本日は3月2日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。
行政が社会に提供する価値の大きなものの一つは、福祉領域の業務だと思います。福祉領域では、行政だけでなくNPOなども社会参加をすることが多いと思います。今回は少年院や児童養護施設などを退所したあとの若者を支援する活動について伺います。
「認定NPO法人なんとかなる」は2016年に創設され、少年院・刑務所を出た若者を対象にした「中間支援施設」を運営しています。そこで、共同代表を務める吉田雄人さんにご登壇いただき、若者支援の現状や、NPOの活動を大きくしてきた秘訣をお聴きしたいと思います。
吉田雄人さんは元横須賀市長で、行政側とNPO側両者の視点をお持ちのため、行政とNPOの連携のありかたについてもご意見を伺いたいと思います。
・少年院や児童養護施設を出る若者の現状と支援
・どのようにNPOの活動を大きくされてきたのか
・行政との連携で思う事 など
<得られる知識/スキル>
・少年院や児童養護施設を出る若者の現状と支援の方法を知る
・事業拡大の秘訣
・行政とNPOの良い連携を進めるために必要な視点 など
本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
登壇者
吉田 雄人さん
1975年生まれ。早稲田大学大学院政治学修士。
早稲田大学政治経済学部を卒業後、アクセンチュアにて3年弱勤務。2003年から横須賀市議会議員。2009年に横須賀市長に当選し、2013年に再選。2017年退任まで、完全無所属を貫いた。
現在は、地域課題にとりくむ民間企業のコンサルテーションなどを市長退任時に立ち上げたGlocal Government Relationz株式会社で行うかたわら、地域課題解決のためのGR人材育成ゼミを主宰している。
また、2020年に地域課題解決のためには良質で戦略的な官民連携手法である日本版GR:ガバメント・リレーションズが必要であるという考え方のもと、一般社団法人日本GR協会を設立し代表理事に就任している。
当日のプログラム
時間 | 内容 |
21:00~21:30 | 講演パート |
21:30~22:00 | ディスカッションパート |
22:00~22:30 | 交流会パート |
開催概要
日時:2023年3月2日(木)21:00〜22:30
場所:オンライン(Zoom利用)
参加資格:株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること
本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
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全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
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