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地方公務員アワード

『地方公務員アワード2023』小玉 悠太郎(福井県坂井市 総合政策部 移住定住推進課 兼 企画政策課 ふるさと納税推進室 主査)

『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2023』、9人目の受賞者の紹介です。

小玉 悠太郎(福井県坂井市 総合政策部 移住定住推進課 兼 企画政策課 ふるさと納税推進室 主査)

推薦者1:友田 美穂(熊本県八代市 観光・クルーズ振興課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

ふるさと納税を活用して市民のための街づくりを行い、プライベートでも市の活性化になる動きをしている。

推薦文

ふるさと納税の使い道においては坂井市の取り組みは素晴らしいと思います。それを担当として数々の事業を行っており、また返礼品のアイディアも事業者と連携し坂井市らしい返礼品が誕生しています。
小玉君本人がふるさと納税の事が大好きで、それが町の活性化にもつながっていると思います。プライベートでもクラウドファンディングを行い集客イベントをを成功させるなど結果も残しています。
市役所のプロジェクトにおいても積極的に取り組み、市役所の若手職員の意識も変えているのではないでしょうか。
良い意味で「ヘンタイ職員」です!

推薦者2:波多野 翼(福井県越前市役所 総合政策部ブランド戦略課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

ふるさと納税してもらうことに注力する自治体は多いが彼は違う!ふるさと納税の先を見据えた仕事がすごい

推薦文

小玉さんは、平成28年4月に企画情報課に異動になり、ふるさと納税の担当になります。当時、返礼品はなく平成27年度で64件、納税額約396万円だったそうです。そんな中、小玉さんは庁内の若手職員を集め、ふるさと納税についての勉強会を実施。そこで出た意見をもとに、市長に直接、返礼品を導入することを提案。さらに「寄附市民参画制度」の利用を市民に広く呼びかけ、市民がふるさと納税を活用してやってほしい事業を推進することに。
そして、ただ返礼品をそろえるのではなく、返礼品を出してくれる会社に何度も足を運んだり、会社を集めて勉強会を開催したりして返礼品を提供していきました。
そうした丁寧な想いが多くの人に伝わり、ふるさと納税の額は、令和4年度に約15憶300万円と平成27年度比で約380倍になり、平成29年度~令和元年の3年連続で北陸県内寄付額1位を記録。また「寄附市民参画制度」を活用して、市民から提案された「ゆりの里公園の遊具リニューアル」や「キッチンカー補助金の創設」など約70のことが事業化されました。
その他にも小玉さんは「ふるさとチョイスアワード2017優秀賞」、「ふるさとチョイスアワード2020チョイス職員大賞」、「ふるさと納税自治体連合表彰」などの賞を受賞。
こうしたふるさと納税で得たノウハウは、小玉さんのプライベートでのまちづくり活動にも活かされ、実行委員に所属して実施した「FukuiCoffeeFestival2022」では、クラウドファンディングによる資金調達を担当。そして、なんと1018名から約525万円の支援金を集め、イベントは約13,000人が参加し大成功。
こうした小玉さんの「市民がしてほしいことを事業化するためにふるさと納税を活用する」という先を見据えた仕事っぷりをぜひ多くの自治体の人に知ってほしいと強く思います。

推薦者3:松田 浩史(千葉県南房総市 市民生活部市民課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

坂井市のことが大好きで、坂井市からも好かれているから地域に笑顔を生まれさせている

推薦文

3年連続でふるさと納税寄附額福井県内1位の実績を作り、取り組む姿勢を他自治体に示しました。
寄附額に注目しがちなふるさと納税ですが、全国から寄せられた寄附の使い道を坂井市民が決める「市民参画制度」という独創性のある取り組みで、寄附金を大切に活用することに言及し『ふるさとチョイスアワード2020チョイス職員大賞』を受賞しました。
ふるさと納税担当の繋がりで2回ほど坂井市に行き、小玉さんに市内の事業者さんを案内してもらいました。市内を一緒に歩いていると小玉さんを見つけた市民の方が笑顔で話しかけ、小玉さんも笑顔で応える場面に何度も遭遇しました。日ごろの接し方、取り組み方を多くの市民の人に認められ、頼りにされているのが良くわかります。坂井市庁内でプロジェクトチームを立ち上げたり、福井県内の若手職員の情報交換会などを開いています。
台風被害にあった梨を「傷有り梨」としてふるさと納税の返礼品として1800個以上の発送をしたり、コロナ禍で不安定な生活を送る県外在住の坂井市出身学生に1万円相当の特産品を送る「ふるさと仕送りプロジェクト」の立ち上げなど、地域の状況を素早く把握し解決するための動き出しが早いのも信頼される理由だと思います。小玉さんの周りに色々な人が集まり、その人たちのために小玉さんが動き、その人たちが小玉さんを後押しする好循環が大きな渦を作っています。
小玉さんは地域の事が大好きなんだと思います。地域に誇りを持っていることも日頃の会話から伝わってきます。地域の人たちも小玉さんのことが大好きで、だから笑顔が絶えないのだと思います。
坂井市に行った時に小玉さんの私用車に乗せてもらいました。チャイルドシートが付いていて、おもちゃがたくさん車内にありました。いいお父さんの面もあります。
仕事面でもプライベートでも周りを笑顔にさせる、そんな小玉さんを心からすごいと感じるので推薦します。

推薦者4:出蔵 健至(福井県福井市 おもてなし観光推進課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

ふるさと納税でのファンディングと成功事例を読み解いたアレンジで新事業を次々と実現させる

推薦文

小玉さんは、福井県坂井市のふるさと納税の実績を400万円から400倍にした変態的な実績の持ち主として有名です(H27 396万円→R4 15億290万円)。さらに、ただ納税額を向上させるだけでなく、いわゆる「目的別ふるさと納税」の仕組みを導入し、小玉さんが事業化した市民提案は約70件にのぼっている。

ふるさと納税関係の実績だけでも書き切れないほど存在する彼だが、私が彼を「すごい!」と思うのは、その圧倒的な新事業実現力である。
令和4年、彼は坂井市のブランディング事業の担当となり、その際実施した他市のブランディング事業視察の中で、私の在籍する福井市にも訪れている。そうして坂井市が立ち上げたのは、6回のワークショップと3回のフィールドワークを軸にしたインナーブランディング事業だった。ブランディング事業は、コンサルやデザイナーに委託したものや、市民公募などになりがちで、自治体の特徴や市民性に合ったものにするのが難しいものだ。ところが彼は視察した自治体の多くの成功事例から、良い要素は取り入れつつ、どの自治体とも全く異なるブランディング事業を計画した。さらに、インナーブランディングというのは、多くの市民提案事業を実現してきたなんとも彼らしい「市民の力を信じた」ものではなかろうか。これには唸ってしまった。

余談ではあるが、彼はプライベートでも「Fukui Coffee Festival」の実行委員会に参加、クラウドファンディングによる資金調達を担当し、500万円以上の支援金、約1万3000人の来場に貢献している。

ふるさと納税によるファンディングを武器に、自らの得意とするゼロイチのサポートで、小玉さんはこれからも坂井市に「できる」という意識を醸成し続けていくことだろう。

推薦者5:服部 純平(福井県福井市役所 教育委員会事務局教育総務課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

小玉くんがリーダーとなった若手職員チームで立ち上げたインナーブランディング事業

推薦文

福井県で「ふるさと納税のこと誰に聞こう」となれば、間違いなく最初に名前が出るのが坂井市役所の小玉くん。納税額を平成27年度の約400万円から令和4年度に約15億円まで引き上げ、小玉くん個人としても「ふるさとチョイスアワード2020チョイス職員大賞」といった様々な賞を受賞しています。そんな小玉くんが現在チャレンジしているのが今年度から坂井市が取り組んでいる「坂井市ブランディング推進事業」です。
この事業、昨年度に市の政策提案制度により小玉くんをリーダーとした若手職員チームで立ち上げたもので、『インナーブランディング』を軸にした事業ですが、実は提案時点の庁内ムードは「シティプロモーションは外向けが基本」だったそうです。
ただし、ここからが小玉くんのすごいところで、入庁1,2年目の職員を含むとても若いチームにも関わらず、メンバーの思い・考えを新規事業としてまとめ上げました。これまでのふるさと納税の業務における小玉くん自身で動く「個の力」だけでなく、各々の人の意見に傾聴し、その上で目指すべきビジョンへと導く「リーダーシップ力」。小玉くんの新たな魅力が垣間見えた瞬間でした。また、若手職員メンバーからとても慕われており、小玉くんの素晴らしい人柄がいいチームワークを生み出していたのだと強く感じました。
現在、小玉くんは“坂井市に暮らす人々がより積極的に地域との関りを持つ未来を目指せるよう”坂井市のブランドメッセージ・ロゴを作成すべく、『SakaiDeepSessions(通称SDS)』というネーミングセンスに溢れたワークショップを自ら企画・実施。市長や坂井市にゆかりのある著名人、さらにはこれまで培ってきた市内外の幅広いコネクションを活かしながら、徹底現場主義で日々まちに繰り出しています。そんな小玉くんがアワードに相応しい人物として推薦します。

推薦者6:三上 寛司(福井県坂井市役所 移住定住推進課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

ふるさと納税額を7年間で375倍、年間15億円に押し上げ、さらに地方創生に邁進している。

推薦文

「小玉さんに相談すれば」。そんな言葉が庁内外から聞こえてくる――。

坂井市でふるさと納税返礼品を導入したのは7年前。彼が立ち上げた若手職員自主研修グループからの提案が始まりである。早速、彼は市内事業者訪問を始め返礼品の登録をお願いし、1年間で36社の170商品を登録することができた。
彼はさらに事業者訪問を続け、今度は事業者間のコラボ商品開発やパッケージデザイン等の刷新にも取組み、ともに歩もうとする姿が事業者から信頼を得た。こうした流れを受け、今年4月1日現在の登録は147社1,590商品にまで増えた。人気返礼品も次々と出ており、今では事業者にとって彼は良き相談相手としてなくてはならない存在になっている。

こうした彼の取組みは「ふるさとチョイスアワード2020チョイス職員大賞」の受賞で広く知れ渡ることとなった。全国の自治体から視察を迎え入れ、さらに彼も講師として各地の勉強会に招かれるようになった。彼は自分の経験を包み隠さず発表することで全国の自治体職員や返礼品協賛事業者の方々と強い信頼関係を構築した。

今年度はこれまでに築いた人脈を生かしブランディング事業に取り掛かった。まずは市民を巻き込んだワークショップやフィールドワークを月2のペースで開催中。参加者は20代30代の若者が中心で、毎回、熱く市の魅力を語り合っている。さらに、PR大使や公式ファンクラブも立ち上げ、人が人を呼ぶ新たな取組みに挑戦中である。

プライベートでも「Fukui Coffee Festival」実行委員会の一員として、クラウドファンディングによる資金調達を担当し500万円以上の支援金を集めた。昨秋、初開催ながら12,800人を集客。コーヒーフェスとして県内最大規模のイベントとなった。

このように全国の仲間との信頼関係を武器に、公私問わず前向きに挑戦し続ける姿勢を高く評価し推薦する。

推薦者7:大黒 恵理(福井県大野市消防本部 総務課 ※大野市からの出向)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

ふるさと納税で培ったスキル、ノウハウを存分に発揮して地元開催のコーヒーフェス成功に貢献したこと

推薦文

坂井市役所の小玉君と言えば「ふるさとチョイスアワード2020チョイス職員大賞」などを受賞した、全国にも名の知れたふるさと納税のエキスパート。
そんな彼が、地元開催の「Fukui Coffee Festival2022」でクラファンを担当。県内で行われたプロジェクトでの過去最多支援者数を更新して大成功を収めた。その内容の一部をご紹介したい。

・ページ設計と作成
類似プロジェクトを丹念に研究・分析。顔の見える活動にするためメンバーの写真とコメントも掲載。「なぜ地元でこのフェスをやりたいのか」という熱い思いを丁寧に表現。

・リターン設計
適正な還元率を求めて市場をリサーチ。支援者の視点に立った設計を心がけ、会場での優先入場やコーヒー飲み比べチケットなど「思わず支援したくなる」リターンを準備。

・PR戦略
出店店舗が同一日付で一斉に告知するなどのPR戦略。地元著名人の応援メッセージも次々発信。

・リターン発送とサンクスカード
「感謝の気持ちが何にも勝るリターン」という理念から会場での手渡しを重視し、顔の見える関係にこだわる。

7/20に開始したクラファンは開始2日間であっという間に目標額の100万円を達成し、15日目にはネクストゴールの200万円も楽々クリア。終了7日前にして300万円もクリアし、支援者は570名にまで伸びた。最終的に、福井県内でこれまでに実施されたプロジェクトで最多となる1,018名から約525万円の支援金を集めた。迎えた10月、FCFは初開催にして約12,800名の来場者数を記録し大成功を収めた。
ただでさえ多忙な彼がなぜ実行委員を引き受けたのか。それは「公務員としてしか地域に貢献できないもやもやを晴らすため」。今回のFCF参加で、それを晴らすことができたそうだ。そして彼は、既に次のFCF2023に向けて動き出している。コーヒーにも負けない、熱い思いを胸に。

推薦者8:原田 恭兵(北海道栗山町 ブランド推進課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

即レス即行動のスピード感と新しい取り組みに挑戦し続ける姿

推薦文

小玉君とはふるさと納税の新時代を担う若手職員「ふるさと納税2.0(自称)」として切磋琢磨した仲で、6年ほどの付き合いになります。
そんな小玉君のすごい!と思うところは「即レス即行動」です。
僕がSNSに投稿すると1、2位を争う速さでいいね!がつきます。僕のこと好きなのかなと思います。夜中でも、平日の日中でも、すぐにいいね!やコメントまで来ます。仕事しないで常にスマホを見てるんだろうと思います。たまにDM連絡するとすぐに返信が返ってきます。誰か友達になってあげてください。
冗談はさておき、常にアンテナを張って世の中の情報をキャッチアップすることでいち早く施策に生かすことができ、先行者利益を得ることができると思います。また、いいね!だけじゃなくコメントしてくれるということは、適当に押しまくっているだけじゃなくて、きちんと内容まで見てくれているということです。
アイドルの握手会で「嬉しい!この前〇〇にも来てくれたよねいつもありがとう♡」と言われたらもう一生推しますよね。
きっとみんな小玉君の虜なのだと思います。「彼ならとりあえず話聞いてくれる」「ものすごく急な案件だけど彼ならきっと応えてくれる」日々の小さなコミュニケーションの積み重ねがあるからこそ、彼の元にいろいろな情報や人が集まるのだと思うのです。
ふるさと納税寄附金の使い道を市民が決める市民参画制度設立に始まり、近年では坂井市出身である高橋愛さんとのふるさと納税限定のコラボブランド立ち上げ、坂井市ブランディング推進事業など書ききれないほどの挑戦を続けており、そのスピード感と、どんどん成長する事業の質・規模感・インパクトはどれも本当にすごい!のですが、その根幹にある彼の純粋な地域に対する愛情と、人とのコミュニケーションを大切にする思いやり、そして即レス即行動のスピード感が本当にすごい!と思い、いつも刺激をもらっています。

特別協賛社賞-KDDI賞

KDDI賞 受賞理由:
小玉悠太郎さんのスゴイところは、ふるさと納税の担当になった際に、庁内の若手職員を集め、ふるさと納税についての勉強会を実施するなどして、みんなの意見をまとめ上げ、市長に返礼品の導入を直接提言して、実現までこぎ着けた行動力及びまわりを巻き込んだところです。

特別協賛社賞-LINEヤフー賞

LINEヤフー賞 受賞理由:
納税額を約400倍にした実績も素晴らしいですが、寄附市民参画制度など、寄附者が坂井市に愛着を感じ、支援したいと感じられる機会を設計し実現するなど、寄附者の視点に立った取組は大変素晴らしいですし、実現には大きな苦労もあったものと考えます。現在は坂井市ブランディング事業を進めており、今までの経験を若手メンバーにも伝えチーム全体で進められていると聞いており、個人の取り組みが市全体に広まっていることも高く賞賛されると考えます。

審査員のコメント

巻き込み力と様々な人の意見を集めて形にする力が素晴らしい。周囲からの信頼・人望の厚さを感じる。(長井 伸晃)

納税額の成果もすごいが、何よりも市民の提案を実現しているところが本当にすごい!まさに、いい意味での「ヘンタイ職員!」(同前 嘉浩)

「ヘンタイ」大好きです。過去の歴史からも人と違ったことを行っていた開発者や発明家は「変わり者」と揶揄されていたかと。ぜひこのままヘンタイを極めてヘンタイの輪を全国に轟かせてほしいです。(岩﨑 弘宜)

単に寄付額を伸ばすだけでなく、市民の意見を取り入れながら、地域に還元する仕組みづくり・実行力が素晴らしい。(荒井 菜彩季)

ふるさと納税の取組だけにとどまらず、ふるさと納税と絡めて新たなインナーブランディング事業を立ち上げる企画力がすごい!また、Cooffee Fesなどに自らもメンバーとして参加している姿にまちへの愛を感じる!(寺井 優介)

ふるさと納税もクラファンも単にお金を集めるだけでなく、”消費喚起”だと思っています。それを400倍、15億円達成した経済効果たるや。市民提案型のしくみもステキ。行動力、突破力がすごい、すごすぎる!!(”大玉”さんに改名したほうがいい!笑)(廣濱 学)

小玉 悠太郎さん、受賞おめでとうございます!

【地方公務員アワード2023 受賞者の推薦文はこちら】

(1)阿部 真行 (2)岡田 俊樹 (3)海老澤 功 (4)金澤 剛史
(5)江澤 隆輔 (6)市橋 哲順 (7)市川 美奈子 (8)緒方 祐
(9)小玉 悠太郎 (10)中軽米 真人 (11)中村 広花 (12)野嶋 京登

『地方公務員アワード2023』全体発表はコチラ

協賛

  
NECソリューションイノベータ株式会社
NECグループの社会ソリューション事業をICTで担う中核ソフトウェア会社として、社会やお客様とともに、先進技術とイノベーションで新たな価値を創造し、持続可能な社会を実現します。お客様の課題を解決する従来の業務システム開発/業務PKG提供に加え、共創を通じて社会課題を解決する社会価値創造ソリューションに取組んでいます。
株式会社PR TIMES
「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、生活者をつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を運営し、地方自治体500市区町村を含む7万9000社超が利用。地域情報を流通させる為の枠組みづくりとして、43都道府県で銀行、メディア、自治体と提携をし、各地域事業者の情報発信を支援しています。(R5年5月時点)
LINEヤフー株式会社
日本最大級のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」を運営し、インターネットを通じて今ある課題を解決するだけではなく、未来志向で新たな希望を作り出すことにも挑戦していきます。また「Yahoo! JAPAN」の行動ビッグデータを活用し、住民理解や観光課題等の自治体課題解決のご支援するデータソリューション事業を展開しています。
KDDI株式会社
いま、地域のさまざまな課題解決に"デジタルのチカラ"が期待されています。KDDIは安心安全で豊かな社会の実現のために、多様なパートナーとともに地域社会が抱える課題に向きあい、DX時代のビジネスノウハウ、最新のICTソリューションを通じて、住民や地域企業、自治体のみなさまに寄り添った地域共創に取り組んでいます。
株式会社NewsPicks for Business
経済メディア「NewsPicks」で培ったコンテンツとテクノロジーの力を生かし、クライアント企業のみなさまと共に、深く向き合った価値づくりを手がけてまいります。
「社員を活性化する」「企業活動をメディアとして発信する」そんなニーズをお持ちのみなさま、ぜひ新たな企業メディアづくりをご一緒させてください。

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ジチタイワークス
ジチタイワークス
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後援

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地域に飛び出す公務員を応援する首長連合
地域に飛び出す公務員を応援する首長連合
地域に飛び出す公務員を応援するために、約50人の首長が参加。過去4回にわたって「地域に飛び出す公務員アウォード」を主宰。過去の受賞者プレゼンやサミットの内容はこちら
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公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
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QUINTET
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一般社団法人コード・フォー・ジャパン
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一般社団法人リディラバ
「社会の無関心を打破する」をミッションに、社会問題に関するスタディツアーを企画運営。地域住民向けにツアー企画スクールを開催し、外部事業者に頼ることのない、持続的な関係人口の創出に貢献しています。詳細はこちら
公益財団法人 大阪府市町村振興協会 おおさか市町村職員研修研究センター (マッセOSAKA)
マッセOSAKAでは、大阪府内市町村職員に対する研修事業や広域的な行政課題についての調査・研究事業を実施しています。
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