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【公務員におすすめのイベント】講演-鈴木哲さん「健康情報の使い方 ~EHRの過去と現在から、PHRを展望する~」

本日は4月13日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。

電子健康記録(EHR)、電子医療記録(EMR)、個人健康記録(PHR)など、医療データの活用の歴史はご存じですか。
近年、マイナンバーカードの普及率の向上もあり、さらに新しい道が見えてくるかもしれません。
そこで、本セミナーではストローハット代表取締役の鈴木哲さんに健康情報の活用についてご講演いただきます。鈴木さんは、『システムエンジニアも医療介護の連携を支える職種のひとつ』をモットーに、2006年に独立し、長年、地域包括ケア、地域共生社会に特化したシステム構築をされてこられました。
そして、今回この領域に詳しい千葉市の久保田健太郎さんに司会をお願いし、担当者としての視点から質疑応答などをとりまとめていただく予定です。

<お聞きすること>
①EHRの経験から学ぼう
・そもそもEHRとPHRって何が違うの
・クラウド型EHR高度化事業は何を残したのか
・残念な事例の特徴
・上手くいった事例の特徴

②EHR・PHRの未来予想
・住民にとってEHR・PHRはどんな存在になるのか
・行政はEHR・PHR(ベンダー)とどう付き合うべきか
・マイナンバーはどんな世界をもたらすのか

<得られる知識/スキル>
・EHRとPHRとは何か
・EHRとPHRが今後何を残せるか
・EHR/PHRとマイナンバー
など

本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます

登壇者

鈴木 哲さん

1997年、法政大学社会学部卒業。システム開発会社勤務を経て、2006年株式会社ストローハットを設立、地域医療連携システム「Net4U」(EHR)の構築と全国各地での運営に携わる。
2013年、「Net4U」(EHR)と連動する介護・健康支援アプリ「Net4U note」(PHR)の提供を開始。
2016年、特定非営利活動法人全国連携実務者ネットワーク設立、事務局長に就任、病院地域連携室等の実務者の育成に携わる。
2018年、慶應義塾大学SFC研究所に所員として入所、健康情報プラットフォームについての研究に従事。
2019年より厚生労働省「介護事業所におけるICTを通じた情報連携に関する調査研究等一式」における委員等を歴任。医療介護連携におけるデータ標準化や介護事業所のセキュリティ対策等に係る事業に携わる。

久保田 健太郎さん

2002年 千葉市に入職(再開発事業を担当)
2006年 健康部病院事業室に異動(病院事業の経営管理を担当)
2009年 総務部職員研修室に異動(政策研究大学院大学に派遣)
2010年 病院事業室に異動
2011年 病院局経営企画課に異動
NPO法人地域医療を育てる会に参加
2012年 医療政策実践コミュニティ(HPAC)に参加
2013年 東京財団週末学校に参加
2014年 地域医療計画実践コミュニティ(RH-PAC)に参加
2015年 地域包括ケア推進課(新設)に異動
在宅医療・介護連携推進事業や認知症施策を担当
2018年 在宅医療・介護連携支援センター(新設)に異動
2020年 中央保健福祉センター高齢障害支援課介護保険室に異動
2021年1月15日 医療政策課新型コロナウイルスワクチン接種推進室に異動

当日のプログラム

時間 内容
21:00~22:00 対談パート(質疑10分)
22:00~22:30 交流会パート

開催概要

日時:2023年4月13日(木)21:00〜22:30
場所:オンライン(Zoom利用)
参加資格:株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること

本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
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