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地方公務員アワード

『地方公務員アワード2026』図師 大介(豊中市 福祉部 地域共生課 主査)

『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2026』、6人目の受賞者の紹介です。
※部署名役職名は推薦文登録時時点のものであり、現在とは異なる場合がございます。

<推薦文の要約>※推薦文に基づきAIで生成されたものです

・福祉を「支援する人・される人の制度」から、「誰もが関わる暮らし」へと開き、市民、学生、企業、商店街、専門職、アーティストをつなぐ仕組みを築いた。

・「いきてゆくフェス」を市役所中心から商店街との共創型へ刷新。来場者を460人から1,400人、実行委員を30人から70人へ増やし、参加者の約半数を40代以下に広げた。

・担当異動後も市民主体で継続する体制を残し、行政がいなくても地域が動き続ける持続可能な構造を実現した。

・「ケアと暮らしの重なりデザイン事業」では、補助金依存ではなく行政の伴走によって地域の主体性を引き出し、短期間で約20のプロジェクトを創出した。

・防災、こども、高齢、地域福祉を横断し、「防災×福祉」や多世代交流など、制度の隙間を埋める実践を積み重ねている。

図師 大介(豊中市 福祉部 地域共生課 主査)

推薦者1:植田 裕翼(大東市)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

福祉を「制度」から「暮らし」へ開き、商店街・アート・学生を巻き込む共創型地域づくりを実践。

推薦文

図師大介さんが「すごい」のは、地域が自走し続ける構造を設計した人だからです。

行政職員が福祉施策を動かすことは珍しくありません。しかし図師さんは「行政が全部やる」発想を根本から問い直し、市民・学生・民間・アーティスト・商店街など、福祉とは縁遠かった人たちを自然と引き寄せる仕組みをつくり続けてきました。制度の外にいる人を福祉の当事者として巻き込んでいく、その発想と実行力は、ほかの行政職員にはなかなかできないことです。

「いきてゆくフェス」では、市役所開催の高齢者向けイベントを商店街の共創型へ全面刷新。来場者は460人から1,400人へ約3倍に増え、参加者の5割が40代以下、実行委員の5割が新規参加という数字が、「福祉をマイノリティのものにしない」という思想が現実になった証拠です。図師さんの異動後も仕組みは公民連携として継続しており、担当者がいなくなっても回り続けるこの構造こそ、行政が生み出すべき本当の成果だと感じます。

「ケアと暮らしの重なりデザイン事業」では、補助金依存ではなく行政の伴走と地域主体を組み合わせた共生モデルを構築。数か月で約20のプロジェクトが立ち上がり、地域側から自主的な提案が生まれ続けています。シニアディスコ、手話カフェ、多世代ドラムサークルなど、福祉の枠を超えたプロジェクトが並走している光景は、図師さんの実践の幅広さを物語っています。地域包括支援センター改革など表に出にくい業務改革にも取り組む姿勢に、現場を深く知る行政職員としての本気度が表れています。

「ケアはマジョリティである」という確信は、20年近い実践に裏打ちされた哲学です。日課の筋トレで心身を整え現場に向き合い続ける姿勢は一緒に働く者への静かな励みであり、その優しい人柄だからこそ多様な主体が安心して集まれる場が生まれるのだと、彼を見ていて感じます。彼こそ、アワードに相応しい人物です。

推薦者2:木村 綾(豊中市)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

人と人を繋げる行動力。高齢福祉というしんどい職場でいつも前向き。

推薦文

同期としていつも力を貰ってます。やっと推薦出来る!しんどい職場でいつも前向きで、カタチにする力がすごい。図師君も頑張ってるし、ウチも頑張ろうっていつも力をくれる存在です。現場が良くなることを全力でやる。「大事です」「素敵です」自分の言葉で人をどんどん繋いで、政策をカタチづくる。忙しい職場やから絶対しんどいはずやのにいつも笑顔がキラキラしてる。しんどいことを自分のやりたいことにしてしまう力がすごい。「楽しい」があるから持続可能だし、自分ごとにしようと思えるんだと思います。いろいろあるから腐りたくなるときもあるけど、お互い頑張ろう!

推薦者3:栗林 正司(加古川市)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

「制度をつくる」のではなく、人がつながる仕組みを地域に残す公務員

推薦文

図師さんは、危機管理、こども政策、地域福祉、高齢福祉、地域包括ケア、地域共生と幅広い分野を経験し、一貫して「福祉を制度から暮らしへ」という信念を貫いてきました。その真価は、制度を運用することではなく、市民、学生、商店街、企業、専門職、アーティストなど多様な主体をつなぎ、行政がいなくても地域が動き続ける「人と人がつながる仕組み」を生み出してきたことにあります。

地域福祉課では、防災と福祉を融合した避難行動要支援者支援を推進するとともに、小中学生向け冊子『福祉ってなぁに?』を教育委員会や大学生と協働で制作。「福祉は誰かのためではなく、誰もが関わる暮らし」という価値観を地域へ広げました。また、更生保護団体や保護司活動では、行政依存型から持続可能な地域主体の運営へ転換する基盤づくりにも取り組みました。

長寿社会政策課では、市役所開催だったイベントを商店街開催の共創イベント「いきてゆくフェス」へ刷新。来場者は460人から1,400人、実行委員は30人から70人へ増加し、参加者の約半数が40代以下となるなど、高齢福祉を多世代が関わる地域文化へと発展させました。担当者が異動した後も市民主体で継続する仕組みを残したことは、行政実務として特筆すべき成果です。 現在は地域共生課で、行政が伴走しながら市民や民間の主体性を引き出す「ケアと暮らしの重なりデザイン事業」を推進しています。

図師さんが残しているのは事業や制度ではなく、人と人がつながり続ける地域の基盤です。人口減少や職員減少が進む時代に、「行政が担う」から「地域が育てる」へ転換する実践は、多くの自治体のモデルとなる取組です。私は図師大介さんを、地方公務員アワードに心から推薦します。

推薦者4:小林 泰輔(大阪市)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

福祉を「制度や支援で行政が支えるもの」から「誰もが関わる暮らし」へとひらいたこと。

推薦文

図師さんは、福祉を「制度や支援」から「誰もが関わる暮らし」へとひらいた地方公務員です。

福祉は、支援する人・される人のための専門的な施策として捉えられがちで、市民が自分事として関わる機会が限られているという課題があります。図師さんは、多様な福祉現場で培った経験をいかし、制度を運用するだけでなく、人のつながりを生み出し、市民が自然に福祉へ関われる仕組みづくりに挑戦してきました。

長寿社会政策課では、「いきてゆくフェス」を市役所開催から商店街開催へ転換し、オープンミーティングを活用して市民・学生・専門職が企画段階から参画する共創型イベントへと全面リニューアルしました。その結果、来場者は460人から1,400人、実行委員も30人から70人へ増加しました。それ以上に大きな成果は、福祉関係者以外の方が地域福祉活動へ主体的に関わるようになったことです。本人の異動後も、公民連携の仕組みとして継続しています。

現在の地域共生課では、「ケアと暮らしの重なりデザイン事業」を立ち上げ、行政が伴走しながら市民や民間が主体となる地域共生モデルを構築しています。開始から短期間で約20のプロジェクトが生まれ、地域から自発的な提案が次々と生まれる仕組みへ発展するとともに、他自治体の関係機関からも視察を受けています。

これらの挑戦は、従来の福祉の枠組みとは異なるため、理解を得ることは容易ではありません。しかし、図師さんは相手の思いを丁寧に聴き、「楽しい」「関わりたい」「やってみたい」と思わせる対話力と巻き込み力によって、多くの人の共感を生み出してきました。

図師さんは、福祉を「制度や支援」から「誰もが関わる暮らし」へとひらいた実践者です。行政は制度を運用するだけでなく、人のつながりを育てることもできる。その可能性を実践で示した図師さんは、多くの地方公務員に勇気と新たな視点を与える存在です。心から推薦します。

推薦者5:豊島 妙子(豊能町)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

「地域×福祉=楽しい」をマッチョで真面目な仕掛け人。その愛くるしい笑顔で住民を虜にする公務員。

推薦文

図師大介さんは、一言でいうと「最高にマッチョで真面目、なのに笑顔がとびきり可愛い公務員」です。ジムで鍛え上げたムキムキの体と、福祉の難題に挑む時のキリッとした真剣な顔で、ふとした瞬間に見せる人懐っこい笑顔のギャップには、もう「萌え」の一言!この愛くるしい人間味こそが、彼が地域のみんなから愛され、人を巻き込んでしまう最大の秘密です。(知らんけど)

2019年に豊中市の仲間たちと立ち上げた「とよらぼ」。その頃の自治体職員が集まる勉強会は公務員限定でしたが、この「とよらぼ」は公務員も地域の一員として、市民活動団体、民間事業者と繋がり、ともにまちづくりを進めていけるような出会いの場としたい!という思いだったような。コロナ以降は開催されていないのが寂しい。

長寿社会政策課では2021年に「いきてゆくフェス」企画され。その中のイベント「おばあ bar」は斬新!!おばあちゃんたちが人生の知恵袋として若者の恋の相談に乗るなんてめちゃくちゃ微笑ましい。「高齢者=助けてもらう」でなく「高齢者=誰かと笑い合う」に変えてしまった。彼が撒いたそんな種は、今や商店街や学生さんたちが繋がっていると思います。(知らんけど)

所属した部署では、必ず地域・福祉の思いにある。危機管理室では「防災×福祉」の土台を作り次に繋げた。こども政策室では孤立や生きづらさは制度だけではなく、人と人とのつながりが必要だと気づき次に繋げた。地域福祉課では地域福祉計画に、地域福祉は「地域全体で支えるもの」と定義をつけた。避難行動要支援者全体計画を福祉委員・民生委員と一緒に安否確認事業をリニューアルさせた。

そして、彼の信念は福祉は誰かの暮らしである。彼は地域に出歩き繋がることで、あの真剣な眼差しと可愛い笑顔のギャップで、街をワクワクでいっぱいに変えてくれる。そんな図師さんの挑戦を、このアワードで全力で、めいっぱい応援させてください!

推薦者6:蓮井 睦美(岸和田市)

取り組み概要、「すごい!」と思うポイント

実は事務職!福祉を制度から暮らしへ、共創で地域をデザインし続ける行動力が凄い

推薦文

図師さんは、防災・こども政策、地域福祉、高齢福祉、地域包括ケア、地域共生施策など、様々な分野で培った知識と経験を活かし、さらに、福祉専門職顔負けの発想力と行動力で、様々な取り組みを推進されています。 特にすごいと思うのは、図師さんが立ち上げた「ケアと暮らしの重なりデザイン事業」です。

共感を生むこの事業は、行政はあくまでも伴走です。補助金に頼らず、多くの市民(当事者)や民間事業者、専門職や学生の主体性、地域資源の編集、福祉以外との接続を重視した新しい地域共生モデル事業として進めておられます。

地域の中でケア(支えあい)と暮らしが自然に交わる関係づくりを通じて、支援者や住民ネットワークを広げ、支援の裾野を広げるための基盤整備となっており、図師さんの持続可能な制度づくりにしたいという想いが表れているように思います。

「楽しい」「関わりたい」「やってみたい」という多様な主体の交わりから生まれる「予定調和でない共創」を楽しんでいる、そんな図師さんを、是非多くの方に知っていただきたく、推薦いたします。

特別協賛社賞-PR TIMES賞

PRTIMES logo
「PR TIMES賞」受賞理由:
図師さまは、福祉という「制度」に寄ってしまいかねない分野の施策を、市民や関係者に開かれた「活動」へと発展・普及されました。地域を巻き込んでいくその行動力は弊社が掲げている「行動者」そのものであり、図師さまの行動が地域そして全国に伝わっていくことを期待し、協賛社賞として謹んで選定させていただきます。

審査員のコメント

頑張ろうと思わせてきゅれる存在は大きい!笑顔キラキラマッチョは無敵。福祉という少し閉鎖的な分野を、地域理解を深め、町全体とかかわっていく仕組みにアップデートしているのがすごい。(中村 広花)

行政が主役になるのではなく、市民や民間、学生など多様な主体を巻き込み、担当者が異動しても地域が自走し続ける仕組みをつくっている点が素晴らしいと思いました。制度を運用するだけでなく、人と人とのつながりを育て、地域に新たな文化を生み出す姿は、これからの地方公務員の一つの理想像だと感じました。(安高 昌輝)

制度やイベントをつくるだけでなく、市民・商店街・学生など多様な主体が主体的に関わり続ける「地域の仕組み」を残した点が非常に優れています。担当者異動後も継続する再現性・持続性が高く、これからの地域共生・福祉行政のモデルとなる実践として高く評価できます。(橋本 一磨)

「福祉は誰かのためではなく、誰もが関わる暮らし」の精神が素敵!「福祉」を「楽しさ」に昇華させた実行力とマインドが凄い!(小野寺 崇)

図師 大介さん、受賞おめでとうございます!

【地方公務員アワード2026 受賞者の推薦文はこちら】

(1)會田 巨享 (2)望月 優  (3)大地 辰弥  (4)大久保 翔悟
(5)杉山 史哲 (6)図師 大介 (7)松宮 大起 (8)山﨑 雄治
(9)三好 清超 (10)佐伯 哲弥 (11)佐藤 義恒

『地方公務員アワード2026』全体発表はコチラ

協賛

  
NECソリューションイノベータ株式会社
NECグループの中核を担うSI企業として、50年にわたり大規模・高難度なシステムの開発・実装で社会基盤を支えてきました。国内トップクラスの1万人超のITエンジニアと業種・業務の知見を強みに、AI本格実装時代の今、AIネイティブ開発と高度なセキュリティ・ガバナンスでお客様の変革を加速し、企業価値向上と社会課題解決に貢献しています。多様な人材の力を結集し、持続可能な社会の実現に挑み続けます。
株式会社PR TIMES
「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、生活者をつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を運営し、地方自治体700市区町村を含む12万社超が利用。地域情報を流通させる為の枠組みづくりとして、47都道府県で銀行、メディア、自治体と提携をし、各地域事業者の情報発信を支援しています。(R8年5月時点)
AlphaDrive Region
「AlphaDrive Region」では、地域の可能性を信じて、地域の企業や自治体向けに新規事業開発・人材育成・組織活性化などをご支援いたしております。地域ならではの難しい課題解決に日々向き合う方々の仲間として、共に考えながら伴走支援を行なっております。「地域の未来」を一緒に創っていきましょう。
合同会社LOCUS BRiDGE
自治体業務において、各種実績をもつ元公務員メンバーを中心に、ふるさと納税・シティプロ・広報支援等を実施。課題抽出・戦略立案といったコンサルティング機能だけでなく、業務実施を担う実働部隊も兼ね備え、地域ごとの課題や理想に伴走。会社の詳細はこちら(https://locusbridge.jp/
公職研
公職研は1971年創業の地方自治専門の出版社です。自治体職員や地方自治関連の出版に加え、人材採用や人材育成、試験制度、研修制度など人事に関わる幅広いテーマで、実務に即した支援を通じて自治体の組織力強化をサポートしています。
自治体の採用業務を支援する、募集情報発信サイト「公務comcom」も運営しております。
POTLUCK YAESU
「POTLUCK YAESU(ポットラック ヤエス)」は、東京ミッドタウン八重洲5階に設けた「イノベーションフィールド八重洲」を拠点に、地域経済で挑戦する人々が集い、つながるための「場」と「機会」を創出するプロジェクトです。本プロジェクトは、地域の未来に貢献する「プロジェクトパートナー」と共に、「場」と「機会」を提供することで地域経済におけるコレクティブ・インパクトを興し、日本全国でのイノベーション創出を目指します。https://www.potluck-yaesu.com/

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自治体通信アワード掲載ロゴ
自治体通信
自治体通信』は、イシン株式会社が運営する、経営感覚をもって課題解決に取り組む自治体とそれをサポートする民間企業を紹介する情報誌です。全国の都道府県市区町村を中心に合計約30,000部を送付しています。先進自治体の具体的な取り組みをはじめ、自治体経営に役立つ情報をお届けします。
ジチタイワークス
株式会社ジチタイワークスが編集・制作する「ヒントとアイデアを集める行政マガジン」を毎号約11.5万部発行し、WEB版でも限定コンテンツを展開!仕事に活かせる事例を丁寧に取材・紹介し、自治体の課題解決を強力に後押し。また、公私に寄り添う公務員向けセミナーも好評です。
公共DX推進サロン
スパイラル株式会社が運営する「公共DX推進サロン」では、DX推進にお悩みの官公庁・自治体職員の方々を対象とした情報発信を行っています。広報広聴やインターネット投票、自治会・町内会のDXなど、住民接点の各分野における課題解決の事例や取り組みの紹介、お役立ち資料などをご用意しています。

後援

一般財団法人 地域活性化センター
当センターは活力あふれ個性豊かな地域社会を実現するため、地域活性化のための諸活動の支援・地域振興の推進を寄与することを目的に設立し、地域を応援しています。
地域に飛び出す公務員を応援する首長連合
地域に飛び出す公務員を応援する首長連合
地域に飛び出す公務員を応援するために、約50人の首長が参加。過去4回にわたって「地域に飛び出す公務員アウォード」を主宰。過去の受賞者プレゼンやサミットの内容はこちら
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QUINTET
格闘家・桜庭和志が立ち上げた打撃のない安全な組み技競技ブランド。老若男女が取り組める健康増進・防犯対策として、過去に秋田県、生駒市、潟上市と「ねわざ祭」を開催。全国の自治体とも連携を図っています。
一般社団法人コード・フォー・ジャパン
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