本日は12月19日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。
自由に使える財源が限られ、課題が多様化する現代、役所は官民連携を進めないと時代の変化に伴って生じる課題の解決を進めることができません。
今回は先進地である大東市の官民連携を推進され、そのノウハウを共有すべく「NPO法人自治経営」を設立し、初代理事長となった東 克宏さんにお話しを伺います。
どうすれば価値のある官民連携を進められるのか、良い民間と付き合うために必要なことは何か、役所を動かすために必要なものは何か、そんな官民連携のノウハウを東さんからお話しいただきます。
東さんは地方公務員アワード2022受賞者です。詳細は以下をご参照ください。
https://www.holg.jp/award/2022-08/
・公民連携を進める公務員の心得10か条
・公民連携を進めた庁内・庁外におけるアクション
など
本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
登壇者
東 克宏さん
大東市政策推進部長
NPO法人自治経営 理事長
1990年大東市入庁 企画調整課、大阪府企画室、財政課長、戦略室長、地方創生局長、戦略企画部長を経て現職。 生まれも在住でもない大東市で色物扱いされつつも、総合計画、施政方針、総合戦略、立地適正化計画策定など企画畑を歩み、「まちづくりは補助金獲得が第一」を極めて出世。
ひょんなことから自腹で入校した「公民連携プロフェショナルスクール」で過去を全否定され劣等生に。 熱量半端ない同期生を見て、PPPエージェントを諦め、人柱になることを決意。 市営住宅建替えを契機にしたエリア価値の向上をめざす。
「MORINEKI」プロジェクト、小学校跡地を民間事業者に賃貸し付加価値の高いスポーツ・歴史文化・食のコンテンツを備えた拠点づくり、JR住道駅前の公共空間を民間事業者に開放した「大東ズンチャッチャ夜市」の定期開催、大東元気でまっせ体操を核にした地域健康プロフェッショナルスクールの開校など4つの公民連携事業を推進するとともに全国初、公民連携を新規事業立案時に優先的に検討することを規定した「公民連携に関する条例」制定(2018年3月)に奔走。 公と民、正と非、男女など境目をなくす偶像「キャサリン」を生み出しカルトヒロインとして君臨。
スクールOBOG等で組織された公民連携事業研究センター長を経て、特定非営利活動法人自治経営の初代理事長に就任(2020年3月)。
当日のプログラム
時間 | 内容 |
21:00~22:00 | 講演パート |
22:00~22:30 | 交流会(オンライン飲み会) |
開催概要
日時:2022年12月19日(月)21:00〜22:30
場所:オンライン(Zoom利用)
参加資格:株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること
本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
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https://camp-fire.jp/projects/view/111465
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