地方自治体を応援するメディア『Heroes of Local Government(HOLG.jp)』は、昨年に開催した『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2017』に続き、今年も『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2018』を開催します。
本アワードは、地方自治体職員の他薦をもとに、活躍する現役の自治体職員が審査を行い、『地味』『派手』を問わず「本当にすごい!」と思われる地方自治体職員を表彰するという、いままでにない取り組みです。
地方自治体では組織の中で高い成果を上げている方が多数存在しています。しかし、行政業務には地味で目立たない仕事も数多く、活躍する方々の成果やノウハウに光があたる機会は多くありません。
高い成果をあげた職員の活躍を一般市民や他自治体、そして、大手メディアへ共有し、地方公務員の方々がより力を発揮できる環境の構築に貢献できればと思っています。(※昨年のメディア掲載実績:読売新聞、産経新聞、北國新聞など)
【地方公務員アワード2018 推薦文の詳細】
8月20日(月): ①井上 純子さん ②岩田 早希代さん
8月21日(火): ③岡元 譲史さん ④岡 祐輔さん
8月22日(水): ⑤奥貫 賢太郎さん ⑥木村 佳司さん
8月23日(木): ⑦白石 剛大さん ⑧鈴木 浩之さん
8月24日(金): ⑨中岡 浩さん ⑩山川 歩さん
8月25日(土): ⑪山本 希さん ⑫領家 誠さん
『地方公務員アワード2018』全体発表はコチラ
イベント情報
イベント名:地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2018
期間:2018年7月~2018年8月
主催:Heroes of Local Government
運営:株式会社ホルグ
後援
地域に飛び出す公務員の活動を応援するために全国から60人を超える首長が参加。過去3回に渡って「地域に飛び出す公務員アウォード」を主宰し、今年は第4回となる「地域に飛び出す公務員アウォード2018」を実施予定。
協賛
プレスリリース配信サービスをはじめとして、企業とメディア、そして生活者をつなぐインターネットサービスを提供。大企業からスタートアップ、地方自治体まで導入・継続しやすいサービスを提供し、利用企業数は2万3000社(2018年5月時点)。日本の祭りを盛り上げるため、祭りの運営者が無償で情報発信できるプランを提供。プラン詳細はコチラ。
不動産・住宅情報サービス『LIFULL HOME'S』を運営するノウハウを生かし、国土交通省「全国版空き地・空き家バンクの構築運営に関するモデル事業」として『LIFULL HOME’S 空き家バンク』を運営。空き家バンクを持つ全国約 900 自治体のうち、491 自治体が登録(2018 年 6 月時点)。
株式会社ホープが年4回、毎号7万部を発行する、全国の自治体職員向けの雑誌『ジチタイワークス』。地方自治体のさまざまな取り組みや実務レベルにおけるノウハウを共有し、仕事につながるヒントやアイデアを提供。全国の地方自治体の課題解決を強力に後押しする。
月間350万PVをほこる政治・選挙情報サイト『政治山』を運営、地方政治・地方自治に深い洞察のある記事を配信する。公職選挙ならびに住民投票等におけるネット投票の実現を推進するとともに、ブロックチェーンなどの新技術を活かした投票システムの構築や運営支援を通じて、ネット投票の普及拡大への貢献を目指す。
公務員向けの結婚相談所「官公庁マリッジ」のサービスを中心に展開。お見合い、婚活パーティーなどを通じて素敵な出会いをご提供しております。全国の直営店で婚活カウンセラーが目指すゴールを明確にし、ご紹介から交際、ご成婚まで、活動を全面的に支援し、公務員の方や公務員との結婚をお考えの方をご成婚へ導きます。公務員の2親等以内のご家族向けプランも人気。
1979年より毎年、自治体職員を1年間、研修生として受け入れる研修制度を実施。座学、OJT、フィールドワーク等で弊社の社員と共に働き、学び、帰任時には首長に自主提案を行う。観光や広報に限らず、幅広い分野部署で活躍できるプロデューサー人財の育成を目指す。ご興味のある方は「[email protected]」まで。8月31日(金)のイベント情報はコチラ。
協力
「47CLUB」の運営を通じて、全国の1,300を超えるショップと47都道府県の地方新聞社と一緒に、地方の価値ある逸品を知っていただくための活動をしています。この活動の根底にある想いは"地方を元気に、日本を豊かに"したいというものです。皆様に価値ある逸品を知っていただき「こんなのあるんだ!」と言っていただくために日々精進しております。
表彰
『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員2018』賞 約10名
『PRTIMES 賞』『LIFULL 賞』『ジチタイワークス 賞』『VOTEFOR 政治山 賞』など、各1名
→8月中旬頃に、本ウェブサイト『Heroes of Local Government』 上で表彰。後日、記念品の贈呈(郵送)。
※「地方公務員アワード2019/2020」では、「2017/2018」の受賞者の方の中から審査員をお願いしたく思います
応募方法
本ページ下部、応募フォームより内容を送信して下さい。
・推薦期間:2018年7月2日(月)~ 7月18日(水) 23:59
※期日を変更しました
・推薦方法:他薦(推薦文を投稿)
『現職の地方自治体職員』の方が、ご自身を除く『現職の地方自治体職員』の方を推薦可能。おひとりにつき最大3名まで。
※地方自治体は関連団体を含みます
※首長などの特別職は推薦対象から除きます
※特別職の方が推薦・応募することは可能です
※過去受賞者を推薦することは可能ですが、類似内容の場合は選考対象外とさせていただきます
審査の基準
審査基準は審査員が推薦文をもとに「すごい!」と感じる度合いです。
推薦文には下記内容の記載をお願いします。
①推薦者が「すごい!」と感じている事実(50文字以内)
②推薦者がなぜそれを「すごい!」と感じているのか(800文字以内)
※前回受賞者の推薦文をご参考下さい。
審査員のご紹介
今村 寛(福岡市役所 経済観光文化局 中小企業振興部長)
後藤 好邦(山形市役所 企画調整課 課長補佐 兼 交通政策係長)
佐々木 絵理(弘前市役所 相馬総合支所 総務課 主事)
山田 崇(塩尻市役所 地方創生推進課 シティプロモーション係長)
山本 享兵(和光市役所 企画部財政課 副主幹)
※敬称略、五十音順
※審査員は推薦の対象外です
※別途、『Heroes of Local Government』も審査に関わります
応募フォーム
応募期間が終了しました。ご協力いただきありがとうございました。
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