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事例を知る 官民連携

#地方公務員が気になるニュース 令和7年3月7日(官民連携 )

記事タイトル:
健康博覧会、Care Show Japan―注目の食品素材・健康食品の展示が多数
https://www.kenko-media.com/food_devlp/archives/8105

さいたまスーパーアリーナ「彩の国ビジネスアリーナ」に1万5000人超
https://omiya.keizai.biz/headline/1942/
(文=晝田 浩一郎)

いよいよ年度末ですね! 3月議会対応、お疲れ様です…!異動や公務員退職のニュースがどんどんと気になる時期ですね。

展示会からの出会いから官民連携へ! そうした期待をもってブース出展されている方々も多いのではないでしょうか。

こうした展示会では、もちろんBtoB(企業向け)企業が多く出店しており、展示も企業向けになっております。しかし、そうしたなかでも自治体が抱える課題や取組について活かすことができるものも見つけることもできるはずです。
 
展示会によっては自治体もブース出展していますよね。ちょっと話がそれますが、私が一番驚いた出展は、アメリカ・ラスベガスで開催される世界最大の展示会CESに「福岡市」が出展していたことです。スタートアップ等との関係構築のために出展しているとのことでしたが、CESに日本の自治体が出展するんだ…!ととても驚きました。
 
Care show Japanであれば、ヘルスケア系の医療介護福祉等の最前線の取組を知ることができます。「へぇーーー、すごーーー!」といった感想だけで終わってしまうともったいないので、事前に自分の自治体だったらどういったことに活かせるかといった視点を持ちながら参加されないとただの大人の遠足になってしまうのでご注意ください。 
 
ブース出展に限らず、実は、Care show Japanでも彩の国ビジネスアリーナでも登壇ブースがあり「官民連携・共創」についての登壇もありました。先行事例となる自治体から事例共有があったり、有識者からのポイント解説をはじめ、普段だとなかなか聴く機会がない話も短い時間で把握することができます。
 
官民連携・共創を進めていくためには、自分自身のなかで自治体がどういった課題を持っているかを把握していることも大事です。また、ビジネスの最前線ではどういったことが主流になっているのか、どういった手法があるかをインプットしておくことも重要です。
 
あなたの想像している「まだまだそんなの未来の話でしょ」が、実は、実現間近だったり、意外な視点から実現されていたりしますので、自分の中の無意識バイアスを壊すきっかけにもつながります。 
 
次年度もきっといろんなところで展示会がありますが、自治体向け展示会だけではなく、こうしたBtoB系だったとしてもインプットのために行くのもひとつの手だとおもいます。

さぁ、共創だ! 


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