記事タイトル:ライオンの子保育園グループ 虚偽申請で1億円超の不正受給
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20250301/5090030823.html
(文=海老澤 功)
認可保育園を沖縄県で運営する「ライオンの子保育園グループ」が、勤務実態のない保育士を配置しているとの虚偽の申請を行い、1億3000万円を不正に受給していたことが判明したとのことです。
保育園の運営を支える給付は保育士の配置数などをもとに、様々な加算の支払いなどが行われる仕組みとなっています
当然、その配置を毎日市町村職員が目で見て確認してるわけではないですから、毎月提出される申請書上の確認、つまりは書類上の確認となります。
今回はその書類に虚偽記載があったこと、それを見抜けなかったことにより生じたものです。
2019年からこの不正が続いていたということですので、裏を返せばこの5年間、その不正に気がつかなかったということにもなります。
では、その不正に気がつくチャンスはなかったのでしょうか?
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