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【平戸市 黒瀬 啓介氏 #4】自治体の金稼ぎに住民を利用していないか
2018/6/27 長崎県
お得で釣った人は、お得に釣られる 加藤:過度なお礼の品によって、ふるさと納税で自治体同士が税金を食い合うのは不毛だと感じています。 黒瀬氏:私は、お得で釣った人は、また別のお得に釣られるって思っていま ...
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【平戸市 黒瀬 啓介氏 #3】1年で寄附金額が10億円減少、でもそれで良かった
2018/6/26 長崎県
1年で寄附金額が約10億円減少 加藤:日本一になった後に寄附金額が減少したことは、どのように分析されていますか? 黒瀬氏:日本一になった2014年度は約14億6000万円、翌年度は約26億円でしたが、 ...
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【平戸市 黒瀬 啓介氏 #2】「予算がない」を言い訳にしてはいけない
2018/6/25 長崎県
「予算がない」を言い訳にしてはいけない 加藤:異動して来たばかりでは予算が無いですよね。まず、どのように動かれたのでしょうか。 黒瀬氏:私が始めて担当した年度の平戸市への寄附金額は約100万円でしたが ...
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【平戸市 黒瀬 啓介氏 #1】ふるさと納税日本一 「先行者利益」と「寄附者ファースト」
2018/6/24 長崎県
【黒瀬 啓介(くろせ けいすけ) 経歴】 1980年生まれ、平戸市出身。2000年に平戸市役所に入庁。市教委生涯学習課を経て、広報を5年間担当。在籍中に長崎県広報コンクール広報紙の部5年連続最優秀賞受 ...
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シティプロモーションは、行政にとっての「打ち出の小槌」なのか?
2018/6/21 千葉県
【岩林誠(いわばやしまこと) 経歴】 四街道市役所シティセールス推進課長。J-PHONE/ボーダフォン宣伝部、I&S BBDO(広告代理店)、はるやま商事マーケティング部等でのマネジメントを経 ...
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勉強会のその先-高倉万記子
2018/6/7 東京都
自治体職員が本業以外に地域で活躍しているのを目にする。地方に行くほど顕著なのだろう。それ以外に、アフターで自己研鑽に励んでいる人はちらほら見かけるけど、特に目につくのが、勉強会に参加している人である ...
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【生駒市 田中明美 #8】看護師になりたかった
2018/5/30 奈良県
全国には素晴らしい公務員がいる 加藤:尊敬される公務員に共通して素晴らしいと思われるポイントは何ですか? 田中氏:公僕としての自身の役割をしっかりと認識し、ぶれずに仕事をされていること、後継者の育成や ...
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【生駒市 田中明美 #7】ボツになった事業案が目玉事業に変わる
2018/5/29 奈良県
一人では何も出来ない 加藤:さまざまな取り組みを進められてきました。何が一番大変でしたか? 田中氏:一人では何もことを成すことが出来ないじゃないですか。チームや組織、議会の理解がなかったら新しいことは ...
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【生駒市 田中明美 #6】ボランティア参加が高齢者の承認欲求を満たす
2018/5/28 奈良県
ボランティアに参加することで承認欲求を満たせる 加藤:ボランティアに参加する方は、貢献したい欲求を満たせるということですよね。 田中氏:そうです。社会貢献ですね。若い時や元気な時は孫の世話をしたりして ...
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【生駒市 田中明美 #5】無償のボランティアにタクシーで駆けつける住民
2018/5/27 奈良県
80歳や90歳でもボランティア活動 加藤:ちなみに、ボランティアの方は大体何歳あたりが多いんですか? 田中氏:40歳代、50歳代はほぼいなくて、70歳代、80歳代が中心です。 加藤:高齢のボランティア ...