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地方公務員アワード

『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2022』結果発表

※「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2022」の開催要項はコチラ

(文=加藤年紀[株式会社ホルグ代表取締役])
公務員はお盆も仕事をしていた方が多かったと思います。酷暑、大雨、コロナ対応と今年の夏も大変なところがありましたね。そんな大変さに一服の清涼剤になるべく、今年も「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード」の結果発表をさせていただきます!

さて、地方公務員アワードは今年で6年目を迎えました。今年は去年から少し応募件数が増え、合計81件のご推薦をいただいたことを感謝いたします。応募には最大800文字の推薦文をいただいていますが、なかなか簡単にしたためることができない文量ですよね。推薦者の皆さんには改めて頭の下がる思いです。本当にありがとうございました。

本イベントの目的は成果をあげた公務員を労い、そのすごさを公務員の世界の外に届け、個の公務員が組織の中で力を発揮しやすい環境を創ることです。それによって、セーフティーネットや社会インフラを半ば独占的に担う、地方自治体の業務成果が高まると考えているからです。

悲しいことに、活躍する個の公務員には同じ公務員からの批判が生まれることが多々あります。残念ここに極まれり、「成果を求めて行動すると、組織内で痛い目をみる」なんて声もよくよく聞こえてくるのです。

 一方で、特にここ2~3年で全国テレビや全国新聞、そして、ビジネス雑誌にも活躍する個の公務員が多く登場するようになりました。さらには、所属組織が本賞の受賞者を大々的に発信し、職員のサポートや組織(役所)のブランディングに繋げることも散見します。この変化の兆しは静かに、しかしながら間違いなく社会に存在し、個としての公務員に注目する世界線は確実に広がっています。

その世界線の拡大を最前線で目指す「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード」では、今年新たに9名の受賞者が誕生し、6年で計69名の方が受賞することとなりました。ぜひ、受賞者の皆さんを注目していただくとともに、全国の社会を支える無数の公務員の価値に改めて想いを馳せるきっかけに、そして、彼らに共感し、応援する協賛/後援団体やメディアと一緒により良い社会を創っていく、ささやかながらマーベラスなきっかけになることを心から願っております。

協賛

電通ブランド・ロゴ
株式会社電通
1979年より毎年、自治体職員を1年間、研修生として受け入れる研修制度「自治体等パブリックセクター年間研修受入制度」を実施。座学、OJT、フィールドワーク等で弊社の社員と共に働き、学び、帰任時には首長に自主提案を行う。観光や広報に限らず、幅広い分野部署で活躍できるプロデューサー人財の育成を目指す。
NECソリューションイノベータ株式会社
NECソリューションイノベータ株式会社
NECグループの社会ソリューション事業をICTで担う中核ソフトウェア会社として、社会やお客様とともに、先進技術とイノベーションで新たな価値を創造し、持続可能な社会を実現します。お客様の課題を解決する従来の業務システム開発/業務PKG提供に加え、共創を通じて社会課題を解決する社会価値創造ソリューションに取組んでいます。
株式会社PR TIMES
「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、生活者をつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を運営し、地方自治体300市区町村を含む6万5000社超が利用。地域情報を流通させる為の枠組みづくりとして、42都道府県で銀行、メディア、自治体と提携をし、各地域事業者の情報発信を支援しています。(R4年5月時点)
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株式会社LIFULL
不動産・住宅情報サイト『LIFULL HOME'S』のノウハウを生かした全国版空き家バンク『LIFULL HOME’S 空き家バンク』の運営をはじめ、地方移住マッチングサービス「LOCAL MATCH」の運営や空き家等の地域課題を解決できる人材の育成を目的とした『LIFULL地方創生 スクール』を開講するなど、空き家問題の解決や地域活性のための取り組み等を行っている。
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ヤフー株式会社
日本最大級のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」を運営し、インターネットを通じて今ある課題を解決するだけではなく、未来志向で新たな希望を作り出すことにも挑戦していきます。また「Yahoo! JAPAN」の行動ビッグデータを活用し、住民理解や観光課題等の自治体課題解決のご支援するデータソリューション事業を展開しています。
トラストバンクロゴ1
株式会社 トラストバンク
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。18年東証プライム市場の株式会社チェンジとグループ化。現在、行政DX化支援をするパブリテック事業や地域経済循環を促す地域通貨事業、電力の地産地消を目指すエネルギー事業を展開。

メディア協賛

TXDロゴ
株式会社 テレビ東京ダイレクト(都会を出て暮らそうよ BEYOND TOKYO)
「テレ東、地域創生やるってよ」を旗印に、自治体向けには情報番組『都会を出て暮らそうよ』、旅番組『ハーフタイムツアーズ』、グルメ番組『虎ノ門市場』を活用したシティプロモーションとコマースを融合させた事業を展開。PRにとどまらず地域経済の活性も狙う地域創生事業を実施しています。
自治体通信アワード掲載ロゴ
自治体通信
自治体通信』は、イシン株式会社が運営する、経営感覚をもって課題解決に取り組む自治体とそれをサポートする民間企業を紹介する情報誌です。全国のすべての都道府県市区町村に合計約28,000部を送付しています。先進自治体の具体的な取り組みをはじめ、自治体経営に役立つ情報をお届けします。
ジチタイワークス
ジチタイワークス
株式会社ジチタイワークスが発行する「ヒントとアイデアを集める行政マガジン」。毎号11.5万部を発行し、全国の自治体職員と地方議会議員に無料でお届け!仕事に活かせる事例を丁寧に取材・紹介し、地方自治体の課題解決を強力に後押し!WEB版でも情報を発信中!
株式会社VOTE FOR
国内のすべての選挙を網羅する「政治山」と、800超の自治体広報紙を掲載する「マイ広報紙」を運営。公職選挙ならびに住民投票等におけるネット投票の実現を推進するとともに、ブロックチェーンなどの新技術を活かした投票システムの構築や運営支援を通じて、ネット投票の普及拡大への貢献を目指す。

後援

一般財団法人 地域活性化センター
当センターは活力あふれ個性豊かな地域社会を実現するため、地域活性化のための諸活動の支援・地域振興の推進を寄与することを目的に設立し、地域を応援しています。
地域に飛び出す公務員を応援する首長連合
地域に飛び出す公務員を応援する首長連合
地域に飛び出す公務員を応援するために、50人を超える首長が参加。過去4回にわたって「地域に飛び出す公務員アウォード」を主宰。過去の受賞者プレゼンやサミットの内容はこちら
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公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
Jリーグと全国58のJクラブは地域の人たちをハッピーにしたいと願って、社会連携活動「シャレン!」をおこなってきました。これからもより多くの皆さんと手を取り合って一緒に豊かなまちをつくることに挑戦します。

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QUINTET
格闘家・桜庭和志が立ち上げた打撃のない安全な組み技競技ブランド。老若男女が取り組める健康増進・防犯対策として、過去に秋田県庁や生駒市役所と「ねわざ祭」を開催。全国の自治体とも連携を図っています。

CODE for JAPAN
一般社団法人 Code for Japan
Code for Japanは街の課題を市民が主体となってテクノロジーで解決することを目指すシビックテック・コミュニティです。
Ridiloverロゴ
一般社団法人リディラバ
「社会の無関心を打破する」をミッションに、社会問題に関するスタディツアーを企画運営。地域住民向けにツアー企画スクールを開催し、外部事業者に頼ることのない、持続的な関係人口の創出に貢献しています。詳細はこちら
公益財団法人 大阪府市町村振興協会 おおさか市町村職員研修研究センター(マッセOSAKA)
マッセOSAKAでは、大阪府内市町村職員に対する研修事業や広域的な行政課題についての調査・研究事業を実施しています。
最新の刊行物、研究成果等詳細についてはこちら

アンバサダー

山田一郎素材 アワードアンバサダー就任紹介用
山田一郎「集英社『僕、いますよ。』主人公」

協力

 

表彰内容

1.『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員2022 賞』 全9名(※略称『すごい!地方公務員 賞』)
受賞者には楯と賞状が贈られます。受賞者を推薦した方にも賞状を贈呈します。

2.『特別協賛社賞』 各1名
-電通CP塾 賞
-NECソリューションイノベータ 賞
-PR TIMES 賞
-LIFULL 賞
-Yahoo! 賞
-トラストバンク 賞
-ジチタイワークス 賞
-VOTE FOR 賞
-自治体通信 賞
受賞者にはトロフィーが贈られます。

副賞:
-全ての受賞者に書籍「なぜ彼らはお役所仕事を変えられたのか」を贈呈。
-受賞者は、地方公務員限定の有料コミュニティ「地方公務員オンラインサロン」1年間無料利用可能。受賞者の推薦者は、1か月無料利用可能。
※地方公務員オンラインサロンとは→「https://community.camp-fire.jp/projects/view/111482

表彰式の開催:
10月7日(金)に表彰式を開催予定です。受賞者の皆さんに関わる、推薦者、同僚、市民、ご家族、メディアの方などにご参加いただき、受賞者を労い、祝福できればと思っています。関係者の方には後日ご連絡を差し上げます。

 

「すごい!地方公務員」都道府県・組織別受賞者数 計9名

宮城県 :1名(登米市1名)
群馬県 :1名(伊勢崎市1名)
埼玉県 :1名(北本市1名)
愛知県 :1名(豊田市1名)
大阪府 :2名(大東市1名,大阪市1名)
福井県 :2名(福井県1名,福井市1名)
福岡県 :1名(大野城市1名)

「すごい!地方公務員」受賞者一覧(※敬称略)

お待たせしました。下記が今回の受賞者の方々です!おめでとうございます!※部署名役職名に変更がある場合は、[email protected]までお知らせ下さい。

推薦文全文は以下「受賞者名」もしくは「コチラ」と表記されている箇所をクリックすると確認可能です。

受賞者⑴荒井 菜彩季(埼玉県北本市 市長公室シティプロモーション・広報担当 主任)

推薦者1:林 博司(北本市役所 産業観光課商工労政・観光担当)
推薦者2:生駒 強(北本市 くらし安全課)
推薦者3:出牛 健太郎 (埼玉県本庄市役所 経済環境部商工観光課)
荒井 菜彩季さんの推薦文はコチラ

 

受賞者⑵田中 雄大(福岡県大野城市 市民生活部市税課 主任主事)

推薦者1:井上 真男(熊本県益城町役場 下水道課内水対策係)
推薦者2:秋吉 優貴(熊本県熊本市 政策局危機管理防災総室)
推薦者3:秋田 幸宏(大分県 大分県教育委員会)

ジチタイワークス
特別協賛社賞-「ジチタイワークス賞」受賞
田中 雄大さんの推薦文はコチラ

 

受賞者⑶寺井 優介(福井県 地域戦略部県民活躍課 チャレンジ応援ディレクター)

推薦者1:出蔵 健至(福井市役所 おもてなし観光推進課)
推薦者2:小林 弥生(福井県 嶺南振興局)
推薦者3:稲木美江(福井県 企業誘致課)
推薦者4:上原 健太郎(敦賀市役所 福祉保健部児童文化センター)
推薦者5:波多野 翼(越前市 企画部政策推進課)
推薦者6:岩﨑 かおり(越前市 秘書広報課市政情報室)
推薦者7:横井 直人(鯖江市役所 政策経営部総合政策課)
推薦者8:岩井 渉(福井県庁 安全環境部環境政策課)
推薦者9:嶋田 拓実(福井県 交流文化部定住交流課)

電通ブランド・ロゴ
特別協賛社賞-「電通CP塾賞」受賞
寺井 優介さんの推薦文はコチラ

 

受賞者⑷橋本 隆(群馬県伊勢崎市 都市計画部 都市開発課 課長)

推薦者1:佐藤 伸一(伊勢崎市 上下水道局下水道整備課)
推薦者2:鈴木 孝男(伊勢崎市役所 上下水道局浄水課)
推薦者3:同前 嘉浩(岡山県備前市 総合政策部事業推進課)

LIFULL2019
特別協賛社賞-「LIFULL賞」受賞
橋本 隆さんの推薦文はコチラ

 

受賞者⑸出蔵 健至(福井県福井市 おもてなし観光推進課 副主幹)

推薦者1:深谷 章史(横浜市 健康福祉局感染症対策・健康安全室健康安全部健康安全課ワクチン接種調整等担当)
推薦者2:西澤 公太(福井市役所 福井市 提案型勉強会)
推薦者3:大黒 恵理(大野市消防本部 総務課※大野市役所からの出向)
推薦者4:寺井 優介(福井県 チャレンジ応援チーム)
推薦者5:野村 恒太(福井市 都市戦略部 都市計画課)
出蔵 健至さんの推薦文はコチラ

 

受賞者⑹東 克宏(大阪府大東市 政策推進部 部長)

推薦者1:溝口 尚也(人吉市 経済部長)
推薦者2:宮本 歌奈子(大東市 政策推進部 公民連携推進室)
推薦者3:宮下 智(群馬県庁 デジタルトランスフォーメーション戦略課)
推薦者4:富田 咲希(大東市 政策推進部戦略企画課)
東 克宏さんの推薦文はコチラ

 

受賞者⑺山中 正則(大阪府大阪市 天王寺区役所 保健福祉課 健康推進グループ 係長)

推薦者1:豊島 妙子(兵庫県川西市役所 市民環境部 生活相談課)
推薦者2:岩崎 隼之(川西市役所 生活支援課)
推薦者3:吉川 和志(高砂市 福祉部生活福祉室生活福祉課)
推薦者4:藤吉 辰留(立川市 子ども家庭部子ども育成課)

Yahoo_JAPAN_online (2)
特別協賛社賞-「Yahoo!賞」受賞
トラストバンクロゴ1
特別協賛社賞-「トラストバンク賞」受賞
自治体通信アワード掲載ロゴ
特別協賛社賞-「自治体通信賞」受賞
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特別協賛社賞-「VOTE FOR賞」受賞
山中 正則さんの推薦文はコチラ

 

受賞者⑻小野寺 崇(宮城県登米市 まちづくり推進部観光シティプロモーション課 主査)

推薦者1:【連名】熊谷 祐一郎(登米市 総務部財政経営課 主査)・及川 匠(登米市 総務部市長公室 主事)・佐藤 克博(登米市 まちづくり推進部観光シティプロモーション課 係長)・浅田 勝彦(登米市 市民生活部新型コロナウイルスワクチン接種対策室 主事)・菅原 雅(登米市 福祉事務所長寿介護課 主事)・真山 悟人(登米市 産業経済部農政課 主査)
推薦者2:伊藤 詩織(登米市 まちづくり推進部観光シティプロモーション課)
推薦者3:星 友人(宮城県登米市 監査委員事務局)

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特別協賛社賞-「PR TIMES賞」受賞
小野寺 崇さんの推薦文はコチラ

 

受賞者⑼廣濱 学(愛知県豊田市 総務部 行政改革推進課 主査)

推薦者:米田 真二(豊田市役所 都市整備部 公園緑地つくる課)

NECソリューションイノベータ株式会社
特別協賛社賞-「NECソリューションイノベータ賞」受賞
廣濱 学さんの推薦文はコチラ

 

審査員のご紹介

吉川 牧人(静岡県立掛川西高等学校/2020年受賞)
河尻 和佳子(流山市/2020年受賞)
須藤 文彦(水戸市/2017年受賞)
平塚 雅人 (常総市/2019年受賞)
森田 修平(沖縄県/2020年受賞)
※所属は受賞時点

お礼

受賞者の皆さま、改めておめでとうございます。そして、推薦者の皆さまにもお礼を申し上げたいと思います。800文字ですごさを伝える難しさの中で、毎年多くの方が情熱をもって推薦して下さることは本当に喜びの極みです。また、受賞者の所属する首長の多くは、職員が力を発揮できる環境作りに苦心されていると思います。そこで、本アワードでは、受賞者だけでなく、推薦者の方、首長の方にも賞状を贈呈させていただきたいと思います。

本アワードを通じて、公務員が力を発揮しやすい機運を醸成し、よりよい社会が生まれることを願っております。関わって下さった全ての方々に改めてお礼を申し上げます。

また、今年度開催を予定しておりました、自治体業務マニュアルアワードについては応募がなかったため、不開催とさせていただきます。引き続き精進して企画を練りたいと思います。

【地方公務員アワード2022 受賞者の推薦文はこちら】

荒井 菜彩季さん ⑵田中 雄大さん  ⑶寺井 優介さん 
橋本 隆さん   ⑸出蔵 健至さん  ⑹東 克宏さん
山中 正則さん  ⑻小野寺 崇さん  ⑼廣濱 学さん

『地方公務員アワード2022』全体発表はコチラ

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