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事例を知る 教育

#地方公務員が気になるニュース 令和7年1月3日(教育)

記事タイトル:令和7年度文化庁予算(案)の概要
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/yosan/pdf/94152801_01.pdf
(文=廣仲洋介)

今回は教育委員会所管の一つである文化財(自治体によっては首長部局に文化財担当課があります。)を取り上げます。

令和7年度文化庁予算(案)の概要が発表されました。文化庁予算総額は1,063億円で前年度から1億円の増です。今回注目したのは14ページにある「国⽴⽂化財修理センターの整備等」です。

日本には多くの文化財があり、その魅力は国内のみならず海外からも注目されています。文化財の魅力を発信し続けるためには、文化財の持続可能な保存・ 継承体制の構築が必要になります。 現状では国宝・重要⽂化財(美術⼯芸品)等の修理技術の継承や、修理等に必要な⽤具・原材料の確保が困難になっています。そのため、新たに⼈材育成や調査研究、公開機能も有する修理拠点を令和12年度(予定)を目指して京都に整備することとされています。令和7年度以降は、施設整備を進めるとともに、運営体制の検討が⾏われます。

※本記事は個人の見解であり、所属している組織としての見解ではありません。


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