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【三芳町長 林伊佐雄 #2】補助金を全廃 団体からの批判
2018/4/9 埼玉県
住民の多くは財政に無関心 加藤:財政白書は現在も毎年作られているのでしょうか。 林町長:住民と職員が三芳町の財政状況をまとめた財政白書のことですね。定期的に作っています。そこで分かったことは、住民の多 ...
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【三芳町長 林伊佐雄 #1】町の財政状況を住民と共有
2018/4/8 埼玉県
【林 伊佐雄(はやしいさお)経歴】 1957年埼玉県入間郡三芳町生まれ。三芳町役場職員、神明社宮司、三芳町議会議員などを経て、2010年に三芳町長就任。1991年のフィリピン・ピナツボ山で起きた大噴火 ...
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【株式会社ホープ 時津 孝康氏 #7】市民の味方である職員と出会いたい
2018/3/17 福岡県
官民連携による職域の最適化が今後広がっていく 加藤:今後、自治体に予測される変化を、どのように捉えていらっしゃいますか? 時津氏:これから自治体職員の方々がやるべき業務と、そうではない業務の線引きがま ...
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【株式会社ホープ 時津 孝康氏 #6】10年後も“ありがとう”と言ってもらえる会社でありたい
2018/3/16 福岡県
上場をして悪かったことはない 加藤:マザーズに上場したメリットとデメリットを教えていただけますか。 時津氏:私は性格的に、悪かった事という捉え方ができないので難しいところですね。 良かったところは3 ...
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【株式会社ホープ 時津 孝康氏 #5】利益を出すことも大事だが 挑戦したい
2018/3/15 福岡県
自治体のコスト削減につながるサービスを検討 加藤:広告領域外の売上を上げていくにあたり、どのような事業を考えられていらっしゃいますか。 時津氏:先日、電力販売事業への参入をリリースしました。まだ小売電 ...
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【株式会社ホープ 時津 孝康氏 #4】世界の行政課題を解決する会社にしたい
2018/3/14 福岡県
自治体や市民がハッピーになるための事業が足りていない 加藤:会社を経営される中で、課題はどういったことがありますか。 時津氏:大きく課題は2つあります。1つは、事業の課題です。収益性をもっと改善しない ...
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【株式会社ホープ 時津 孝康氏 #3】スーパーサイヤ人理論を信じている
2018/3/13 福岡県
起業は必然 加藤:なぜ自治体をターゲットとして起業されたのでしょうか。 時津氏:自分自身の生き方とか生い立ちにもリンクしてきますが、私は商売をしている家庭に育ったので、幼少の頃からサラリーマンになって ...
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【株式会社ホープ 時津 孝康氏 #2】面白い自治体職員のデータベースを作りたい
2018/3/12 福岡県
ひたすら広告事業に投資 加藤:今まで経営されている中で、どのような点に気をつけていましたか? 時津氏:まずは、ひたすら広告事業に投資し続けたことです。やるべきポイントが明確にわかっていたので、創業から ...
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【株式会社ホープ 時津 孝康氏 #1】自治体の財源確保を支援する自治体ビジネス
2018/3/11 福岡県
時津孝康(ときつたかやす) プロフィール 株式会社ホープ(東証マザーズ)代表取締役社長兼CEO。1981年、福岡県生まれ。2005年に福岡大学を卒業し、有限会社ホープ・キャピタル(現:株式会社ホープ) ...
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【浜松市長 鈴木康友氏 #5】自治体財政が脚光を浴びれば 健全化せざるを得なくなる
2018/2/8 静岡県
州の実務は「経済政策」「地域外交」「広域インフラの整備」など 加藤:ちなみに道州制というお話が先ほどありましたけども、道州制の具体的なイメージはありますか? 鈴木市長:重要なことは道州の分け方よりも経 ...