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【生駒市 大垣弥生氏 #5】「ラクしたい」から公務員になった
2018/3/29 奈良県
自治体広報のおもしろさに憑りつかれた 加藤:なぜ転職をしようと思ったんですか。 大垣氏:もともとは不純な動機です。百貨店って、お正月は1月2日の早朝から出勤で、土日も祝日もない。娘が小学生になったとき ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #4】広報の専門性への無理解
2018/3/28 奈良県
どうして公平性を無視するのか 加藤:広報誌を変えていく中で反発はありましたか? 大垣氏:初めての中途採用だったこともあり、警戒されて、組織内の理解と協力を得るのに苦労しました。 今でこそ役職も与えて ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #3】組織文化の違いに自信を喪失
2018/3/27 奈良県
組織文化の違いに自信を喪失 加藤:民間企業から、自治体に入って苦労したことはありましたか? 大垣氏:山のようにありますが、一番しんどかったのは組織文化の違いです。前職では「いかに昨年と提案方法を変える ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #2】自治体同士は学び合い、日本を元気にできる
2018/3/26 奈良県
転職当時のミッションは広報誌の改革 加藤:なぜ、『ノック』を立ち上げようと思ったのでしょうか。 大垣氏:話がさかのぼりますが、百貨店時代は広告企画が担当業務の一つでした。プロのカメラマン、コピーライタ ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #1】参加者のマインドを変えた熱い勉強会
2018/3/25 奈良県
【大垣弥生(おおがきやよい)】 奈良県生駒市いこまの魅力創造課課長補佐。 百貨店で販売推進を10年間担当後、2008年10月に生駒市へ転職。広報広聴課で広報誌の改革、シティプロモーションの立ち上げ、採 ...
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スペシャリスト?ゼネラリスト?(生駒市長 小紫雅史)
2018/3/22
HOLGがダイヤモンドオンラインに寄稿した、「公務員の『定期異動』がサービス低下を招く深刻な実態」に対して、生駒市長、小紫雅史氏に寄稿していただきました。現場感と納得感の溢れるご意見を、さっとまとめら ...
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【株式会社ホープ 時津 孝康氏 #7】市民の味方である職員と出会いたい
2018/3/17 福岡県
官民連携による職域の最適化が今後広がっていく 加藤:今後、自治体に予測される変化を、どのように捉えていらっしゃいますか? 時津氏:これから自治体職員の方々がやるべき業務と、そうではない業務の線引きがま ...
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【株式会社ホープ 時津 孝康氏 #6】10年後も“ありがとう”と言ってもらえる会社でありたい
2018/3/16 福岡県
上場をして悪かったことはない 加藤:マザーズに上場したメリットとデメリットを教えていただけますか。 時津氏:私は性格的に、悪かった事という捉え方ができないので難しいところですね。 良かったところは3 ...
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【株式会社ホープ 時津 孝康氏 #5】利益を出すことも大事だが 挑戦したい
2018/3/15 福岡県
自治体のコスト削減につながるサービスを検討 加藤:広告領域外の売上を上げていくにあたり、どのような事業を考えられていらっしゃいますか。 時津氏:先日、電力販売事業への参入をリリースしました。まだ小売電 ...
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【株式会社ホープ 時津 孝康氏 #4】世界の行政課題を解決する会社にしたい
2018/3/14 福岡県
自治体や市民がハッピーになるための事業が足りていない 加藤:会社を経営される中で、課題はどういったことがありますか。 時津氏:大きく課題は2つあります。1つは、事業の課題です。収益性をもっと改善しない ...