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#地方公務員が気になるニュース 令和7年3月10日(公民館)

記事タイトル:広報「まつなが」全国金賞 住民の絆づくりを後押し
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2251192
(文=野嶋 京登)

公民館での広報誌に関する記事を見つけたので投稿します。

福井県小浜市の松永コミュニティセンター(同市上野)が月1回、地区住民向けに発行する広報紙「まつなが」が全国公民館報コンクールで最高賞の金賞に輝いた。多くの地元住民を紙面に登場させて「みんなの顔が見える広報紙」を編集のテーマとしてきた。

コンクールは全国公民館連合会が2006年度から隔年で開催しており、今回で10回目。松永コミセンは第6回コンクールで特別賞となり初入賞。第8回審査員賞、第9回銀賞に輝いた。6度目の挑戦で全国75件の頂点をつかみとった。同コンクールでは14年度に福井市の円山公民館が最優秀賞に輝いており、県内からは2度目の最高賞となった。

広報紙はA3判二つ折りカラーの4ページ建て。センター長の宮本康好さん、主事の坂田聖子さん、木橋淳子さんが担当。15年間、編集の中心となっている坂田さんは「一般の人に光を当てたい。そのために多くの住民に登場してもらってきた」と話す。

紙面は毎号、住民の写真であふれている。イベントで口を大きく開きハンバーガーにかぶりつく男性の姿や、かるた会で札を取り合う子どもの生き生きとした表情など、表紙はどれもインパクトのある写真が飾る。


本内容は地方公務員が限定で参加可能な、『地方公務員オンラインサロン』で数日前に投稿された内容の一部です。

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