情報システム

行政もやればいいじゃないか 加藤：『育なび』をやってみようと思われたきっかけは何だったんでしょうか。 石塚氏：元々は子育てポータルをやろうと思っていたわけではなく、オープンガバメントの第一歩としての「 ...

-『地方公務員が本当にすごい！と思う地方公務員アワード２０１７』、本日は宮崎県庁の落合謙次氏と、岩手中部水道企業団の菊池明敏氏の推薦文のご紹介です。 　落合氏は過去に読者投稿でも感謝の声が寄せられてい ...

―民間企業に従事されている、ペンネーム『福岡の上田』さんより、すごいと思った自治体職員の方に関するメッセージをいただきましたのでご紹介させていただきます。 　7/10の数日前に発生した、九州北部豪雨に ...

　今後、進化するテクノロジーに対応していく必要があるが、ＧＩＳもその一つではないだろうか。浦安市ではどのように進め、どのように活用しているかがまとめられている資料をご覧いただければと思う。 　庁内だけ ...

強みは『バカ』になれること 加藤：ご自身の強みと思われる部分はどういうところですか？ 小泉氏：私自身にあまり強みはないですが・・・。強いて挙げれば、いろいろな意味でバカになれることかなと（笑）。 加藤 ...

官民でデータを集約、共用化していく必要がある 加藤：少し広い話になりますが、全国の自治体や国が政策支援GISを有効に使っていくには何が必要でしょうか。 小泉氏：まずは、データですね。しっかり政策を分析 ...

とにかく動いて分析してみた 加藤：「職員全員がGIS分析をやるのは無理だよ」と言われてしまった後に、浦安市役所では、どうやって進めたのでしょうか。 小泉氏：そう言われたとはいえ、GISに載せるデータを ...

2009年に政策支援GISの取り組みを始める 加藤：2009年頃に、政策支援をするためのGISを構築する取り組みをされています。これについて教えていただいてもいいですか？ 小泉氏：2000年に共用空間 ...

地図の画面から住んでいる方の「氏名、生年月日、性別」を見ることができる 加藤：費用と別のメリットとして、データ活用という面ではどういうメリットがあるのでしょうか。 小泉氏：そうですね。庁内GISの地図 ...

　世帯状況、所得、保有自動車、土地家屋、水道使用量…自治体は住民の様々なデータを持っている。昭和の時代から紙で持っていた情報は電子化されていき、手書きはワープロヘ、計算はそろばんからコンピュータがやっ ...