(PR) 学びと人脈が自宅で手に入る。全国で300名以上が参加する、地方公務員オンラインサロンの詳細はコチラ

HOLG編集室 セミナー・イベント

【公務員におすすめのイベント】講演:林博司さん/司会:小玉悠太郎さん「シティプロモーションは何を目指すのか」

本日は3月22日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。

近年、全国の地方自治体において、地域の持続的発展や自治体の知名度向上等を目的に、地域の魅力を創出し、地域内外に効果的に訴求することにより、人材・物財・資金・情報などの資源を地域内部で活用可能とするシティプロモーションの取り組みが積極的に行われており、その手法も幅広く多様化しています。3月16日に北陸新幹線が開業する福井県内の各自治体においても様々な取り組みを展開しており、開業という一過性のイベントで終わることのないよう、今後も戦略的なプロモーション事業を行っていく必要があります。

ただ、取り組んでいる全国の地方自治体の担当者の方にとっては具体的に、「何をすればいいのかわからない」「どんなKGI(最終ゴールや最終到達目標の指標)を設定すべきなのか、わからない」といった課題を抱えている方もいらっしゃると思います。

本イベントでは、講師の林さんによる「シティプロモーション」の考え方、自治体における事例紹介といったセミナーのほか、福井県坂井市でシティプロモーションに取り組む司会の小玉さんとの質疑を含めたトークセッションを通じて、自治体におけるシティプロモーションの「目指すべき方向性」を深めていきます。

なお、ご存じの方も多いと思いますが、講師の林さんは元北本市職員です。市職員時代には広報やシティプロモーション・ふるさと納税を担当し、数々の先進的な取組みを進められて、地方公務員アワード2021年を受賞されています。

司会進行は、同じく地方公務員アワード2023年を受賞された坂井市の小玉さんです。受賞コンビによる息の合ったセミナーになると思います。ぜひ楽しく学びましょう!

※本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。

開催概要

テーマ:「シティプロモーションは何を目指すのか」
日時:3月22日(金) 21:00〜22:30
場所:オンライン(Zoom利用)
参加資格:株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること

登壇者

講演:林博司

パブリシンク株式会社 代表取締役。合同会社LOCUS BRiDGE共同代表。元北本市職員(2010‐2022年)。
市職員時代には、17年ぶりに人口社会増となった市民一体型シティプロモーション事業「&green、マーケットの学校・&greenmarket」を実施、全国広報コンクール内閣総理大臣賞受賞。市民提案型ふるさと納税型クラウドファンディング補助金創設するなど、3年連続ふるさと納税埼玉県寄付額1位に押し上げる。
2022年に設立したパブリシンク㈱では、『まちに関わる主体が、自らの持続力を高め、共に考え動くための後押しを行い、まちを活性化する活動を通じて、人々がまちに愛着と楽しみを持ち、暮らしが豊かになる社会を構築』を目指している。
著書に「自治体ふるさと納税担当になったら読む本」、「公務員の残業しない55のポイント」。
地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2021受賞。

司会:小玉悠太郎

福井県坂井市役所 総合政策部 移住定住推進課 兼 企画政策課 ふるさと納税推進室。
坂井市のふるさと納税額を平成27年度の約400万円から令和4年度に約15億円まで引き上げ、個人としても「ふるさとチョイスアワード2020チョイス職員大賞」といった様々な賞を受賞。今年度は“坂井市に暮らす人々がより積極的に地域との関りを持つ未来を目指せるよう”ブランドメッセージやゆるキャラといった「インナーブランディング」を実施。
地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2023受賞。

当日のプログラム

時間 内容
21:00~21:45 セミナー
21:45~22:00 質疑&トークセッション
22:00~22:30 交流会(オンライン交流会[各自飲食自由])

本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます

※facebookとXでHOLG.jpの更新情報を受け取れます。

-HOLG編集室, セミナー・イベント

© 2020 Heroes of Local Government , All Rights Reserved.