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地方公務員アワード

『地方公務員アワード2022』寺井 優介(福井県 地域戦略部県民活躍課 チャレンジ応援ディレクター)

『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2022』、3人目の受賞者の紹介です。

寺井 優介(福井県 地域戦略部県民活躍課 チャレンジ応援ディレクター)

推薦者1:出蔵 健至(福井市役所 おもてなし観光推進課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

知事特命「チャレンジ応援ディレクター」として、若者のチャレンジを応援・実現し続けている!

推薦文

福井県庁の寺井さんは、知事特命のチャレンジ応援ディレクター(以下「COD」)として福井県の若者のチャレンジを応援し続けています。
彼のすごい!ところは多くありますが、まずは、その発信力と継続力です。自治体職員が最も苦手とするSNSでの継続発信をとにかくCODはこなし続けます。Facebook、Instagram、Twitter、全てを使いながら、しかもそれぞれのSNSの特性に合わせたアレンジも行っています。出会った若者の取り組んでいることやポイントは、FacebookとInstagramで発信、Instagramライブも暇さえあれば初めてしまいます。さらに、Twitterでも日々つぶやき、小ネタ、関連のリツイートなど、いったいCODは何人いるんだ!?という行動量です。

また、ただ紹介するだけでなく、知り合った若者や大人のマッチングまでしているのがさらにすごいです!敦賀の映像制作チーム「あいとら」が動画を作成するときには、僕を経由して関係者と彼らを仲介し、福井で最も高い商業ビル「ハピリン」の屋上での撮影を実現させました。また、現在僕が取り組んでいる「チラムネ福井コラボ」でも、最大の民間協力者である「ラブリーパートナーエルパ」の常務理事に引き合わせてもらい、企画が大きく前進することになりました。CODのマッチングは、人物同士の相性も考慮して、直接意思決定権者やキーマンとつないでいること、さらに多くの場合紹介するだけでなくCOD自ら同席したり、細やかなフォローを行ったりしているところにそのすごさがあります。
県庁としてついている予算は、ほぼ人件費と交通費、事業予算も自治体規模からしたら無いも同然の状況で、自ら作り上げた人脈とバイタリティで次々と人同士をマッチングさせ、チャレンジを応援・実現させているところが本当にすごい!の一言です。

推薦者2:小林 弥生(福井県 嶺南振興局)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

嶺南地域の知られざる魅力を“心”で発掘する「WAKASA発掘調査隊」隊長

推薦文

嶺南振興局が実施した「WAKASA発掘調査隊」。北陸新幹線敦賀開業に向け、知名度が低いことを逆手にとり、嶺南独特の地域資源を掘り起こそうという企画です。隊長は寺井さんにお願いしました。
内容は、noteで発信しています。

昨年度の掲載は37本。隊長は全ての取材に同行し登場(全日程参加は隊長のみ)。調査し、被写体として映り、時には執筆活動までします。もちろんFB,instaglam,twitter等SNSでの発信は欠かしません。
調査は基本的にアポなし突撃取材。赤いスカーフと赤いベストの隊長は、町でたまたま出会った人に町のおススメスポットや人を尋ねます。胡散臭いスカーフ集団に、皆さんの第1声は「何もないなぁ」なのですが、そこから隊長の絶妙トークが「あそこには結構歴史があって」や「あの場所の景色がきれい」など地元ならではのネタを引き出します。

調査では、なぜか毎回山を登り、果てのない海岸線をたどり、古墳に入ったこともあります。隊長は「まずは僕が見てくるよ!」と先遣隊のような役割も。風になびく赤いスカーフは、〇〇レンジャーのレッドのようです。
漁師町の路地を歩き、地元スーパーにも取材。地元では見慣れた場所も隊長が歩くとわくわくドキドキする空間に変わります。なぜなら、その土地が持つストーリーを感じ取りたいと「心」で調査をしているからです。
WAKASA発掘調査隊は、知られざる魅力を発掘する企画でしたが、なんだかWAKASAが面白いという噂を呼び、新しい旅のスタイルを提案する企画に発展しました。新年度は地域の若者たちが自分たちの地域を発掘し発信していきます。みんな隊長のように「この地域が好きだからみんなに伝えたい。」と意気込んでいます。寺井隊長が起こした様々な渦が大きなうねりになる予感がしています。

推薦者3:稲木美江(福井県 企業誘致課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

県公式恐竜ブランド「Juratic」生みの親。熱い思いで「恐竜王国ふくい」を県内外にPR!!

推薦文

「役所独自のルールがいっぱいあるから、分からないことがあったら何でも聞いてくださいね」と隣の席から声をかけてきてくれたのは、ちょっと個性的な眼鏡をかけ、職員証に恐竜のぬいぐるみ(しかもわりとデカい)をぶら下げた寺井君。福井県庁転職初日の私から見た寺井君の第一印象は「なんて公務員っぽくない人なんだ!」だったが、数日後には「この子、すごい!!」に変わっていた。

当時のブランド営業課での寺井君の仕事は、県公式恐竜ブランドJuraticや恐竜博物館のPR。すでにこの頃のJuraticは、twitterフォロワー数2万超、百近くのコラボグッズが発売され、イベントをやれば会場にあふれ出すくらい人が集まる人気キャラ。しかし、一つのキャラをここまで育て上げるのは並大抵の苦労ではない。デザイナーさんとのコンセプト作りから始まり、いざ誕生!となっても知名度がない。着ぐるみに入りラジカセ片手にショッピングセンターや保育園、近所の夏祭りでJuraticダンスを踊ったり、恐竜クイズ大会をやったり、あの手この手でファンを増やし、5年かけてここまで大きく育てた。恐竜博物館のPRでも、いろんな企業にコラボの提案を行い、カバヤ食品の「ほねほねザウルス」や、福井の恐竜が主人公の絵本「きょうりゅうオーディション」(小学館)等が実現。

寝る間も惜しんで福井のグルメや観光情報をつぶやき、東京に出張しては企業にコラボ提案の営業をし、土日は歌のお兄さん顔負けのMC術でJuraticイベントを仕切る。(ちなみにMC回数は200回超!!)その原動力は「たくさんの人に『恐竜王国ふくい』を知ってもらいたい」という熱い思いであることが、1年間彼と一緒に仕事をしてよく分かった。寺井君がブランド営業課に在籍中の2015年に恐竜博物館の入場者数が初めて90万人を突破したのは、決して偶然の賜物ではないと私は思う。

推薦者4:上原 健太郎(敦賀市役所 福祉保健部児童文化センター)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

チャレンジをしたい若者を個別具体的に応援
若者からの応援依頼を受け直接面会し、若者応援を実施

推薦文

若者を中心とした日々チャレンジするプレイヤーたちと、行政の関係課や市町をつなぐ。そして、それらの事業を全国に向けて発信するというのが寺井CODの仕事です。つまり、「福井県内で活動する若者(プレイヤー)を応援し、県内の“ワクワクドキドキ”を発信する」ことが寺井CODのやっていることです。寺井CODは、37歳という異例の若さで、知事から県庁初の課長に任命されました。2021年4月にCODに就任されてから1年で300名以上のプレイヤーに直接面会したとのことです。

具体例として下記の仕事が挙げられます。
1.県内の動画クリエイターさんの事業である「海外の有名 MV を福井だけで完全再現してみた! 」の応援として彼らの制作する 動画の使用許可の手伝い、動画の情報発信の手伝いの実施
2.敦賀市役所 VR を作成する事業として、 敦賀市の関係課と調整し、新設された敦賀市役所の VR を作成
寺井CODの直接会いに行く行動力もさることながら、寺井CODによってつながったプレイヤーたちは、何度も新聞などのメディアに登場するなど本当に活躍を支援できているのだなと考えました!

推薦者5:波多野 翼(越前市 企画部政策推進課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

福井県内のチャレンジ旺盛な若者と出会いたいならCODを頼れば間違いなし!!

推薦文

「COD」として福井県内の若者から絶大な支持をされている寺井優介さん。彼は、チャレンジ応援ディレクター(COD)として福井県内の若者が地元で様々なことに楽しみながらチャレンジしている様子を発信し、さらに福井県を楽しみながら盛り上げる人材を育てる業務を行っている。2021年4月に県初のCODに任命され、1年をかけて県内で面白い取組みをしている100人の若者に実際に会いに行き、それをFacebookやTwitterなどのSNSで発信。そうした発信が地元福井新聞社の目にとまり、福井新聞社が運営するYoutubeチャンネルの中で「とんがりTimes」という番組コーナーを設けられ、そのコーナーには、CODが出会った県内のインフルエンサー、若手起業家、地域おこし協力隊、とんがった公務員など様々な若者が出演し、自らの活動について話をしている。私も出演させてもらい再生回数が3,000回を超え、多くの若者に「とんがりTimes 見ました」と声をかけられた驚いた。さらに県内Youtuberの番組にCODが呼ばれることも増えている。

特に福井県の情報を発信している若手女性Youtuber「ともだりこ」さんのYoutubeにCODが出演した回は、再生回数10,000回を超え、チャンネル内でトップクラスの反響があった。ともださんからは、「CODと出演することで今までと違う層に認知され、声をかけられるようになった」と感謝の声が聞かれた。こうしたCODの活躍により、県内の多くの人がチャレンジ精神旺盛な若者を知り、今では、そうした若者同士や若者と一緒に事業に取組む企業などが出てきた。課題が山積する地方が時代の流れに乗りながら今より良いまちになるには、世代を超えて様々なスキルをもった人たちがつながり一緒に取組んでいくことが必要。そして、今、福井県全域で人をつなぐことができるのがCOD=寺井優介だと私は思う。

推薦者6:岩﨑 かおり(越前市 秘書広報課市政情報室)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

「チャレンジ応援フェス」を開催したこと

推薦文

「チャレンジ応援を福井県の文化にしたい!」

寺井さんは、令和3年度に「チャレンジ応援ディレクター(以下COD)」に就任後、ほぼ毎日福井県内の「チャレンジしている人」に会いに行き、自身のSNSで紹介しています。

令和4年2月、寺井CODが会ったたくさんの人の中の、様々な分野の人を招き、「チャレンジ応援フェス」を開催しました。
このチャレンジ応援フェスは、2部構成になっており、第1部では福井県で活躍する「ふくいチャレンジャー」によるプレゼン、演奏、チアなど、ちょっと大人な文化祭が開催されました。

第2部では、1部で発表したプレゼンターたちと、会場に来られた人たち(多くが20代の若者!)が交流できる場を設けました。この交流会で様々な化学反応が起き、つながった人たちで新たなチャレンジや企画に発展していきました。

当日、わたしもグラフィックレコードを描くスタッフとして参加させていただいたのですが、登壇者の方々の話は本当に面白く、学ぶことばかりでウンウンとうなずきながら描いていたのを思い出します。
2部からの交流会では、たくさんの人たちの真剣な、楽しそうな、いきいきとした会話が聞こえてきて、まだまだ知らないだけで、福井県にはたくさんのチャレンジャーたちがいることを実感しました。

チャレンジ応援フェスだけでなく、日頃から寺井CODはチャレンジしたい人と応援したい人を次々とつないでいます。

推薦者7:横井 直人(鯖江市役所 政策経営部総合政策課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

福井県民の活動を支える自治体職員を組織化!「チャレンジ応援公務員」制度を創設!

推薦文

まず、寺井さんの素晴らしいところを挙げたい。
SNS等のメディアから受ける印象は、笑顔が良くて、明るく行動力があり、いろんな人と楽しいことを毎日しているなーという印象を受ける。もちろんその通りなのだが、彼は目に見えない地味なところも実はすごい。努力家で責任感が強いという性格に加えて、賢く、柔軟性や包容力がある度量の大きい人間である。

私は、市役所職員で、入庁して15年が経ち、プライベートでも市民との地域活動を10年以上行っている。そのような中で、市民からまちづくり活動の相談やサポート依頼、または市民の悩み相談を多く受けている。相談内容によっては、県内にいる私とは面識のない素晴らしい活動をされている自治体職員に繋いだ方がいい場合が多く見受けられ、その方が相談者の可能性が広がり、より福井が面白くなるのではないかと思っていた。

そのような中で寺井さんがチャレンジ応援ディレクターに就任したというニュースを見て、彼に相談したところ、すぐに行動に移してくれた。2021年8月に相談し、9月には制度を作り、県内の市町職員に声掛け、11月には17市町中11市町28名の職員で「チャレンジ応援公務員」と銘打って発足式を行った(現在は35名が在籍)。これも寺井さんの持ち味である人間力と行動力によるものである。

最後に、これから福井県は北陸新幹線開業や岐阜県と福井県をつなぐ冠山峠道路の開通など大きなインフラも整備され、人の行き来が活発になることが予想される。その中で、福井県が全国で輝けるコンテンツのひとつは「若者がチャレンジできる県」である。この土壌が出来れば、福井県に元気な若者が集まることで、地方が元気になり、それが各地に広がって日本全体が元気になることが期待できる。まさに寺井さんはその土壌づくりに必要な存在である。これは私一人が思っていることではなく、若者チャレンジ応援公務員みんなの思いである。

推薦者8:岩井 渉(福井県庁 安全環境部環境政策課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

庁内若手職員で構成する「チャレンジ応援チーム」の運営

推薦文

「寺井 優介」は、福井県庁の宝である。

彼は、令和3年4月、福井県で(いや全国で)初めて、「課長相当」の業務を担う30代の若手職員として、「チャレンジ応援ディレクター」に就任。すぐさま、庁内の20~30代の若手職員で構成する「チャレンジ応援チーム」を立ち上げた。

実は、私もそのチーム員の一人だったのだが、最初のミーティングに参加した時、私は衝撃を受ける。彼の立ち振る舞い、チーム員を鼓舞する姿は、もう既に「課長そのもの」だったからだ。そして何より、「誰かのチャレンジを応援する、それを福井県の文化にしたいんだ!」という彼の熱い想いが、チーム員の心を動かした。

その後の活動も特筆すべきものがある。チーム員からの「こんな話を聞いている」「こんな事をするといいんじゃない?」といったアイデアを誰よりも面白がり、即実行に移す。昨年度実施された、「若者応援ハッシュタグワークショップ」や「チャレンジ応援フェス」、「チャレンジ相談室の開設」などは、すべてこのチームから発案されたものだ。

彼が、チームリーダーとして誰よりも率先して活動をするからこそ、チーム員もそれをサポートし、次から次へとアイデアも生み出される。そんな好循環がチーム内には生み出されていた。「寺井 優介」は、福井県庁の宝であり、最強のプレイングマネージャーなのである。

そんな彼の功績が認められたのか、福井県庁に2代目のディレクターがこの4月に就任した。何を隠そう、私がそれなのだが(笑)、彼のまい進する背中を追いかけながら、私は、今日も仕事をしているのである。

推薦者9:嶋田 拓実(福井県 交流文化部定住交流課)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

あふれる福井愛で、地域を盛り上げるために日夜県内を駆け巡る徹底現場主義!

推薦文

福井県を盛り上げるべく、県内で活躍する若者を応援するために県内を駆け巡っている寺井さん。
チャレンジ応援ディレクターになってから若者2,000人以上と直接会ったり、観光部局にいたときには福井県の公式恐竜ブランドJuraticの中の人だったり、イベントMCを200回以上こなしたり・・・・
様々な実績を残してきた彼ですが、私が一番尊敬しているのは仕事以外の時間もそのあふれる福井愛で行動していることです!

私は寺井さんと県職員を中心とした若手職員の勉強会を運営しています。
この勉強会は、彼のほか何人かが中心となり職員が自主的に設立したもので、情報発信を苦手とする福井県職員が県内で活躍する方の情報発信手法やそのノウハウを学んでいます。
彼はどれだけ忙しくても毎回勉強会に参加し、県内のプレイヤーたちとつながりを作ってきました。
行動の原動力は、「面白そう!」と「福井を盛り上げたい!」です。

また、毎回の勉強会に参加するだけでなく、県庁所在地から離れた嶺南地域(福井県の南半分です)は福井県職員でもあまり詳しくない人が多いことから、自ら嶺南地域での研修を企画し、現地案内から施設の解説、その歴史の解説まで、すべてコーディネートしてくれました。
若者応援という華々しい活動を始める前から勉強会に携わり、県内のプレイヤーだけでなく庁内の職員と福井を盛り上げたいという気持ちを共有してきた彼は、まさしく徹底現場主義の鏡と言えます!!

そしてその原動力はあふれる福井愛。
福井を愛し、福井のために若者のチャレンジを応援する寺井さんを表彰させていただたく、推薦いたします。

特別協賛社賞-電通CP塾賞

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電通CP塾賞 受賞理由:
寺井さんは、人と人を繋げる力、周りを巻き込む力、発信力、行動力、情熱を併せ持ち、「自らが核となり、社会や地域の課題解決することを目指す」コミュニケーション・プロデュ―サー塾生(CP塾生)として鼓舞された。

審査員のコメント

並外れた行動力で周囲の人々を魅了し、さらにその人々をつなげて福井の魅力を向上させる献身性に、ひときわ凄みを感じました。(須藤 文彦)

行動力の化身。人を繋ぎ続けることが地域の持続可能性につながっているのが凄いです。(平塚 雅人)

リーチしづらい若者へのPRで実績を出していること、まずは自分がやってみて熱量を伝えること、何より多くの人に愛される人であることが価値である。(河尻 和佳子)

地域のブランディングをきちんと行い、発信できている点がすごい。(吉川 牧人)

よりよい社会を作っていくために必要なことは「繋がり」。そんな大切なことを様々な形として、しかも率先して実践していく力!素晴らしいです!(森田 修平)

寺井 優介さん、受賞おめでとうございます!

【地方公務員アワード2022 受賞者の推薦文はこちら】

荒井 菜彩季さん ⑵田中 雄大さん  ⑶寺井 優介さん 
橋本 隆さん   ⑸出蔵 健至さん  ⑹東 克宏さん
山中 正則さん  ⑻小野寺 崇さん  ⑼廣濱 学さん

『地方公務員アワード2022』全体発表はコチラ

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協賛

電通ブランド・ロゴ
株式会社電通
1979年より毎年、自治体職員を1年間、研修生として受け入れる研修制度「自治体等パブリックセクター年間研修受入制度」を実施。座学、OJT、フィールドワーク等で弊社の社員と共に働き、学び、帰任時には首長に自主提案を行う。観光や広報に限らず、幅広い分野部署で活躍できるプロデューサー人財の育成を目指す。
NECソリューションイノベータ株式会社
NECソリューションイノベータ株式会社
NECグループの社会ソリューション事業をICTで担う中核ソフトウェア会社として、社会やお客様とともに、先進技術とイノベーションで新たな価値を創造し、持続可能な社会を実現します。お客様の課題を解決する従来の業務システム開発/業務PKG提供に加え、共創を通じて社会課題を解決する社会価値創造ソリューションに取組んでいます。
株式会社PR TIMES
「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、生活者をつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を運営し、地方自治体300市区町村を含む6万5000社超が利用。地域情報を流通させる為の枠組みづくりとして、42都道府県で銀行、メディア、自治体と提携をし、各地域事業者の情報発信を支援しています。(R4年5月時点)
lifulllogo2018
株式会社LIFULL
不動産・住宅情報サイト『LIFULL HOME'S』のノウハウを生かした全国版空き家バンク『LIFULL HOME’S 空き家バンク』の運営をはじめ、地方移住マッチングサービス「LOCAL MATCH」の運営や空き家等の地域課題を解決できる人材の育成を目的とした『LIFULL地方創生 スクール』を開講するなど、空き家問題の解決や地域活性のための取り組み等を行っている。
Yahoo_JAPAN_online (2)
ヤフー株式会社
日本最大級のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」を運営し、インターネットを通じて今ある課題を解決するだけではなく、未来志向で新たな希望を作り出すことにも挑戦していきます。また「Yahoo! JAPAN」の行動ビッグデータを活用し、住民理解や観光課題等の自治体課題解決のご支援するデータソリューション事業を展開しています。
トラストバンクロゴ1
株式会社 トラストバンク
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。18年東証プライム市場の株式会社チェンジとグループ化。現在、行政DX化支援をするパブリテック事業や地域経済循環を促す地域通貨事業、電力の地産地消を目指すエネルギー事業を展開。

メディア協賛

TXDロゴ
株式会社 テレビ東京ダイレクト(都会を出て暮らそうよ BEYOND TOKYO)
「テレ東、地域創生やるってよ」を旗印に、自治体向けには情報番組『都会を出て暮らそうよ』、旅番組『ハーフタイムツアーズ』、グルメ番組『虎ノ門市場』を活用したシティプロモーションとコマースを融合させた事業を展開。PRにとどまらず地域経済の活性も狙う地域創生事業を実施しています。
自治体通信アワード掲載ロゴ
自治体通信
自治体通信』は、イシン株式会社が運営する、経営感覚をもって課題解決に取り組む自治体とそれをサポートする民間企業を紹介する情報誌です。全国のすべての都道府県市区町村に合計約28,000部を送付しています。先進自治体の具体的な取り組みをはじめ、自治体経営に役立つ情報をお届けします。
ジチタイワークス
ジチタイワークス
株式会社ジチタイワークスが発行する「ヒントとアイデアを集める行政マガジン」。毎号11.5万部を発行し、全国の自治体職員と地方議会議員に無料でお届け!仕事に活かせる事例を丁寧に取材・紹介し、地方自治体の課題解決を強力に後押し!WEB版でも情報を発信中!
株式会社VOTE FOR
国内のすべての選挙を網羅する「政治山」と、800超の自治体広報紙を掲載する「マイ広報紙」を運営。公職選挙ならびに住民投票等におけるネット投票の実現を推進するとともに、ブロックチェーンなどの新技術を活かした投票システムの構築や運営支援を通じて、ネット投票の普及拡大への貢献を目指す。

後援

一般財団法人 地域活性化センター
当センターは活力あふれ個性豊かな地域社会を実現するため、地域活性化のための諸活動の支援・地域振興の推進を寄与することを目的に設立し、地域を応援しています。
地域に飛び出す公務員を応援する首長連合
地域に飛び出す公務員を応援する首長連合
地域に飛び出す公務員を応援するために、50人を超える首長が参加。過去4回にわたって「地域に飛び出す公務員アウォード」を主宰。過去の受賞者プレゼンやサミットの内容はこちら
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公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
Jリーグと全国58のJクラブは地域の人たちをハッピーにしたいと願って、社会連携活動「シャレン!」をおこなってきました。これからもより多くの皆さんと手を取り合って一緒に豊かなまちをつくることに挑戦します。

Quintet_logo_1006_fix_4c_v
QUINTET
格闘家・桜庭和志が立ち上げた打撃のない安全な組み技競技ブランド。老若男女が取り組める健康増進・防犯対策として、過去に秋田県庁や生駒市役所と「ねわざ祭」を開催。全国の自治体とも連携を図っています。

CODE for JAPAN
一般社団法人 Code for Japan
Code for Japanは街の課題を市民が主体となってテクノロジーで解決することを目指すシビックテック・コミュニティです。
Ridiloverロゴ
一般社団法人リディラバ
「社会の無関心を打破する」をミッションに、社会問題に関するスタディツアーを企画運営。地域住民向けにツアー企画スクールを開催し、外部事業者に頼ることのない、持続的な関係人口の創出に貢献しています。詳細はこちら
公益財団法人 大阪府市町村振興協会 おおさか市町村職員研修研究センター (マッセOSAKA)
マッセOSAKAでは、大阪府内市町村職員に対する研修事業や広域的な行政課題についての調査・研究事業を実施しています。
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