記事タイトル:AIカメラで試合配信 スポーツセンターに試験導入、和歌山県上富田町
https://www.agara.co.jp/article/402936
(文=金澤 剛史)
スポーツ×AIの流れが加速しています。
和歌山県上富田町では、NTT西日本和歌山支店、NTTSportict(スポルティクト)と連携し、町内のスポーツ施設に、自動撮影や編集機能を備えたAI(人工知能)カメラを設置したとありました。
半年程度の試験導入とのことですが、実装されれば、コミュニティーサイトで試合映像を見たり、コメント入力で応援したりできたりもするそうです。
実はこの取り組み、沖縄県石垣市も今年の7月に同じ案件をリリースしています。
連携相手も、支店が異なるものの同一なので、NTT西日本が非常にこの分野に力を入れてきたなと思います。
スポーツ×動画の活用としては、部活動地域移行の一環で、プロ選手の動きを動画で撮影し、学校に提供するなどの取り組みなどが進められています。
本件については、より幅広いステークホルダーに対応した動きとして非常に興味深く思います。
さて、皆さん。このニュースで特に注目ポイントはどこだと思いますか?
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