記事タイトル:今夏始まる富士山の入山規制、海外メディアも注目、山梨県知事「オーバーツーリズム対策に一石、全国のモデルケースに」
https://www.travelvoice.jp/20240620-155851
(文=市川 美奈子)
富士山の入山料徴収は、富士山が世界遺産に登録された2013年に「富士山保全協力金」として試験徴収(1人1,000円)され、2014年夏から本格的に導入されました。
今年の夏からは上記の「富士山保全協力金」に加えて「通行料」がかかることになり、さらに入山規制が始まるというものです。
ただし山梨・静岡両県の対応は異なっており、まとめると以下のとおりとなります。
山梨県:入山規制あり、通行料(2,000円)徴収、富士山保全協力金(1,000円)任意
静岡県:入山規制なし、通行料なし、富士山保全協力金(1,000円)支払いを求める、オンラインまたは登山口での登山前学習必要
本内容は地方公務員が限定で参加可能な、『地方公務員オンラインサロン』で数日前に投稿された内容の一部です。
地方公務員オンラインサロンに参加すると、本投稿の続き(さらに深い考察や表で話しづらい内容など)をご覧いただけます。
サロンでは様々な領域の記事について毎日投稿が行われ、サロンメンバー同士で意見交換など思考を深めることが可能です。
ぜひ、ご参加お待ちしております!
地方公務員オンラインサロンとは:https://community.camp-fire.jp/projects/view/111482
※facebookとXでHOLG.jpの更新情報を受け取れます。