オリジナル記事

『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード』結果発表

地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード 結果発表画像

 『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2017(概要はこちら)』、初の試みでありましたが、多くの皆様のご協力によって、本日の結果発表まで漕ぎつけられたことに感謝しております。また、先日、国交省のモデル事業として「全国版空き地・空き家バンクの構築運営」を進めることを発表された、株式会社LIFULL様に協賛いただきましたことにつきましてもお礼申し上げます。

 今回、そうそうたる候補者の方々から、12名の方を選出させていただきました。早速結果発表といきたいところですが、受賞者の発表の前に本イベントの目的について過去に述べたことを、改めて記させていただければと思います。

 地方公務員から「すごい!」と思われる地方公務員と、自治体の外部から「すごい!」と思われる地方公務員は違うのではないか、と感じることがあります。

 地方公務員の仕事は地味な業務も多くあります。そのため、各自治体、各部署で成果を上げている方が多数存在していると思いますが、そういった方々の活躍が、広く認知される機会はまだまだ少ないのではないでしょうか。

 地方自治体を応援するメディア『Heroes of Local Government』では、地方公務員の他薦をもとに『地味』『派手』を問わず、地方公務員が、「本当にすごい!」と思う地方公務員を表彰させていただきます。

 それにより、高い成果を上げた職員の活躍を他自治体や一般市民、そして、大手メディアへ成功事例として共有し、地方公務員の方々がより力を発揮できる環境の構築に貢献できればと思っています。

 推薦文は推薦者の想いが詰まっており、同時に全てを掲載しきれないほどの膨大な量となります。よって、本日は受賞者と推薦者、そして一部の審査員のコメントのみ記させていただき、明日から6日間に分けて、推薦文などを含めた詳細を、順次、掲載させていただきます。それでは早速ご覧ください。(※50音順)

 

①石塚 清香氏 <横浜市役所 経済局経済企画課>

推薦者:
坂本 勝敏氏 <大和市役所 すくすく子育て課>

審査員のコメント:

(後藤好邦氏)子育てポータルサイトの立ち上げやオープンデータの取組みなど、仕事面で全国的に評価を得られるような仕事に取り組み、大きな成果をあげたことは大いに評価できるし、そのうえで、自主研修など、プライベート活動にも積極的に取り組んでいるところが素晴らしい。

②大垣 弥生氏 <生駒市役所 地域活力創生部いこまの魅力創造課>

推薦者:
下田 真優氏 <前橋市役所 市政発信課>
金丸 彰吾氏 <生駒市役所 市長公室人事課>
匿名 氏

審査員のコメント:

(今村寛氏)仕事のアイデア、行動力が評価されているだけでなく、同じ女性として見習いたいという推薦文に心を動かされ、会ってみたいと思いました。

③落合 謙次氏 <宮崎県庁 情報政策課>

推薦者:
長島 治雄氏 <静岡市役所 企画課>

審査員のコメント:

(山本享兵氏)GISを自前で開発しようという発想自体が傑出していると思います。
また、表彰されて終わりではなく、さらなる改善に取り組まれているということにも敬意を感じます。

④菊池 明敏氏 <岩手中部水道企業団 局長>

推薦者:
馬場 伸一氏 <福岡市役所 環境局保健環境研究所>

審査員のコメント:

(後藤好邦氏)水道施設の老朽化など、様々な課題がある水道事業に関して、その課題を解決するための手法として全国で初めて水道事業の広域化に取り組み、成功させた意義は大きい。

⑤生水 裕美氏 <野洲市役所 市民生活相談課>

推薦者:
今井 透氏 <滋賀県庁 商工観光労働部商工政策課>

審査員のコメント:

(山本享兵氏)現在では常識になりつつある生活困窮者自立支援の考え方について、地方公務員の立場から立法化に尽力したことは、傑出した成果だと思います。

⑥杉本 拓哉氏 <石川県庁 企画振興部企画課>

推薦者:
中橋 竜慶氏 <石川県庁 総務部人事課>

審査員のコメント:

(山本享兵氏)現地から離れた場所で、新たな講座を、役所として公式に実現するということは、庁内外双方に対する卓越した調整力がないと不可能なことであり、傑出している方であると思われます。

⑦須藤 文彦氏  <水戸市役所 市長公室交通政策課>

推薦者:
鈴木 聡氏 <日立市役所 企業局上下水道部料金課>
坂本 勝敏氏 <大和市役所 すくすく子育て課>
大橋 志帆氏 <太田市役所 沢野行政センター>

審査員のコメント:

(後藤好邦氏)水戸ホーリーホックの振興という仕事上のミッションを課外活動と結びつけ、アウェイサポーターをターゲットに誘致活動を開始し、アウェイゲートの年間入場者数を28%もアップさせたことは、水戸市の経済効果を高めただけでなく、水戸市を広く全国的にアピールすることにつながった。

⑧田中 明美氏 <生駒市役所 福祉健康部地域包括ケア推進課>

推薦者:
大垣 弥生氏 <生駒市役所 いこまの魅力創造課>
こむらさき 雅史氏 <生駒市役所 生駒市長>

審査員のコメント:

(後藤好邦氏)介護予防や認知症予防など、高齢者福祉の取組みについて、先進事例として国が紹介する事業を実施しているばかりでなく、実際に、介護認定率を2年で1.2%低減し、奈良県12市のうち最も安い介護保険料を実現している点など、実績が伴っているところが非常に評価できる。

⑨田中 弘樹氏 <砥部町役場 総務課>

推薦者:
井上 陽平氏 <砥部町役場 企画財政課>

審査員のコメント:

(今村寛氏)人口2万人の町を公会計改革のトップランナーに押し上げた立役者。後輩を育て、結果を残したスゴイ人です。

⑩晝田 浩一郎氏 <岡崎市役所 経済振興部商工労政課>

推薦者:
和田 祐哉氏 <浜松市役所 中区役所 長寿保険課>
金田 学氏 <愛知県庁 振興部観光局>
山肥田 徳文氏 <愛知県庁 振興部アジア競技大会推進課>

審査員のコメント:

(佐々木絵理氏)20代の職員で、ここまで地域に出て広い視野でアクションを起こしていることに、大変刺激を受けました!その一方で、組織内でのバランス(モチベーションや他職員との関わり方等)をどのように保ちながら、本業に繋げているのかがとても気になりました。

⑪福薗 恵子氏 <諫早市役所 こどもの城>

推薦者:
池田 尚氏 <諫早市役所 こどもの城> / 大久保 康子氏 <諫早市役所>

審査員のコメント:

(山本享兵氏)自らアピールすることなく広がっていくプログラムというものは真に練られたプログラムであり、そうしたものを生む出せる力は傑出したものと思われます。また、それを嘱託員の立場で実行できているということは、推薦者の言うとおり凄いことだと思います。

⑫和田 大志氏 <熊本県庁 知事公室>

推薦者:
村川 美詠氏 <諫早市教育委員会 生涯学習課>
緒方 崇徳氏 <福岡県庁 総務部人事課>

審査員のコメント:

(今村寛氏)「SIM熊本2030」自体が特大ホームランなので他の活動に目が行き届いていないが、彼が主催する「くまもとSMILEネット」の数々の活動はチャレンジングで「楽しそう」なのがいい!

審査と審査員の声

今回、審査員を引き受けて頂いた皆さんは、とてもネットワークの広い方でした。

■審査員(五十音順)
福岡市役所 今村寛氏
山形市役所 後藤好邦氏
弘前市役所 佐々木絵理氏
塩尻市役所 山田崇氏
和光市役所 山本享兵氏

 そこで、候補者を知っている場合とそうでない場合の不平等を出来る限り無くすため、推薦文に名前がある場合は黒塗りとしました。しかし、その上でも、被推薦者がご自身のお知り合いだとわかるケースが出て来ると想定し、気が付いた場合であっても、ご自身の知識などを補足せずに、あくまでも推薦文に書かれている内容のみで判断することをお願いしています。

 審査を進めていく過程では審査員の方のこんな声もありました。

 半数以上が心当たりのある方で正直苦労しましたが、私情を交えず、文面だけをみて判断をしましたのでご安心ください。

 意外と一人しか誰だかわからなかったです。今回の受賞は、『推薦する人』のライティング能力に左右されますね。

 この人、本当はめちゃくちゃすごいの知っているんですけどね。

 名前を隠して推薦文だけ読むと、表現が具体的なものしか点数をつけづらいという面があります。推薦者の熱量が本人の活動の評価だと考えればそれでもいいのでしょうが。

 審査が非常に難しかったです。自分的にはお会いして実際にお話しをしてみたいなあと思った方ばかりで、本当に点数を付けるのが申し訳ないくらいでした。

※当初は『HOLG特別賞』を用意しておりましたが、『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員』に一元化し、合計12名を表彰させていただくことに致しました。

明日から受賞者の推薦文と審査員のコメントを紹介!

 明日から1日1話ずつ、下記の順に受賞者の推薦文と審査員のコメントを紹介していきます。受賞者の方や地方自治体の活躍が今以上に世の中に認められ、地方公務員の方々がより力を発揮できる環境の構築に、少しでも貢献できればと思っています。

※facebookとTwitterでHOLG.jpの更新情報を受け取れます。

 

 些細なもので恐縮ですが、後日、受賞者の方にはお名前入りの楯を郵送させていただきます。おめでとうございます!
楯

ネイティブアド



頁トップへ