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地方公務員アワード

『地方公務員アワード2023』金澤 剛史(埼玉県久喜市 健康スポーツ部 スポーツ振興課 副主幹)

『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2023』、4人目の受賞者の紹介です。

金澤 剛史(埼玉県久喜市 健康スポーツ部 スポーツ振興課 副主幹)

推薦者1:大垣 弥生(奈良県生駒市 広報広聴課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

デザイン思考とエンタメ要素で人をつなぎ、「久喜で暮らす喜びを実感する場」をつくる“すごい”公務員

推薦文

物腰柔らかで、誰からも愛される究極の人たらし。仕事の原動力は「久喜には何もない」と話す人達にも、このまちで暮らす喜びを実感してほしいという強い想いだ。

42歳からデザインを学び直し、PRプランナー、1級色彩コーディネーター、ユニバーサルカラーアドバイザーの他、大学院でMFA(芸術修士)も取得。「視点を変えて、解決策を探る」デザイン思考を実践する。
現在の課では、わずか1年でデジタルスポーツマシンを活用した全国初のフレイル予防プログラムを企画。「健康のために運動する」から「楽しいから運動する」へ視点を変えた事業は、国のスポーツ健康まちづくり優良自治体表彰を受賞した。

更なるすごさは、丁寧に人をつなぎ、協創を進めること。ここでは、昨年開催された市内5つの高校による3X3(3人制バスケ)のトーナメント大会を例にあげたい。
コトのはじまりは、関係者の年齢の偏りに悩むこども食堂と、高校生をつないだことだ。ボランティアとして継続的に関わる高校生に触発されたこども食堂の運営者が「次は、自分達が高校生を応援したい」と、大会の実行委員として運営経費の全額を協賛金で集める。商業施設は場所を提供し、プロチームは子ども達向けの講座を担当。その後も、飲食店から「次回は私達が飲食ブースをまとめる」と申し出を受けたり、小学生を対象にした3X3イベントが企画されたりと、多様な人が関わるハブとして育ち、第2回開催に向けて準備が進む。プロチーム「埼玉ワイルドベアーズ」の誘致にもつながった。

他にも、卓球プロチームやプロロードレースチーム、球団、学校など多様な主体と事業を進める。参加した高校生に「人生が変わった」と感謝されたこともある。地域にエンタメ性を取り入れながら、久喜愛に火をつけ、コミットする人を増やす。ややチャラいのは、ご愛嬌。意志と意志をつなぐ地域デザインに真摯に取組む「すごい」公務員だ。

推薦者2:橋本 隆(群馬県伊勢崎市 土木課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

予算ゼロ・前例無しでも成果を出す!地元愛とデザイン思考で3×3高校生イベント来場者数600人を実現!

推薦文

金澤さんは、スポーツ振興課で「スポーツ×まちづくり」を担当しています。予算ゼロ・前例無しの状況でも、市民団体、企業、高校等との連携を図り、3人制バスケ「3×3高校生イベント」を大成功させました。来場者数600人のイベント経費は、全て企業からの協賛金とすることができたのです。彼の信条は「スポーツでまちづくりをデザイン」。業績は、スポーツ庁による「SPORTINLIFEアワード2022賞」や「スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰」を受賞しています。

金澤さんは、地元愛とデザイン思考を武器に数多くの成果を挙げています。入職後にシティプロモーション課で担当した広報業務では、久喜市をクッキーで盛り上げるため、クッキーを名刺と一緒に配ることに奔走しながら、数々の旋風を巻き起こしました。彼が企画・出演したクッキーダンス動画は7万回再生、その後の市民3,000人超が出演したクッキーダンス動画は64万回再生を達成しました。

その後、金澤さんは市政情報課でも本領を発揮します。広報特集「食品ロス」では、野菜の独特なデザインを表紙に用いて全国広報コンクールの読売新聞社賞を受賞。これを機に企画した高校生によるフードドライブイベントでは、多くの食品が寄付されました。何とこれらの食品を地元の子ども食堂へ寄付。イベント参加者だけでなく、多くの子どもたちにも喜ばれました。

そんな金澤さんは、仕事を続けながら大学院へ進学し、MBAの芸術版であるMFAを取得。その他、1級色彩コーディネーター、PRプランナー等の資格を取得し、デザイン思考を進化させています。また、オンライン市役所等での講演を通して、色彩を中心としたデザインを広めています。現在、スポーツ専門YouTubeチャンネルを立ち上げ、動画の取材・撮影・編集を全て行っている金澤さん。地元を愛して行動し続ける彼を尊敬し、推薦します。

推薦者3:内田 直(埼玉県久喜市 市政情報課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

次から次へと企画を生み出し、地域を活性化させ、結果を残す。そして自己研鑽も忘れない。

推薦文

金澤さんが成し遂げてきた偉業は枚挙に暇がありませんが、まずはシティプロモーション担当時代から。クッキーダンスと名付けた市オリジナルのダンスを市民3,058人が踊るPR動画を企画し、大バズり。自治体動画としては異例の約70万回再生を記録しています。その後、広報担当として広報紙制作に携わり、食品ロス特集の一環として、問題に関心のある市内高校生と子ども食堂などを結び合わせ、その活動を活発化させた他、高校生有志によるフードドライブも企画。このダンス企画と広報紙は、全国広報コンクールでいずれも読売新聞社賞を受賞しました。そしてスポーツ振興担当となった現在、全国初となるデジタルスポーツマシンを活用したフレイル予防企画などが評価され、スポーツ庁のスポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰2022を受賞。他にも市内の3x3普及に力を入れており、市へのプロチーム誘致を今年実現しました。

まだまだ書き切れないほど実績を積まれている金澤さんですが、その実力は本人のたゆまぬ努力に裏打ちされたもの。過去には週末にデザイン専門学校へ通ったり、通信制の大学院で芸術修士号を取得するなど、その惜しみない努力の姿勢には頭が下がるばかりです。また、本人も住民を広く巻き込んだ企画を楽しんでおり、市民からの信頼も厚く、まさに行政と市民の架け橋となっています。

私は当時係長だった金澤さんと2年間共に広報を担当しました。係長として常日頃グループの士気向上を図りつつ、次から次へと自らアイデアを生み出す姿、その発想力と情熱に間近で触れ、私自身多くの刺激を受けました。明るい人柄とフットワークの軽さで全国に知り合いが沢山いる金澤さんですが、広報を離れた今でも、全国の広報担当が集うSNS上のコミュニティで講師を務めるなど、現在進行形で周りに刺激を与え続けています。次は一体どんな楽しいアイデアを生み出すのか…楽しみにしています!

推薦者4:関口 裕城(茨城県龍ケ崎市 総合政策部 まちの魅力創造課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

人を引き込む笑顔と巻き込む行動力。40才からデザイン専門学校&大学院で学ぶ意欲。

推薦文

出会いは2014年。幕張の市町村アカデミー。
金澤さんから差し出された名刺には「クッキーのまち久喜市」の文字とクッキーのイラスト。
「クッキーで街おこしをしているのですか?」との問いに、「これから進めていくんです」と満面の笑みを返された記憶が蘇ってきます。

その翌年、市民1,000人参加の動画「ワンカットクッキーダンス」の公開にはじまり、地元高校とコラボした「クッキー甲子園」の開催等、クッキーにまつわるイベントを次々に打ち出していきます。
そして、2015年には、独力で集めた市民3,000人超(全国初!)が参加するダンス動画を制作し、当時の自治体動画では驚きの64万回再生を達成。
その後歩んでいくスポーツや福祉といった違う畑でも市民を巻き込んだイベントを各種立案。“市民が街に関わる余白”を作り、市民の参画意欲や市への愛着の醸成も図っています。
人を巻き込む行動力をもつ金澤さんはいつも笑顔。「金澤さんに頼まれたらやります!」と人を引き込む笑顔と自らも汗をかくパワーが“すごい!”

そんな金澤さんに立ちはだかったのが、デザインの壁。
今でこそ、公務員にもデザイン意識の高まりが見えていますが、当時はまだまだ理解されにくい時期。
そこで諦めるのではなく、なんと40歳でデザイン専門学校の門を叩きます。2年間の学びの時間には、PR力向上のために自治体職員で約100名しかいない“PRプランナー”を取得。さらに1級色彩コーディネーターや、ユニバーサルカラーアドバイザーといった資格に挑戦し、見事合格。さらに大学院に進学し、MBAの芸術版と言われるMFA(芸術修士)に。
誰もが見やすくわかりやすいデザインを追求するために、日々学び続けています。
イベントを企画立案し、市民が分かりやすい情報を世に送り出すため、学び続ける意欲が“すごい!”
そんな、10年付き合った仲間を推薦します。

推薦者5:園部 茂雄(埼玉県久喜市議会 市議会議員)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

久喜市初のプロチームを誘致!前例・予算に囚われない柔軟な発想で地域に貢献

推薦文

今年の4月より、3人制バスケットボール「3x3」のプロチーム「埼玉ワイルドベアーズ」が、久喜市をホームタウンとして活動を開始しました。久喜市にプロチームが誕生するのは初めての事。それは金澤さんの「つながりを大切にする姿勢」が身を結んだものでした。
3年前に金澤さんが広報担当だった時。市内の3x3強豪校が全国大会を制したことに目を向け、特集記事を作成します。その際に知り合ったのが高校のバスケ部監督である早川先生でした。その後、「食品ロス」を特集テーマとして取材をしていた金澤さんは、子ども食堂のメンバーが高齢で、利用者の子どもたちとのコミュニケーションに悩んでいる事を知り、早川教諭に打診。同校のバスケ部生徒がボランティアで子ども食堂を手伝うようになります(この取組みは今でも続いています)。
翌年、スポーツ振興課に異動した金澤さんは、3x3によるまちづくりを企画。早川氏に打診し、手始めに市内に5つある高校のトーナメント戦を広告効果の高い商業施設で開催することに。予算も前例も無い試みでしたが、子ども食堂のオーナーと連携して、実行委員会を設立。
イベント経費を企業からの協賛金で賄うことに成功し、3x3トーナメント大会を開催。「埼玉ワイルドベアーズ」とのつながりはこのイベントをきっかけに早川先生を通じてのものでした。

また、この取組みはスポーツ庁の「すぽまち表彰2022」を埼玉県で初めて受賞。実行委員会もスポーツ庁の「Sport in Lifeアワード」にて今後の活躍に期待という意味の「2022賞」を受賞するなど高く評価されています。今年度は取組みをさらに広げ、小学生・中学生大会も開催予定。

前例が無ければ作る。予算が無ければ確保手段を考える。地域の為になるならとデザインもマーケティングも学び続ける金澤さん。できない理由を探すのではなく、まずはやってみるを体現する金澤さんを推薦します。

推薦者6:川内 鴻輝(埼玉県久喜市議会 久喜市議会議員)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

住民と一緒に地域を彩る!公務員という枠に囚われないスーパー地域コーディネーター

推薦文

金澤さんは公務員という枠に囚われずに活躍する久喜市役所のエースです。

市のプロモーション動画「1000人PR動画」や「1000人クッキーダンス」は、自治体動画として大変高い評価を受けていますが、いずれも自ら街の人に声掛けし、1000人以上の市民を一同に集め、一人一人を主役にしていることが動画の特徴です。
広報担当時には、食品ロスをテーマに扱い、子ども食堂の活動にスポットを当てた記事を特集したことが話題を呼び、全国広報コンクールにて読売新聞社賞を受賞しています。

そして現在は「健幸スポーツ都市」を実現するべく、様々な活動を通じて、地域の人を結び付け、社会を繋ぎ直す活動に邁進しています。
日本選手権V2の実績を持つ久喜高校バスケットボール部を軸に、企業、商業施設、子ども食堂運営団体など幅広い団体を結び付け、3x3イベントを開催しました。このイベントの特筆すべきところは、経費について市の予算を一切使うことなく、全額を協賛金で賄ったことです。当該団体の活動はスポーツ庁の「Sport in Life Award」にて、埼玉県で初めて優良自治体表彰を受賞しましたが、これも金澤さんの呼び掛けの成果です。

また地元に誕生した県内最大級のデジタルスポーツクラブと連携し、デジタルマシーンを介した最先端プログラムを地域住民に提供しています。金澤さんの根底にあるものは「街を彩るのは住民や地域企業。行政はそのきっかけを作り、コーディネートする事」です。自己研鑽も怠らず、その向上心の高さから、デザイン思考の専門的な知識の証であるMFA(美術学修士)も業務と並行して取得しました。

現在も週末にデザイン学校に通学し、PRプランナー、1級色彩コーディネーター等を取得し、その能力を遺憾なく業務で発揮しています。前例が無くても、その大胆な発想と行動力、そしてなによりも不屈の精神で実行し続ける金澤さんを心から推薦します。

推薦者7:本島 幹子(久喜市役所 こども未来部保育課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

まちを愛し、まちをデザインするスペシャリスト!どんな逆境でも学び飛躍する情熱公務員!!

推薦文

すごいところは、自分に出来る努力を惜しまず、常に向上心を持ち学び続け、学びを仕事で120%発揮する行動力です。
久喜市の魅力を、多くの人に「伝えたい」という強い思いから、40代から仕事の傍らデザインの専門学校に入学。10代の学生とともに、切磋琢磨するという環境に身を投じます。
仕事が多忙を極める中で、PRプランナー、1級色彩コーディネーター、ユニバーサルカラーアドバイザーなどの数々のデザイン系の資格をわずか2年間で取得し、さらなる高みを目指し、大学院へ進学。ついに、今春、芸術修士取得まで上り詰めました。
学びを自分のスキルの向上に留めず、色覚特性者の方に配慮したいと久喜市カラーユニバーサルデザインマニュアルを作成。また、デザイン講師としても活躍し、全国の公務員のデザインスキルの向上にも取り組んでいます。
なぜ、そこまでデザイン力を磨くのか。それは、より多くの人に「伝える」だけでなく、「デザインの力」で地域の人と繋がり、一緒に「まちをデザイン」していきたいと考えているから。
広報担当時代、「食品ロス」をテーマにした特集記事が評価され、全国広報コンクールで読売新聞社賞を受賞。それだけにとどまらず、高校生たちと合同によるフードドライブを連動企画として実施。子ども食堂へ寄付をする活動を生み出します。
現在は、スポーツ振興課にて「スポーツの力でまちをデザインする」をコンセプトに、全国でも初となるデジタルスポーツマシンを活用したフレイル予防プログラムの構築を企業と連携してスタートさせ、スポーツ庁の「スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰2022」を受賞をするなど、今後の益々の活躍が期待されています。
「デザインの力」で多くの人に共感をしてもらい、人と人を繋ぎ、まちをさらに「魅力的にデザイン」していく金澤さんは久喜市が誇る「すごい人!」であり、人柄や行動力を尊敬しています。

推薦者8:山脇 英明(東京都中野区 教育委員会事務局子ども教育施設課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

全国広報コンクール読売新聞社賞を2度受賞!デザイン×まちづくりの可能性を久喜市から日本全国へ。

推薦文

金澤さんはシティプロモーション課に所属のとき、平成26年全国で初めて、市民1000人超が出演する動画「ワンカットワンクッキー」を企画。市民1000人を一同に集めることに成功し、実現させました。平成27年に、全国初の市民3000人超が参加するダンス動画を実現し、当時の自治体動画としては異例の64万回再生を達成しました。
シティプロモーションをより活性化させる手段として、デザイン関連のノウハウを勉強することを決意した金澤さん。公務を続けながらもデザイン専門学校に2年間、芸術大学大学院に2年間進学。MBAの芸術版と言われるMFA(芸術修士)を取得。その他、1級色彩コーディネーター、PRプランナー等の資格を取得し、デザイン思考を進化させています。
シティプロモーションを通じて、シビックプライドを持つことで、久喜市はより魅力的なまちになり、全国広報コンクール読売新聞社賞を2度受賞する快挙を成し遂げました。
金澤さんは久喜市市内だけに終わらず、日本全国の自治体が同じように、デザイン×まちづくりを通じてイキイキすることができたらと思い、47都道府県の公務員がオンライン上で繋がるプラットフォーム、オンライン市役所にて、色彩・広報の勉強会を多数開催されました。
金澤さんはオンライン市役所図解・グラレコ課にて、誰にとっても見やすく、分かりやすい色について学ぶ勉強会の講師を引き受けてくださりました。これがご縁となって色彩検定を受験しようと志す公務員たちが増え、金澤さんは受験生サポーターとしてコミットしていただけました。これらの活動を通じて久喜市だけでなく、日本全国にデザイン知識を持つ公務員が広がることで、日本各地のまちが豊かになることに貢献した金澤さん。地域に飛び出し、公務員全体のスキルを底上げした金澤さんを私は推薦します。

審査員のコメント

40歳から専門学校に通うとか、大学院、MFAなど努力がすごい!その結果のいろいろな賞の受賞やイベントの成果なのだと思います。本当にすごいです!(同前 嘉浩)

自ら学ぶ姿勢に加え、「究極の人たらし」を最大限に活かして、目の前の課題を多角的に捉えて部署を横断して事業化し、結果、成果の幅を拡げている。縦割りの役所ではなかなか難しいことを実現されている。(岩﨑 弘宜)

出会った人たちとの関係をその部署だけ終わらせることなく、次の部署でも一緒に事業に取り組む。地域内の熱量を高める展開を作っているところがすごい。(荒井 菜彩季)

仕事の中でデザイン力が必要と感じ、40代から大学院に進学した心意気がすごい!今では当たり前になりつつあるデザイン思考をいち早く身につけている先見の明に感服!(寺井 優介)

”人を動かす”ってとても大変。ましてや予算ゼロ・前例なしの状況なんて。逆境を知恵と工夫で打開してきた「すごい」情熱が伝わってきます!(廣濱 学)

金澤 剛史さん、受賞おめでとうございます!

【地方公務員アワード2023 受賞者の推薦文はこちら】

(1)阿部 真行 (2)岡田 俊樹 (3)海老澤 功 (4)金澤 剛史
(5)江澤 隆輔 (6)市橋 哲順 (7)市川 美奈子 (8)緒方 祐
(9)小玉 悠太郎 (10)中軽米 真人 (11)中村 広花 (12)野嶋 京登

『地方公務員アワード2023』全体発表はコチラ

協賛

  
NECソリューションイノベータ株式会社
NECグループの社会ソリューション事業をICTで担う中核ソフトウェア会社として、社会やお客様とともに、先進技術とイノベーションで新たな価値を創造し、持続可能な社会を実現します。お客様の課題を解決する従来の業務システム開発/業務PKG提供に加え、共創を通じて社会課題を解決する社会価値創造ソリューションに取組んでいます。
株式会社PR TIMES
「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、生活者をつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を運営し、地方自治体500市区町村を含む7万9000社超が利用。地域情報を流通させる為の枠組みづくりとして、43都道府県で銀行、メディア、自治体と提携をし、各地域事業者の情報発信を支援しています。(R5年5月時点)
LINEヤフー株式会社
日本最大級のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」を運営し、インターネットを通じて今ある課題を解決するだけではなく、未来志向で新たな希望を作り出すことにも挑戦していきます。また「Yahoo! JAPAN」の行動ビッグデータを活用し、住民理解や観光課題等の自治体課題解決のご支援するデータソリューション事業を展開しています。
KDDI株式会社
いま、地域のさまざまな課題解決に"デジタルのチカラ"が期待されています。KDDIは安心安全で豊かな社会の実現のために、多様なパートナーとともに地域社会が抱える課題に向きあい、DX時代のビジネスノウハウ、最新のICTソリューションを通じて、住民や地域企業、自治体のみなさまに寄り添った地域共創に取り組んでいます。
株式会社NewsPicks for Business
経済メディア「NewsPicks」で培ったコンテンツとテクノロジーの力を生かし、クライアント企業のみなさまと共に、深く向き合った価値づくりを手がけてまいります。
「社員を活性化する」「企業活動をメディアとして発信する」そんなニーズをお持ちのみなさま、ぜひ新たな企業メディアづくりをご一緒させてください。

メディア協賛

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株式会社 テレビ東京ダイレクト(地域にエール!まちカケル)
「テレ東、地域創生やるってよ」を旗印に、自治体向けには情報番組『地域にエール!まちカケル』、旅番組『ハーフタイムツアーズ』、グルメ番組『虎ノ門市場』を活用したシティプロモーションとコマースを融合させた事業を展開。PRにとどまらず地域経済の活性も狙う地域創生事業を実施しています。
自治体通信アワード掲載ロゴ
自治体通信
自治体通信』は、イシン株式会社が運営する、経営感覚をもって課題解決に取り組む自治体とそれをサポートする民間企業を紹介する情報誌です。全国の都道府県市区町村を中心に合計約30,000部を送付しています。先進自治体の具体的な取り組みをはじめ、自治体経営に役立つ情報をお届けします。
ジチタイワークス
ジチタイワークス
株式会社ジチタイワークスが発行する「ヒントとアイデアを集める行政マガジン」。毎号11.5万部を発行し、全国の自治体と一部省庁、地方議会議員に無料でお届け!仕事に活かせる事例を丁寧に取材・紹介し、自治体の課題解決を強力に後押し!WEB版でも情報を発信中です。
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国内のすべての選挙を網羅する「政治山」と、900超の自治体広報紙を掲載する「マイ広報紙」を運営。公職選挙におけるインターネット投票の実現を推進するとともに、ブロックチェーンなどの新技術を活かした投票システムの開発や広報広聴ソリューション、電子地域通貨システムなどの提供を行う。

後援

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当センターは活力あふれ個性豊かな地域社会を実現するため、地域活性化のための諸活動の支援・地域振興の推進を寄与することを目的に設立し、地域を応援しています。
地域に飛び出す公務員を応援する首長連合
地域に飛び出す公務員を応援する首長連合
地域に飛び出す公務員を応援するために、約50人の首長が参加。過去4回にわたって「地域に飛び出す公務員アウォード」を主宰。過去の受賞者プレゼンやサミットの内容はこちら
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公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
Jリーグと全国58のJクラブは地域の人たちをハッピーにしたいと願って、社会連携活動「シャレン!」をおこなってきました。これからもより多くの皆さんと手を取り合って一緒に豊かなまちをつくることに挑戦します。
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QUINTET
格闘家・桜庭和志が立ち上げた打撃のない安全な組み技競技ブランド。老若男女が取り組める健康増進・防犯対策として、過去に秋田県庁や生駒市役所と「ねわざ祭」を開催。全国の自治体とも連携を図っています。
一般社団法人コード・フォー・ジャパン
Code for Japanは街の課題を市民が主体となってテクノロジーで解決することを目指すシビックテック・コミュニティです。
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一般社団法人リディラバ
「社会の無関心を打破する」をミッションに、社会問題に関するスタディツアーを企画運営。地域住民向けにツアー企画スクールを開催し、外部事業者に頼ることのない、持続的な関係人口の創出に貢献しています。詳細はこちら
公益財団法人 大阪府市町村振興協会 おおさか市町村職員研修研究センター (マッセOSAKA)
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