(PR) 学びと人脈が自宅で手に入る。全国で300名以上が参加する、地方公務員オンラインサロンの詳細はコチラ

事例を知る 健康福祉医療

#地方公務員が気になるニュース 令和6年6月16日(公的医療保険制度)

#地方公務員が気になるニュース

記事タイトル:「患者に勧められない」“マイナ保険証”全国の利用率6%台 低迷の背景にトラブル…医療現場には根強い異論
https://news.yahoo.co.jp/articles/103175cf373dec390b90d9fbdcbc5865510e2f40

(文=清原 茂史

マイナ保険証、皆さんは使ってますか?

利用率は4月時点で6%台。マイナ保険証の記事を検索すると、普及が進まないという記事がわんさか出てきます。令和6年12月2日から健康保険証が廃止になることも含め、マイナ保険証に対しては批判的な記事がほとんど。マイナ保険証は推進すべきだーという記事、見たことありますか?

私は長岡京市国民健康保険課で仕事をしておりますが、これらの記事を見ていつも思うのです。「保険者(保険を運営する主体)が置いてけぼりになっているなぁ」と。医療DXを推進したい国の方針に対して、医療現場にいる医療機関や患者(被保険者)の不安の声や反対の声が強調されるばかり。そこに保険者の話はほとんど登場してきません。

保険制度が複雑なこともあって知られていないことも多い「マイナ保険証」のあれこれ。そもそも「マイナ保険証」で何がよくなるのでしょうか。


本内容は地方公務員が限定で参加可能な、『地方公務員オンラインサロン』で数日前に投稿された内容の一部です。

地方公務員オンラインサロンに参加すると、本投稿の続き(さらに深い考察や表で話しづらい内容など)をご覧いただけます。
サロンでは様々な領域の記事について毎日投稿が行われ、サロンメンバー同士で意見交換など思考を深めることが可能です。
ぜひ、ご参加お待ちしております!

地方公務員オンラインサロンとは:https://community.camp-fire.jp/projects/view/111482

※facebookとXでHOLG.jpの更新情報を受け取れます。

-事例を知る, 健康福祉医療

© 2020 Heroes of Local Government , All Rights Reserved.