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HOLG編集室

『費用・時間・場所』を気にせず、地方公務員限定ウェブセミナーに参加可能|地方公務員オンラインサロン

(文=HOLG編集長 加藤年紀)

 こんばんは。昨日から本日までで22名の方が参加となり、過去のHOLG出演者約40名を合わせると、70名弱の方の参加が決まりました。新しいことを進めるのは怖さがありますが、嬉しいコメントもたくさんいただきました。
「このような企画、お待ちしてました」「これからの展開も含めて面白そうです!」
 まだ得体のしれない、地方公務員オンラインサロンの存在に心温かいコメントを頂けて嬉しいです。
 また、熱いメッセージもいただき、身の引き締まる思いです。
「地方の自治体職員は首都圏に比べて、自治体運営の最新の話題に触れる機会が少ないと感じています。こういった企画から情報に触れる格差が少しでも縮まれば、日本全体に計り知れないメリットがあると思います。これからも応援しています!」
 ちなみに、参加者の分析機能もありました。
 内閣府の過去の調査によると、地方公務員一般行政職の男女比率は、平成25年に男性71.7%、女性28.3%[*]だそうです。一方で、地方公務員オンラインサロン参加者は、今のところ男性が63.6%、女性が36.4%。やや、多様性があって嬉しいです。少しずつこういった動向も皆さんにお伝えしたいと思っています。

[*]政策・方針決定過程への女性の参画状況及び地方公共団体における男女共同参画に関する取組の推進状況について(内閣府:平成29年2月22日訂正版)

地方公務員オンラインサロン男女比率

『地方公務員オンラインサロン』の参加者は男性63.6%、女性36.4%

 この記事では、『地方公務員オンラインサロン』の目玉企画の一つ、ウェブセミナーについて説明します。まず、サロン会員が参加可能なセミナー登壇者のラインナップは、とても豪華です。現在も素敵な顔ぶれの皆さんと登壇調整をしていますので、今後もご期待ください。また、いつでも入退室自由、お酒もふくめて飲食も自由です!皆さんに負荷をかけずに楽しんでもらえたらと思っています。

月額1500円で参加可能!『地方公務員オンラインサロン』の申し込みはこちらから
※急激に人数が増えると運営に支障をきたしたり、交流が深まらない可能性があるので、枠数を設けています

【登壇予定】※登壇者や内容は変更する場合が有ります
小紫雅史
●小紫雅史 生駒市長 『公務員の未来予想図』
1月15日(火)21:00~22:30(30分講演、30分質疑応答、30分交流会)

過去のインタビュー記事はこちらから

 

井上純子
●井上純子 北九州市役所 『バナナ姫の今までとこれから / メディア対応の工夫』
1月22日(火)21:00~22:30(30分講演、30分質疑応答、30分交流会)

過去のインタビュー記事はこちらから

 

今村寛
●今村寛 福岡市役所
著書「自治体の“台所”事情 “財政が厳しい”ってどういうこと?」のポイント
2月5日(火)21:00~22:30(30分講演、30分質疑応答、30分交流会)

過去のインタビュー記事はこちらから

 

東修平
●東修平 四條畷市長 『東市長が自治体職員に求めるもの・期待すること』
2月19日(火)21:00~22:30(30分講演、30分質疑応答、30分交流会)

過去のインタビュー記事はこちらから

 

●堤直規 小金井市 『公務員の「異動」「出世」とは』
3月5日(火)21:00~22:30(45分講演、30分質疑応答、15分交流会)

 

岩波直樹

●岩波直樹  株式会社ワークハピネス取締役・株式会社eumo ユーモアカデミー ディレクター
「ティール組織」と人と社会の深化 ~次世代組織のあり方を共に考える~
3月19日(火)21:00~22:30(45分講演、30分質疑応答、15分交流会)

 

 ウェブセミナーは講演時間を30分に抑えたうえで、質疑応答30分、交流会30分と、交流に重きを置きたいと感じています(※一部を除いて)。交流会は5人ほどの小人数グループに分かれてお話しますが、運が良ければなんと登壇者と同じグループで交流できます。

 現状、下記のように進めたいと思いますが、今後、サロン会員の皆さんの意見を元に一緒に作っていきたいと思います。

ウェブセミナーの進め方のポイント

①オンラインビデオ会議システムを使って開催
 (目的:場所と時間の障壁を下げる)
 →インターネットが使えればOK、特定のURLを訪問するだけでビデオ会議ができます。イベント前にビデオ会議システムの使い方を説明する機会を設けます。

②平日の21時から90分間開催
 (目的:時間の参加障壁を下げる)
 →現在は火曜日の21時からイベント開催予定です。

③入退室、食事お酒の飲食自由
 (目的:気楽に楽しめるようにする)
 →ビデオ会議中、音と映像はミュートにできます。講演中にお食事している姿を晒す必要はありません。逆に晒したい方はそれでも大丈夫です!

④講演30分、質疑応答を30分、交流会を30分行う
 (目的:交流できる時間を多くとる)

⑤質疑応答は質問を頂いた順番で、すべて登壇者にお聞きしていきます
 (目的:全員が聞きたいことを聞ける場にする)

⑥交流会は人脈を広げるチャンス
 →1グループ5人ほどの部屋に分かれて、交流ができます。
 公務員向けセミナーでも交流会があると思いますが、同様に人脈を広げることができます。

 交流会終了後(22:30以降)にもビデオ会議システムのURLを使えるようにしておきます。ウェブセミナーのメリットだと思いますが、終電も気にする必要もなければ、運転代行も不要です。たくさんの人と交流したいという方は引き続き参加してみて下さい。
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サロン会員皆でイベントを充実させていきたい

 この仕組みは大きなコストがかかりません。参加人数が増えれば、イベントの回数やバラエティを増やしていくことができます。また、皆さんが話を聞きたい方を、業界問わず『地方公務員オンラインサロン』でお呼びすることも可能です。皆が価値を感じられる仕組みにできるのではないかと思っています。

 今後、VRなどが普及していくと、さらにオンラインで得られる体験は豊かになります。地方公務員オンラインサロンに参加することで、別の機会にオンラインセミナーの運営をするヒントにつながるかもしれません。

 『地方公務員オンラインサロン』は試行錯誤しながら進めていくので、数多くの失敗をしていくと考えています。その失敗を皆さんに見ていただき、皆さんが同じ失敗しないようになればとも思います。
 良かったら、色んな要素をメリットと捉えて参加いただけたら嬉しいです!

月額1500円で参加可能!『地方公務員オンラインサロン』の申し込みはこちらから
※急激に人数が増えると運営に支障をきたしたり、交流が深まらない可能性があるので、枠数を設けています

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https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます

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https://camp-fire.jp/projects/view/111465
・月額500円から、地方公務員や地方自治体を支援することが可能です

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