記事タイトル:新地域医療構想の内容が大筋でまとまる!「急性期拠点病院の集約化」を診療内容・施設数の両面で進める—新地域医療構想検討会
https://gemmed.ghc-j.com/?p=64172
(文=市橋 哲順)
今回の記事は、新地域医療構想についてです。
記事の概要
昨年12月、新たな地域医療構想の内容が大筋で合意された。最終調整後、今年の通常国会で医療法改正案の一部として提出される。これまでの地域医療構想との大きな違いは以下のとおり。
・これまでの地域医療構想は入院中心だったが、新構想は外来や在宅、介護連携なども含まれている。
・新構想では、入院の基準病床数と必要病床数を整合させる。
・これまで地域医療構想の位置づけが曖昧だったが、新計画は医療計画の上位に位置づけられる。
地域医療構想ってなに?
記事概要を見てくれたアナタ。
おそらく「地域医療構想ってなに?」と思われたことと思います。
いや、ほんとそのとおりなんですよ。非常に直感的ではなく、わかりにくいのが現行の地域医療構想の欠点であると私は思っています。
なので、まず「地域医療構想とはなんぞや?」ということを最初に説明して、現行の何が問題なのか、を今回は解説していこうと思います。
(今回解説しきれないところは、3月に解説しようと思います。)
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