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#地方公務員が気になるニュース 令和6年11月2日(廃棄物処理)

記事タイトル:「ちょっとなら大丈夫」が絶対NGなゴミとは?分別しないと焼却炉が稼働停止、復旧に約2億円も!
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/83996
(文=中山 真)

本日ご紹介する記事はこちら
ごみの分別は大切。言い尽くされてきた言葉ですが、実際に不適正分別による自治体への被害がよくわかる記事となっています。
ばい煙の測定は、ばいじん、硫黄酸化物、窒素酸化物、塩化水素、ガス状水銀、粒子状水銀を6カ月に1回測定することとなっています。
なお、新たな水銀大気排出規制については平成30年4月1日に大気汚染防止法施行が改正されています。
https://www.env.go.jp/content/900405216.pdf

このように、焼却炉は厳重に管理しています。
あたりまえをあたりまえにしていくために住民の皆様には適正な分別をしていただくよう、ごみ収集員には不適正排出を収集しないよう注意し、ようやく焼却処理という中間処理ができるのです。


本内容は地方公務員が限定で参加可能な、『地方公務員オンラインサロン』で数日前に投稿された内容の一部です。

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