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#地方公務員が気になるニュース 令和7年2月15日(公務員就活)

記事タイトル:「最終面接落ちた」で他社からスカウトも…売り手市場続く大学生の就職活動 人材確保のため採用方法が多様化
https://www.tokai-tv.com/tokainews/feature/article_20250203_38584
(文=鵜飼 洋一郎)

11日は「公務員就職」の日。ただ、冬場は公務員試験は大きな動きがない時期で、それに比例してニュースも少なく…ていうかゼロ。

そんな訳で今回は、「民間の就活、こんな風になってるんだ」的なニュースをご紹介します。

目下、新卒人材市場は売り手市場となっており、一部報道では来年度もこれは続くとのこと。また、かつてのように50社、100社受けるというスタイルはなりを潜め、7〜8社程度に絞った採用活動が一般的になってきているとの話もあります。

そんな中で学生さんの目に留まるよう、採用活動自体に特色を持たせる取り組みが行われているというニュースです。

・実在する土地に新築戸建ての企画力を競う大会を開き、現場のプロから指摘やアドバイスを受けながら取り組んで、優勝チームには賞金50万円が渡される。

・介護施設の入居者と一緒に「東京湾クルーズツアー」や、「水族館とホテルランチ」などに参加しながら、介護の仕事を体験できる。

・就活イベントで「ポーカー」を取り入れ採用担当と学生が対戦、成績優秀者は1次面接が免除されたり、賞金が贈られたりする。

40年近く遡ってのバブル期、当時も超売り手市場で、「面接のたびに高額な交通費を渡す」「内定解禁の日にハワイに連れて行く」「農家の実家に牛を贈る」といった囲い込みやアピールが行われていました。

しかし、上記の採用活動の工夫を見ますと、学生さんが仕事の内容について理解を深められる、社員と学生さんが交流してお互いのことを知る、など、将来の実際の仕事につながるメリットがあるのが特徴となっているようです。

皆さんが知っている「就職活動」のイメージと、同じでしたか?違いましたか?公務員業界の採用活動も、色々な工夫が出てくると楽しいかもしれませんね。


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