本日は12月15日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。
公務員が本音で話せる場所は意外と少ないですよね。女性公務員の職場環境も年々良くなっていると聞くことも多くなりましたが、それでも意思決定の場に多く存在するのは男性職員という事実は変わりません。
女性が仕事を進める上で、体力的に不利になることもあるでしょうし、キャリアにおいても出産などのライフイベントが悩みの種になることもあると思います。そういった環境の中で登壇者の皆さんはどのように向き合い、考え、行動しているのかをお聴きしたいと思います。
皆さんと一緒に心のデトックスを済ませていくとともに、それぞれの立場の方が、多角的な視点を獲得し、ポジティブかつ建設的にお仕事に向き合えるきっかけになれば嬉しいです。
多くの方のご参加お待ちしております!
・女性職員が抱える悩み
・女性職員が仕事をする上で有利な点、不利な点
・女性職員が仕事で成果を出すために、意識すべきこと
・男性の上司と女性の上司、それぞれ良い人間関係を創るコツはありますか。
・キャリア選択において悩んだケースとその選択/決断
・ロールモデルとする先輩職員
・女性が働きやすい職場とは?
など
本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
登壇者
村川美詠さん
諫早市健康保険部長。1986年諫早市役所に入庁。選挙管理委員会事務局、障害福祉室、職員課、男女共同参画課課長補佐、教育総務課課長補佐、職員課課長補佐、生涯学習課長、障害福祉課長、健康福祉部次長を経て現職。著書『自分もまわりもうまくいく!公務員女子のおしごと帳』 『すべての働きづらさをふきとばす!公務員女子のおしごと相談室』(学陽書房)
青木千尋さん
山形県米沢市出身。2000年米沢市役所入庁。市民課、高齢福祉課、文化課、水道業務課を経て、現在は教育委員会社会教育文化課社会教育担当所属。
2児の母で、高校1年長男と小学6年長女がいるため、PTA活動や市民活動なども行う。趣味はギター、音楽鑑賞、映画鑑賞、読書など。
廣瀬杏奈さん
東京都出身。2015年さいたま市に入庁。緑区くらし応援室、与野図書館を経て、教育委員会学事課。
プライベートではグラフィックレコーダーとしても活動。趣味は読書、写真撮影、猫の島めぐり。
当日のプログラム
時間 | 内容 |
21:00~22:15 | パネルディスカッション |
22:15~22:45 | 交流会(オンライン飲み会) |
開催概要
日時:2022年12月15日(木)21:00〜22:45
場所:オンライン(Zoom利用)
参加資格:株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること
本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
▼「HOLGファンクラブ」のお申し込みはコチラから
https://camp-fire.jp/projects/view/111465
・月額500円から、地方公務員や地方自治体を支援することが可能です
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