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民間企業が突きつけるデジタルガバメントの課題
2019/3/27 東京都
(インタビュー=横浜市 石塚清香、船橋市 千葉大右/文=横浜市 石塚清香) 幸せな行政サービスを共に創るために 千葉:行政手続きをBPRする時には「住民が記入するフローを省く」ことが注目される傾向にあ ...
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テクノロジーの力で民主主義を拡張する~デジタルガバメントが進むと不要となるサービスを提供~
2019/3/26 東京都
(インタビュー=横浜市 石塚清香、船橋市 千葉大右/文=横浜市 石塚清香) 「自分たちゴト」からサービス創出 石塚:サービスをはじめたのはどのような経緯からですか? 井原:実は、最初は自治体向けのサー ...
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もはや狂気?民間企業が進める、全行政手続き4万6千個のオンライン化
2019/3/25 東京都
(インタビュー=横浜市 石塚清香、船橋市 千葉大右/文=横浜市 石塚清香) 「役所へ手続きに行くために有休を取った」 生産性向上が叫ばれる昨今ですが、まだこうした声が民間の方から多く聞かれます。 ...
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【諫早市こどもの城 福薗恵子 #5】公務員という立場で社会に何ができるのか
2019/3/22 長崎県
「あっ!」の瞬間まで想い続ける 加藤:福薗さんは自分でやりたいことを実現できていると思うんですけど、そうなるために意識してきたことはありますか。 福薗氏:なんでしょう…こう、想い続けるということかも知 ...
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【諫早市こどもの城 福薗恵子 #4】プロが認めた!「うんこ」と「循環」の授業「UNCO」とは
2019/3/21 長崎県
学芸員が認めた知識と活動 加藤:『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2017』の推薦文に、「福薗さんの知識が学芸員をも超える」ということが書いてありました。 福薗氏:学芸員を超えたとい ...
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【諫早市こどもの城 福薗恵子 #3】ワクワクしている人のところに人は集まる
2019/3/20 長崎県
手段は違えど、ゴールは同じ 福薗氏:こどもの城で働き始めた頃は館長と議論がかみ合わないことがよくあって、まあ今でもかみ合わないことはあるんですけども(笑)、話が平行線だったんですね。館長から信頼しても ...
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【諫早市こどもの城 福薗恵子 #2】「ほとんど鬱状態」からのスタート。人と自然を繋げたい
2019/3/19 長崎県
人と人ではなく、人と自然を繋げたい 加藤:福薗さんはもともと自然に興味があったのでしょうか。 福薗氏:小さいころから環境問題に興味があったので、高校生のとき長崎大学に環境科学部ができたと聞いてそこに行 ...
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地域実情に合った新たな「渋消式」の構築~活動査閲と部会の連携からみる人材育成~[群馬県 渋川広域消防本部]
2019/3/18 群馬県
(記事提供=総務省消防庁 広報誌『消防の動き』 ) 1 はじめに 渋川広域消防本部は、1市1町1村を管轄し、1署4分署を158名(条例定数165名)の職員が2交替制勤務で消防業務を遂行 ...
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【諫早市こどもの城 福薗恵子 #1】ハードには頼らない。人と自然を通じて生きる力を身につける施設
2019/3/18 長崎県
福薗 恵子(ふくぞの けいこ)経歴 「ホールアース自然学校」、「国立諫早青少年自然の家」「長崎ペンギン水族館」を経て、「諫早市こどもの城」のオープン翌年から嘱託員として働き始める。環境学習を広める取 ...
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農村漁村では70才からが本番 新しい地方創生の原動力とは何か?
2019/3/17 島根県
住民のあり方が、地方創生の原動力 『過疎』という言葉は島根県の匹見町が発祥なんです。島根県邑南町(おおなんちょう)役場の寺本英仁(てらもとえいじ)氏は、講演でこう話して会場を驚かせた。 3月13日 ...