公務員アワード

『地方公務員アワード2019』川那 賀一さん(岐阜市役所)

川那 賀一1

(PR)=HOLG.jpが本になりました「なぜ、彼らは『お役所仕事』を変えられたのか?」

『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員2019』、4人目の受賞者の紹介です。「公務員」×「アート」という、今までの公務員のイメージを変える組み合わせで、「特別協賛社賞-電通SCP塾賞」とのW受賞です。

川那 賀一(岐阜市役所 教育委員会教育政策課)

推薦者①:大隅 秀明(浜松市役所 東区・区振興課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

公務員アーティスト会や変態会を数多く開催。クリエイティブな角度から公民連携に取り組んでいる。

推薦文

 組織としてではなく個人で面白いをテーマに数多くのイベントの開催。民間企業に出向した経験を活かして中京圏でアーティスティックやクリエイティブな角度で公務員の可能性模索している。また数々の民間企業と取材・写真素材の提供などを通して公民連携を図っている。中京圏から面白いを創出する中心人物になりうる人材だと考える。

推薦者②:平塚 雅人(常総市役所 農政課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

「公務員のクリエイティブを解放するアーティスト公務員!」

推薦文

① 出向を200%を使い倒す!

 岐阜市役所職員として、ソフトバンクCSR統括部に2年間出向。本籍である岐阜市との連携を軸としながら、社会課題を解決するためのCSR連携を推進。Pepper社会貢献プログラムの推進による全国的なプログラミング教育機会の提供と本籍岐阜市への還元をしている。H29全国成果発表会「部活部門」岐阜市グランプリ・H30岐阜市内全小中学校にPepper追加導入 ICT教育の推進をサポートなど。

② 民間企業出向の経験を生かした官民連携推進

 社会課題解決実行集団&よこぜプレゼン部を開催している。民間企業出身者を巻き込んだ「社会課題解決実行集団」の設立と、そこから派生して横瀬町に提案採択された「よこぜプレゼン部」を実現させている。
公務員や都内一般企業社員向けの講演会開催も積極的に行っている。ONE JAPAN濱松誠氏公務員向け講演会主催・ハタチノトビラ学生向け講演など。

③ クリエイティブ系公務員のトップランナー

 公務員でもクリエイティブを思いっきり解放できる場を作っている。組織に所属するだけで私はクリエイティブなことに興味があると職場や社会に発信できるファッション型コミュニティとして、「よんななアーティスト会」を設立、代表を務める。社会に新しい価値を仕掛けたいと思う人を応援する場をつくっている。

 自身もインスタグラムフォトグラファーとして、フォロワー6000人以上、公務員はクリエイティブな仕事ができないというイメージを覆す活躍をしている。社会貢献としての活動も精力的で、Jetstar アンバサダーやPEACE BOAT 第1期船上インスタグラマーなど、社会的発進力のあるアーティスト系公務員として、トップランナーとなっている。

推薦者③:竹中 雅人(世田谷区役所 世田谷区立中央図書館)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

公務員×アートで、公務員の新しい価値を創造している点

推薦文

 「真面目」「面白くない」などといった「公務員」のイメージを変えるべく、自らアーティストとして活動し、公務員のクリエイティブ活動を発信できるコミュニティの形成も行っている。
 
 川那さんは、公務員の所謂「お堅い」イメージを変えようと、2018年より公務員アーティストというブランディングのもと社会貢献と自己実現の形を追求。写真、絵画にも精通しており、JetStarアンバサダーとして取材協力、横浜市健康福祉局のチラシへの写真提供、英会話市民交流団体の活動サポート等を行っている。

 また、公務員のクリエイティブを解放する場として、よんななアーティスト会を開催。社会に新しい価値を仕掛けたいと思う人を応援する場を提供している。

 これからの「お堅い」公務員のイメージをアートの力で変えていく、「原動力」となれる方だと思い推薦させて頂きます。

推薦者④:坂井 孝行(新潟市役所 財務部 資産評価課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

公務員アーティストというブランディングにより、公私共にアートによる新たな社会貢献の形を追求している。

推薦文

 私が推薦するのは、職業「公務員アーティスト」と名のり、社会をキャンパスに感性の筆を走らせるカズラスカルこと川那賀一さんです。その名のとおり、川那さんは、プライベートではPhotographerとしてJetstar アンバサダー、Air New Zealand PR パートナーをされるほど評価・大活躍されています。最近は、ART×公務員、公務員のクリエイティブを解放させ、社会に新しい価値を仕掛けたいと思う人を応援する場として「よんななアーティスト会」を立ちあげたり、横瀬町に提案採択された“よこぜプレゼン部”の提案実行もされるなど多彩なアーティスト活動をしています。そんな彼のアーティスティックな部分はもちろん公務でも発揮されています。

 昨年度までソフトバンクCSR統括部に2年間出向され、本籍である岐阜市と連携しながら、社会課題を解決するためのCSR連携を全国で推進され、プログラミング教育やICTダンス授業支援において各賞を受賞されるなど大きな評価を得ています。また、今春より岐阜市教育委員会に戻り、これまでの実績を活かした「経産省 未来の教室」や「Pepper社会貢献プログラム」など岐阜市全体のSTEAM教育推進し、岐阜市教育委員会若手プロジェクトリーダーとして活躍されています。ARTをキーワードに新しい地方自治体を創造しようとする、ニュータイプの地方公務員の代表格が川那さんだと思い推薦します。そして、このアワードを契機に川那さんのように、何かをひらめいたら、それを形にしようとするアーティスティックな能力を備えた地方公務員が増えほしいと願います。もし、そうでなければ今の仕事が半分くらいなくなるといわれる20年後に、地方公務員の仕事はAIロボットでよくなりますから。

推薦者⑤:北澤 淳(長野県 県民文化部県民協働課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

「公務員×アートで社会を変える!」ことへの飽くなき挑戦を続けている

推薦文

 地方自治体のみならず「行政」の日々の業務においては、公平性や安定性、ロジックを重視して地域社会を“安定的”に運用することに重点が置かれている。また、行政職員は「組織」での行動が重視され、「個性」を重んじられることは少ない。そのような中、岐阜市役所の川那くんは安定性とは裏腹の「アート」という軸を持ち、それを本業である教育や社会貢献事業にうまく活用している。そして「アーティスト」という個性に価値を見出し、「個」を活かすことにより「組織」を、そして地域社会の輝ける未来を創り出そうと、日々チャレンジを止めない。

 例えば、岐阜市教育委員会事務局として岐阜市全体のSTEAM教育(Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する教育+Art(芸術))の推進については、得意分野のArtを教育に活用している。アートにより自己表現することで自己肯定感を醸成したり、表現のクリエーティビティをフルに使い、子どもたちに自ら学ぶ、そして発想に枠を持たせない教育を推進している。これは、本業のみならず個人活動として「アート」を軸に活動してきた川那くんだからこそ成せる業だと思う。

 彼のバックボーンとしては、岐阜市科学館での学芸員経験はもちろん、2年間民間企業への出向を経験したことも大きいと思う。企業での社会貢献プログラムの推進による全国的なプログラミング教育機会の提供と、本籍である岐阜市への民間リソースの還元を続けたことにより、行政「だけ」ではなく、様々なプレイヤーと連携し課題に取り組む姿勢を学ばれた。その上で、「行政」の視点だけでなく、民間企業など外側の視点を身につけ、さらに、個人の得意分野であるアートを本業の課題解決のツールとして効果的に活用を始めている。
 今後の活躍を期待して止まない。

推薦者⑥:匿名希望

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

公務員を「ソーシャルアーティスト」と定義しなおし、様々な活動を通して人々をエンパワメントしている。

推薦文

 川那さんがすごいのは、公務員であり、アーティストであり、さらに、社会が良くなるような活動、特に人にポジティブな影響を与えるような活動をされているところです。

 例えば、よんななアーティスト会。公務員を中心としたアーティストタイプの人たちが集まる会を立ち上げ、代表をされています。クリエイティブに興味のある公務員の仲間づくりのキッカケを創り出しています。

 例えば、Learning From Art。ビジネスマン向けに、海外の美大レベルのアートカリキュラムを提供するイベントのプロデューサーをされています。ソフトバンクへの出向時に学んだビジネス感覚と、アーティストとしての活動(写真、絵画、インスタグラム等)で育まれたアート感覚とを掛け合わせ、アートから学ぶビジネス講座を、幅広い層に提供されています。

 例えば、社会課題解決実行集団。行政・起業家・大手企業・ベンチャー・NPOなど様々なバックボーンを持つメンバーで行政に事業提案を行うグループの発起人をされています。具体的には、横瀬町へ「よこぜプレゼン部」という中高生と大人がフラットな関係の中でプレゼンをするイベントの企画を提案し、実行フェーズに入っています。各方面で活躍する人材が集まり、「やりたいことをやる」方式で行政課題解決に貢献しています。

 この他にも様々な活動をされていますが、その経験を仕事でも生かして活躍されています。例えば、Pepperを活用したプログラミング教育の推進や、STEAM教育の推進等に尽力されています。
 また、川那さんの場合はただ単にご自身が活動するだけでなく、魅力的な「表現力」を活かし、多くの人を巻き込むことで、公務員や一般の方々をエンパワメントされています。特に、公務員を「ソーシャルアーティスト」と定義しなおし、楽しみながら社会を変える人を増やすムーブメントは、未来への希望を感じ、とても期待しています。

推薦者⑦:児玉 一平(四日市市 スポーツ・国体推進部スポーツ課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

同じ東海地域の地方公務員とは思えない感性の豊かさや発信力

推薦文

 ソフトバンクCSR統括部に出向前は、岐阜市科学館で学芸員をしていたとは思えないほど、発想の豊かさや交流範囲の広さにいつも驚かされます。
 東京では、持ち前の行動力や得意分野の芸術を生かし、「よんななアーティスト会」を立ち上げ、芸術を通じた社会貢献の新しい形に模索しました。そこでの活躍は、首都圏の皆さんもご存知のとおりだと思います。

 4月からは地元に戻り、東海地域を盛り上げるために、とりあえず集まって何かやってみようという公務員コミュニティ「とりあえず東海」の発起人の一人でもあります。
 また、社会を変えられるのは公務員だというポリシーのもと、公務員を「ソーシャルアーティスト」と名付けて発信するなど、東海地域において、その感性は稀有な存在であり、東海地域の枠には留まらない今後の益々の活躍が期待されます。

審査員のコメント

民間出向経験を活かし、レベルの高い活動が見てとれます。個人活動としての官民連携の取組みも多く、キーマンとしての存在感も感じます。(領家誠)

「新世界」を描くアーテイストであり、官民のカテゴライズを超越したリーダーです。(岡元譲史)

公務員=ソーシャルアーティスト!なんて、素敵な考え方。地方自治体職員はクリエイティブでなくてはいけないと思うので、とても共感です。2年の出向経験で身につけたことを広く社会に還元されているのも素晴らしいと思います。(大垣弥生)

多くの人を巻き込み、官民問わずやっているのがステキです。(晝田浩一郎)

特別協賛社賞-電通SCP塾賞

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電通SCP塾賞 受賞理由:
保守的・画一的になりがちな公務員の業務についてクリエイティブな視点を投入することで、新しい風を吹かせようという気概に刺激を受けました。

今回、全国各地から推薦をいただいていることからも川那さんの活動が多くの刺激・影響を与えたことは一目瞭然。そして、みなさんからいただいた推薦文からは希望や期待が満ち溢れています。新しい公務員像として価値を創造し続けていく姿が「すごい!」です。川那 賀一さん、受賞おめでとうございます!

【地方公務員アワード2019 推薦文の発表スケジュール】
 8月19日(月)
秋田 大介さん阿部 裕彦さん小川 知男さん川那 賀一さん

 8月20日(火)
倉田 麻紀さん佐久間 智之さん瀬戸 勇さん

 8月21日(水)
長井 伸晃さん中村 文彦さん波多野 翼さん

 8月22日(木)
平塚 雅人さん松尾 泰貴さん山口 明大さん

 『地方公務員アワード2019』全体発表はコチラ

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後援

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地域に飛び出す公務員を応援するために、60人を超える首長が参加。過去4回にわたって「地域に飛び出す公務員アウォード」を主宰。過去の受賞者プレゼンやサミットの内容はこちら
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