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#地方公務員が気になるニュース 令和6年8月9日(公民館)

記事タイトル:第12期中央教育審議会生涯学習分科会における議論の整理
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo2/toushin/1330378_00004.htm
(文=野嶋京登)

40℃に迫るうだる暑さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか?気温で浜松市が取り上げられることが多い、公民館担当の野嶋です!

文部科学省は、7月16日に「第12期中央教育審議会生涯学習分科会における議論の整理」を発表した。第11期分科会議論や第4期教育振興基本計画を踏まえ、内容をとりまとめた。生涯学習をめぐる状況として、人生100年時代に向け精神的な豊かさから幸福や生きがいを捉える「ウェルビーイング」を実現し、誰もが生涯を通じて意欲的に楽しく学び続ける社会を目指す姿とした。また、誰一人取り残されない社会として「デジタル社会」の対応、社会的に制約のある方々の学習ニーズの把握等を行う「社会的包摂」の対応も示された。

また、今期は、社会人のリカレント教育(大人の学び直し)、障害者の生涯学習、外国人の日本語学習について、重点的に議論した。

生涯学習社会を実現するための社会教育人材の在り方について、連携分野や担い手が多様化する中、人々の学習活動の支援を通じて、地域コミュニティ基盤を支えるうえで、社会教育人材には大きな役割が期待された。


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