本日は1月18日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。
予算要求では、財政課と現課はどこも衝突しがちです。「なんで、予算が削られるんだ!」「現場の事をわかっていないくせに!」などなど、色々な意見が出てくるのは、もはや予算策定における全国の風物詩かもしれません。
一方で、財政課の視点からはどのような方法であれば予算要求に応じやすいのでしょうか。財政課の経験者からみた抑えるべきポイントを、「財政課も思わず納得!公務員の予算要求術(学陽書房)」の著者安住秀子さん(横浜市役所)にお話しいただきます。もしかしたら、これであなたも予算取り放題?楽しんで学んで頂ければ幸いです!
(1)財政課の本音/査定する側が気にすること
(2)予算要求の基礎知識
(3)財政課の査定基準ベスト10
(4)財政課の納得を引き出す! ヒアリングでの振る舞い方
(5)予算獲得を実現する手段
など
本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
登壇者
安住秀子さん
横浜市総務局行政イノベーション推進室行政イノベーション推進部担当部長
1994年、横浜市役所に入庁。
人事委員会事務局任用課担当係長、財政局財政課担当係長、港湾局経理課長、財政局財政課財政調査担当課長などを経て、現職。
総務省地方公会計の推進に関する研究会(令和元年度)委員や、大学生やプロスポーツチームとの連携広報、「横浜市財政情報見える化ダッシュボード」の開発などに携わる。
執筆に「自治体先進施策紹介 統一的な基準による財務書類の活用」(『地方財政』2017年12月)など
当日のプログラム
時間 | 内容 |
17:00~19:00 | 講演パート |
開催概要
日時:2023年1月18日(水)17:00〜19:00
場所:オンライン(Zoom利用)
参加資格:株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること
本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
▼「HOLGファンクラブ」のお申し込みはコチラから
https://camp-fire.jp/projects/view/111465
・月額500円から、地方公務員や地方自治体を支援することが可能です
※facebookとTwitterでHOLG.jpの更新情報を受け取れます。