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事例を知る 産業振興

#地方公務員が気になるニュース 令和6年11月1日(農業)

記事タイトル:国産の農畜産物をもっと食べてもらうには?
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD0445D0U4A001C2000000/
(文=牧野 浩樹)

今日の日経新聞の未来面に大きく掲載のあったこの記事について、挙げられていたアイデアについて考えてみました。

みなさんはどんなアイデアがありますか?

どこから来たの?クイズ

→小学生の時の授業がその後も印象に残っているとのことで食育の大切さを感じます。

国産農産物の付加価値の1つが「ストーリー」だと思うのはとても共感します。

農政分野は推したい農産物やストーリーの話題は持っているので、子供たちのことを知っている学校と連携することでこのアイデアは進みそうです。

移動農産物ストアバス

地産地消のベースになる取り組みですね。
乗り越えるべきポイントとしては、年間を通じて販売できる農産物があるかどうかだと感じます。

対toBですが、「野菜バス」という近距離物流に取り組んでいるベンチャーがここ数年頑張っています!

フードマイレージを表記

まさしく大事だと思うところです。最近ですと、農林水産省が「みえるらべる」という表示をPRしています。これらが広がっていくのがまず第1歩でしょうか。

他にもURL先に興味深いアイデアが多数掲載されています。

10月16日は国産国章の日。そして、秋の10~11月は各地で農業祭が開催されます。

近くの農業まつりに立ち寄りいただいて、国産農産物を楽しむ秋になりますように!


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