記事タイトル:「日本のデジタル化は少しづつ進んでいる」河野デジタル大臣退任
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1627815.html
(文=千葉 大右)
私はこのシリーズではデジタル担当のはずなんですが、置かれた環境からかどうしても政治ネタに走ってしまいます。
自民党総裁選が行われた9/27も自民党本部の隣のビルで会議をしてまして、帰りに報道陣でごった返す本部前を覗いてきました。
石破内閣が発足し、デジタル大臣には平将明衆議院議員が就任されました。まだ大臣レクに入れてないので直に接する機会は得られていませんが、初回の大臣会見を見る限り、(僭越ですが)さすがデジタル通と呼ばれる方の会見だと感じました。
今回取り上げるのは、河野前大臣の退任会見です。
私の退任会見の印象は、「やりきった感が出ているな」でした。いつもと違って柔和な印象が多く、きっとこれまでの苦労をかみしめながら会見に臨んでいるのかなと感じた次第です。
大臣在任の2年2か月のうち、私は1年半をご一緒しました。
担務である自治体システム標準化が重要担務群の一翼だったこともあり、大臣レクに入る機会は、エキスパート職の中では多い方だったのではないかと思います。
後半では、直に接して感じた河野前大臣の印象とエピソードを紹介したいと思います。
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