公務員アワード

『地方公務員アワード2019』佐久間 智之さん(埼玉県 三芳町)

(PR)=HOLG.jpが本になりました「なぜ、彼らは『お役所仕事』を変えられたのか?」

『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員2019』、6人目の受賞者の紹介です。
広報紙を大きく変えた。それだけでなく地方公務員の「広報力」をどんどん変えていこうとするその姿勢を讃え「PR TIMES&Jooto賞」とのW受賞です。

佐久間 智之(埼玉県 三芳町 秘書広報室 主査)

推薦者①村田 大地(奈良県 王寺町 政策推進課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

「伝わる」広報戦略による住民のシビックプライド情勢

推薦文

【すごい!①】
 写真撮影やデザイン、企画といった印刷工程以外を独学で習得し、それまでゴミ箱に捨てられていた「広報みよし」を、住民に愛される広報紙へと改革されました。
 
【すごい!②】
 誰もが「どうせ無理だろう」と考えていた、ハロー!プロジェクトとのコラボ企画では、相手側事務所に対して直談判で熱意を伝え、見事実現。
 その企画力・行動力は、話を聞いていると、「よっしゃ負けてらんね」と奮起されます。
 
【すごい!③】
 その広報紙や企画は、全国広報コンクールでの内閣総理大臣賞や多数の入選など、華々しい受賞歴。ですが、そんなにすごいのにいつも、誰にでも丁寧・謙虚なんです。
 全国各地の自治体や大学で、年間80件以上の講演を行い、培ったノウハウを惜しげもなく提供されています。
 
【すごい!④】
 「デザイン」「文字の使い方」「色の使い方」などに配慮や工夫を加え、誰もが使いやすく見やすい媒体を提供し、行政が伝えなければいけない大切な情報や町の魅力を、より住民に「伝わる」ものとするためにメディアユニバーサルデザインを学び、資格を習得されました。

 その知識活用は広報紙や公式サイトだけに留まらず、見やすい文字として開発されたユニバーサルデザインフォントを、三芳町役場と町内すべての小中学校に導入。すべての住民に対し、情報が「伝わる」よう配慮されています。
 
【さいごのすごい!】
 ダレでも活用できる、通知文やチラシなどのデザインの考え方や作り方を紹介した著作は増刷されまくり。もう業界の有名人。でも慢心しない。
 何より三芳町を愛している佐久間さん。三芳住民の皆さんが主体で行うイベントにプライベートで参画するなど、常にその姿勢は住民に寄り添っています。

 「日本の公務員1%の広報力が上がれば、日本は元気になる」という使命のもと、日々邁進し続ける彼の姿は、魅力いっぱいでもう困っちゃいますよね。

推薦者②大木 ちえ(三芳町 総務課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

全国広報コンクールで日本一を受賞しただけにとどまらず、全国の自治体の広報力向上に尽力した。

推薦文

 三芳町の広報紙担当に自ら手を挙げ、広報紙の従来の作成方法を刷新し、自前で取材、撮影、デザインを行うことで、従来の予算の半分で作成することに成功。その高いデザイン性と、メッセージ性から、全国広報コンクールで日本一を受賞した。また、受賞をきっかけとして、全国で講演活動を行い、自分が独学で得た知識やマインドを惜しげもなく披露。同時に自ら全国の広報担当職員との意見交換の場を多く設けた。その交流の場で貴重な情報交換ができた者や刺激をうけた者も数多くいる。これらのことから、全国の自治体広報力の向上に寄与したと言える。

 また、三芳町のPRのために、地元企業や芸能プロダクションに企画を持って単身売り込み、その熱意と企画の面白さから相手に協力を取り付けることに成功。町はお金をかけることなく、新しい様々なイベントを開催することができた。

 さらに、広報=広報紙ではなく、行政に携わる者みんなが町の広報マンであるという考え方のもと、職員にも熱心に研修を行っており、その佐久間イズムは次第に広がりをみせている。
 自身が努力して得た知識や経験を周りの職員や他の自治体の職員にもどんどん伝えていくのは、最終的には行政サービスを受ける立場である住民の皆さんのため。個人のことではなく自分以外の人のために…という想いがこういった行動にあらわれている。まさに公共の福祉のために日々尽力している佐久間氏こそ本当にすごい地方公務員にふさわしいと考えます。

審査員のコメント

ハロプロへの飛び込み営業からデザイン、UDフォントの普及など本来ご業務の広報の課題から着実に展開し、多数の受賞歴が示すよう成果に結びついていています。
また、年間80件以上の講演をこなし、自らのノウハウを積極的に横展開している点、さらに地域にも出て行っている活動。総合的にすばらしいと思います。(領家誠)

全国の公務員の「デザイン力」底上げに大きく寄与されており、受賞は当然です。(岡元譲史)

本人の思いからの行動が結果に、そして高度なスキルとして評価され、そのノウハウを外部へ提供している点がすごいです!(井上純子)

デザインという感覚を意識させるようになった影響力は凄いです。(田中弘樹)

「どうせ無理」を乗り越える力、UDフォントの普及貢献を評価します(石塚清香)

「伝える」→「伝わる」大事だが困難なことをやりとげててステキです(晝田浩一郎)

特別協賛社賞-PR TIMES&Jooto賞

PRTIMES logo
PR TIMES&Jooto賞 受賞理由:
自身が行動し結果を出されているだけにとどまらず、そのノウハウや経験をシェアし、公務員全体に寄与されている考え方に感銘を受けました。佐久間様の行動がさらに多くの方々の心を揺さぶる未来が見えました。

「伝わる」ものにするための努力、そこから得たものを自身にとどめるのではなく、還元していく姿勢が「すごい!」です。人としても魅力溢れる佐久間 智之さん、受賞おめでとうございます。

【地方公務員アワード2019 推薦文の発表スケジュール】
 8月19日(月)
秋田 大介さん阿部 裕彦さん小川 知男さん川那 賀一さん

 8月20日(火)
倉田 麻紀さん佐久間 智之さん瀬戸 勇さん

 8月21日(水)
長井 伸晃さん中村 文彦さん波多野 翼さん

 8月22日(木)
平塚 雅人さん松尾 泰貴さん山口 明大さん

 『地方公務員アワード2019』全体発表はコチラ

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地域に飛び出す公務員を応援するために、60人を超える首長が参加。過去4回にわたって「地域に飛び出す公務員アウォード」を主宰。過去の受賞者プレゼンやサミットの内容はこちら
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