記事タイトル:中国の「ウルトラ富裕層」ってどんな人?インバウンド戦略のカギとは
https://honichi.com/news/2024/10/22/ultra_wealthyclass/
(文=市川 美奈子)
本日の気になるニュースは「中国の富裕層」です。
観光戦略で「富裕層」をターゲットにしている自治体は多いと思います。
でも「富裕層」って、具体的にどんな人のことを指すの・・・?
観光庁は「高付加価値旅行者」について、「着地消費額100万円以上/人」、つまり現地での宿泊、飲食、体験、買い物などで100万円以上を使う旅行者と定義していますが、観光戦略でターゲットにしている「富裕層」をしっかりと定義し、かつ担当者間で共通認識を持てている自治体は、意外と少ないのではないでしょうか?
一口に「富裕層」といっても、「共働きサラリーマンのパワーカップル」や「大企業の経営者」など、その範囲は非常に幅広いと言えます。
この記事で紹介されている会社では、中国の富裕層を、一番上のランクの「ウルトラ富裕層」は年収1億円以上、「富裕層」は年収3,000万以上、「新富裕層」は年収1,000万以上という区分で分けているとのこと。 確かに、年収1億円以上と年収1,000万円以上とでは、行動パターンが大きく異なりそうですね。
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