、研修医確保事業に呼ばれました。畑違いな上に、既存の方法ではなく、新たな価値を加えた「イノベーター育成臨床研修コース」の構築。またしても前代未聞の分野でしたが彼はその中心として研修医のニーズを聞き取り、より高度な研修を提供できる体制を構築し多数の研修医確保に貢献しました。

困ったら誰もが相談する「成功請負人」としての彼。その後も働き方改革や地域医療構想の実現といった事業を成功に導いていますが、そんな彼の根源は、県民のためにとひたむきにゴールを見つめる力と、現場の仲間たちと気持ちを一つにする力だと思います。

何かの専門家となって目立つことはなくても、その力で新潟県と県内市町村の未来を切り開き、様々な成果を裏で支える市橋哲順さんは、まさしくこのアワードにピッタリな公務員だと思います。

推薦者2:松澤 知(新潟県 福祉保健部 感染症対策・薬務課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

コロナワクチン大規模接種の愛されるリーダーとして約30万回の接種を行い接種率日本一達成に大きく貢献!

推薦文

県民に迅速にワクチンを届けるため、県が率先して大規模接種会場を企画・運営することになりました。ワクチン接種は医療行為であり、検温⇒受付⇒予診票確認⇒予診⇒接種⇒接種済証交付⇒健康観察⇒最終確認の手順で、接種者の安心・安全に配慮し実施する必要があるため、1会場最大1日5,000人に接種を行う大規模接種の企画・運営は前代未聞の大プロジェクトとなります。そのリーダーに皆の信頼が厚い(熱い)彼が抜擢されました。

彼は、事業目的を理解し、先行する自衛隊大規模会場から学び、チームを統率し、わずか4週間で1日5,000人の接種が可能な大規模会場を立ち上げ、接種率が一時日本一になるなど、県民に迅速にワクチンを届けることに成功しました。

大規模接種は、複数会場で同時刻に実施したため、接種日はメンバー全員が各セクション責任者や統括責任者を務め、オーナーシップを持って各セクションや会場で起こる困難な事案に迅速に対応する必要がありました。我々のチームは、医療職や一般職、旅行業協会からの応援等が入り混じった即席チームで、若手も多数登用されましたが、彼は丁寧に事業目的を共有し、自ら「火中の栗を拾いに行く(これは彼の口癖)」ことで、メンバー全員が彼とともに県民のために安心・安全なワクチン接種を迅速に届けたいという共通の想いを持て、私も含めチーム全員が自分のセクションは自分が守るという絶対的なオーナーシップを持って最高に輝き仕事に取り組めました。

彼のすごい!ところは、限られた時間でも議題を明確したショートなミーティングを欠かさず行い問題を先送りにしない、チームメンバーの仕事やプライベートの悩みにも全力で応じる、無尽蔵の体力、などなどたくさんありますが、結局のところ、愛し愛されるリーダーでありつづけ、また一緒に働きたい=「苦労は買ってでもしたい(これも彼の口癖)」と思わせるところが彼のすごい!ところです。

推薦者3:石塚 衛(新潟県三条市 総務部 政策推進課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

自らの発想力、調整能力、他者を巻き込む熱い気持ちで前例の無い大規模ワクチン接種を完遂

推薦文

我々地方公務員、特に市町村職員は、新型コロナウイルス感染症という未曽有の感染症に対してどう対処すればいいのか日々困惑しながらも、対応に全力を傾けてきた。しかし、ワクチン接種については、早期の接種完了が求められる中、これまでに無い数多くの住民を対象とした接種体制を構築しなければならず、医師を始めとする医療従事者の確保や会場の確保に翻弄され体制構築に苦慮していた。
これを受け、新潟県では感染拡大防止及び早期接種を希望する県民のニーズに答えるために市町村の接種体制を補完すべく県として大規模接種会場を設けることとした。
県職員である市橋哲順さんは非医療関係者にも関わらずこのプロジェクトの中心を担い、これまでに経験のない取組で前例もない中、限られた人員でチームを組み、市町村との連携体制を構築することでこれまで誰も経験したことのない取組を成功させた。具体的には不足するスタッフをコロナで仕事が減った旅行会社社員に協力を求めることで、総勢32人の対策チームを立ち上げ、新潟県独自の大規模接種会場を設置するとともに、接種体制の構築に苦慮していた市町村を支援するため、我々三条市を含めた複数市町村と連携して県内数か所に最大1日5000人程度対応可能な大規模接種会場を設置し、早期接種完了の大きな功績を上げた。
さらに、体制構築だけではなく、接種当日においても会場で全体を俯瞰してスタッフに的確な指示を出すとともに、「あせらず行きましょう!」「大丈夫ですよ!」と声をかけ、市町村職員も含めたスタッフの気持ちを奮い立たせて円滑な実施に大きく貢献した。
このようにこれまでに経験がなく、誰もが怯むような状況にあっても、率先して中心となって活動し、確実に成果に結びつけることで市民生活に貢献する能力を持っている市橋哲順さんはまさに本当にすごい!と思う地方公務員であり、今後の新潟県を牽引していく人物の一人である。

推薦者4:松本 晴樹(新潟県 福祉保健部長)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

1年で県大規模ワクチン、研修医向けイノベーターコースを、何れも責任者として立上げた実行力とスピード感

推薦文

(1)とにかくやり切る力
2021年5月、コロナワクチンの供給過小が明確で、県民不安が増嵩する中、県大規模接種を実施すれば、モデルナワクチンを供給との国発表を受け、新潟県は実施を即断するも、計画は何もなかった。ゼロから最後までやりきった。
とにかく、「やり切る」という意思がすごい。公務員はとかく受身になりがち。知事や上司の指示で動きたがる。が、彼は違う。受け身ではない。「目的意識」がある。自分で考える。県民のためにワクチン接種が必要だと頭で理解する。だから、自分で絵を描く。ので、とにかく計画が速い。
速さの秘訣。能動的に関係者に話を聞いて、情報を集めまくる。計画を作って、すぐ部長に上げに来る。直すのも速い。
「怒られることを恐れない」。公務員は怒られるのが怖い人が多いが、彼は「目標を実行すること」が大事なので怒られることを恐れない。

(2)学ぶ力
新潟県は、日本一、医師が少ない。だから、逆転の発想で、「研修医のイノベーターを育成する」プログラムを作った。(https://www.ishinavi-niigata.jp/innovator2023/
それもあって、立上げ初年度、25%も研修医が増えた。次年度、もう25%増えた。地方の医師不足は深刻。その起死回生策になった。プログラムの責任者をするも、MBAやイノベーションに詳しくない。そのため、MBA医師と議論を重ね、教科書を読み漁った。仮説を立て、激論をした。受講生にも教えられるくらいのスキルを身に着けた。
地方公務員は、読書習慣がない人が多い。インプット癖がついていない人が多い。しかし、これだけインプットを重ねれば、MBAや医師免許を持った人を凌駕するほどのスキルを身につけることができることを示した。立上げ責任者は、中身でも範を示した。

推薦者5:大瀧 早苗(新潟県上越市役所 健康福祉部 健康づくり推進課 新型コロナウイルスワクチン接種事務室)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

市の状況を即座に把握し、新型コロナウイルスワクチンの大規模接種を短期間で実施!

推薦文

私と市橋さんの出会いは令和3年6月、当市では、65歳以上の高齢者へのワクチン接種を実施しながら、64歳以下の市民を対象にワクチン接種の計画を立てている頃に、当市に大規模接種会場を設置してはとの打診を受けたことでした。ファイザー社製のワクチンに加え、モデルナ社製のワクチンを使用することにより、早期のワクチン接種を希望される市民からの要望に応えるたいという市の思いと早期に県民にワクチン接種をとの思いが合致したため、共同運営という形で実施することになりました。大規模接種会場設置に関する市橋さんとの協議は、課題や協議事項を明確にされていたため、無駄がなく、こちらの負担とならないように配慮されれていました。また、協議時間は短いのですが、当市としての考えや実施方法を即座に理解していただいたため、大規模接種会場を3週間ほどで開設することができたのも市橋さんの手腕によるものです。
中でも、市橋さんがすごい人と感じたのは、協議は電話やメール、zoomなどでしたが、一瞬でこちらの考えや意図することを理解され、「はい、わかりました。ご希望に添えるように対応します。」と即答し、速やかに対応策を提案してくれたところです。特に大規模接種会場の変更に伴うモデルナワクチンの移動に関しては、当市の要望に応えるために国と交渉を担っていただきました。交渉の結果によっては、接種の日程を延期となる恐れもあり、市民の皆さんに謝罪をしなければならない状況にまで追い込まれている私たちに対し、市橋さんは諦めることなく、国と交渉してくれました。市橋さんのその粘り強い交渉が実を結び、大規模会場を変更し、予定どおり接種を実施することができました。そのおかげでもあり、当市が目標としていた令和3年9月末までの初回接種を完了することができました。

推薦者6:渡辺 竜五(新潟県佐渡市 市長)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

地元に住んでいるかのような密着度で現場課題を把握&3ヶ月で佐渡の医療再編をまとめたスピード感がすごい

推薦文

(1)佐渡の医療再編
佐渡の医療は、医師の高齢化が進み、新たな医師確保も困難。一方、島全体では少子高齢化も進んでおり、医療需要自体も減少している。
令和3年当時、佐渡には病院が4つあったが、同年度末にうち一つが医科閉院、さらにもう一つが院長の退職を迎えようとしていた。
この状況下で医療提供を継続するためには医療再編が必要、ということで県は動いていた。そのとき、担当者が彼だった。

(2)院長のもとに足繁く通い、課題を深掘り
彼は、とにかくデータを見た。特に課題となる2つの病院の入院患者を全て把握し、課題を整理し、佐渡内の院長のもとを何回も訪問し、「佐渡の将来のためには医療再編はかくあるべき」と熱量いっぱいに説明した。説明を受けた院長は「なぜ佐渡のためにそこまでしてくれるのか?」と言っていたそうだ。

(3)知り合いを芋づる式にたどり地元の隠れたキー人材を発掘
彼はとにかくたくさんの島民にアプローチした。医療者はもちろん、医療に直接関係のない人にも話をたくさん聞いた。芋づる式にいろんな人を紹介してもらった。その結果、島内で埋もれていた医療人材にたどり着き、その人たちを院長たちに紹介してくれた。その人たちは、今、佐渡の医療を語るうえで欠かせないキーマンになっている。

(4)3か月での医療再編、その後
彼は3ヶ月で医療再編をまとめてくれた。その半端じゃないスピードは厚労省も注目しており、令和5年1月には厚労省の政策医療研修会でスピーチも行っている。 しかし、私が注目したいのは、彼が再編後も佐渡に関わり続けてくれたこと。彼は、医療だけでなく、介護にも踏み込み、島内の老健施設に自主的にヒアリングを行い、医療-介護連携に関する問題を提起し、解決の方向性をまとめてくれた。

卓越した密着力、人脈力、熱意、行動力、スピード感で佐渡の医療再編をやり切ってくれたのが彼のすごいところだ。

推薦者7:川崎 雄太(新潟県 福祉保健部 地域医療政策課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

常に前を見続ける、地域課題解決のエキスパート

推薦文

社会が大きく変容していく中で、公務員に必要なスキルは、これまでのやり方を完璧にトレースすることではなく、課題を見つけ、解決し、そして新たな価値を生み出していくことであると思います。
そして、彼は地域課題を解決することに真摯に取組んでいます。
彼が課題解決のために行うのは圧倒的なヒアリングです。現場に足繫く通い、関係者を次々と巻き込んでいきます。
しかし、地域の関係者から信頼を得ることは容易ではありません。そのために彼は、時間をかけて多くの人から丁寧に話を聞き、合わせて徹底的にデータ分析をすることで、現場感と実態を結び付けています。そこから課題の掘り起こし、解決策の提案をするため、皆が本当に困っている事に対してクリティカルな解決を可能にしています。
この、地域の課題のために誰よりも汗をかけることこそが、彼の強みであり、絶大な信頼を得ることに繋がっているのだと思います。
その強みにより、彼は様々なプロジェクトチームを任され、大規模ワクチン接種の立ち上げ、研修医確保のための人材育成プログラムのマネージャー、病院の宿日直許可取得を始めとした医師の働き方改革への取組、佐渡地域・上越地域の医療再編など、多くの結果を残してきています。
しかも、これらのプロジェクトをわずか2年と少しの間にマルチにやり続けてきたことも驚きです。
また、行政の仕事だけに収まらず、仲間と立ち上げたNPO法人の活動で、地域の魅力創出事業にも積極的に取り組んでいるなど、自ら楽しみながら役割を果たしています。
地域の課題は難題ばかりです。しかし、彼のように熱意を持って実直に目の前の問題に取組み、信頼を得ながら、成果を上げてきたことは、後輩として誇りをもって、心の底から「すごい!」と思っています。

審査員のコメント

厳しい状況でも周りを鼓舞しながら突き進むリーダーシップとゴールへのアプローチ力が素晴らしい。新潟県の大規模接種会場の先進的な対応について、県内の自治体職員からオンライン市役所で共有された。県内の市町村だけでなく、全国の市町村のワクチン担当者の参考になったはず。(長井 伸晃)

成功請負人の名のとおり、数々のプロジェクトを成功させ、多くの成果を出していることろがすごいです!(同前 嘉浩)

課の枠組みを超えるという役所内ではとても難しいことを様々な事業でぶっ壊し、形にし、今までの常識(やり方)ではない手法を見出して成果を出されている。「成功請負人」すごいです。(岩﨑 弘宜)

市橋 哲順さん、受賞おめでとうございます!

【地方公務員アワード2023 受賞者の推薦文はこちら】

(1)阿部 真行 (2)岡田 俊樹 (3)海老澤 功 (4)金澤 剛史
(5)江澤 隆輔 (6)市橋 哲順 (7)市川 美奈子 (8)緒方 祐
(9)小玉 悠太郎 (10)中軽米 真人 (11)中村 広花 (12)野嶋 京登

『地方公務員アワード2023』全体発表はコチラ

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