本日は4月7日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。
ひろゆきさんや成田悠輔さんが政治家に歯に衣着せぬ問いを立てること等で人気のYoutube『日経テレ東大学』はご存知ですか?
<参照:日経テレ東大学>
https://www.youtube.com/@keizailabo/featured
開始から僅か1年10カ月で登録者数が100万人を突破し、再生回数が100万回を超える動画は64個(23年3月19日時点)と驚異的なコンテンツです。
地方自治体についても話題に上がることも多く、首長も多数出演されています。また、草津や青森など、地域の魅力を引き出す動画も視聴回数が多く、政治・行政・地域の魅力を引き出し発信されています。この『日経テレ東大学』企画・製作統括を務めたのが、今回お話しいただく高橋弘樹さん。
著書に「1秒でつかむ――『見たことないおもしろさ』で最後まで飽きさせない32の技術」などがあり、物事を面白く伝えることに徹底的にこだわりコンテンツを作成されています。
ご存じの方も多いであろう番組『家、ついて行ってイイですか?』では、誰もしらない一般人を客体として人気番組に。
一方で「批判だけではなく、政治家の魅力を見せることも重要」と、新たなメディアの世界観をコンテンツに反映されています。
そして、今年の2月末に年収1800万円だった、テレビ東京をなんと退職!ABEMATVを運営するABEMAに入社しながら、ご自身で起業をされるなど、新しい働き方を歩まれています。
様々な観点から高橋さんのお話を伺い、皆さんと楽しく学べればと思っています!
①日経テレ東大学のお仕事
・政治/行政/地域をどのように発信してこられたか
・政治行政の本質を楽しく伝えるために、どのような工夫をされてきたか
・お話を聞いて印象の変わった政治家
・番組作りで最も難しかったこと/失敗談
・番組を振り返って感じること/ご自身の変化
②個人のご活動について
・テレビ東京でのお仕事で最も記憶に残っている仕事
・組織の中で新しいことをするためにされたこと
・今後、どのようなお仕事をされたいか、またなぜか
・地方公務員への印象、期待している点、疑問点
など
<得られる知識/スキル>
・興味を惹くコンテンツ作り方
・出世していくテレビマンの仕事術
・大手企業からの退職とその後のキャリア
・客体としての地方公務員
など
本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
登壇者
高橋 弘樹さん (映像ディレクター/株式会社tonari CEO )
2005年テレビ東京入社。『家、ついて行ってイイですか?』『ジョージ・ポットマンの平成史』『吉木りさに怒られたい』『AKB48、最近聞いた?』などを企画・演出。2021年よりYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」の企画・制作統括を務める。
2023年2月末でテレビ東京を退社。3月より自身が代表を務める株式会社tonariでビジネス動画メディア「ReHacQ(リハック)」を開設。YouTubeチャンネルは開始2日で12万人登録を突破。著書に「1秒でつかむ」(ダイヤモンド社)、「TVディレクターの演出術」(筑摩書房)、「都会の異界」(産業編集センター)、編著書に「天才たちの未来予測図」(マガジンハウス)など。
当日のプログラム
時間 | 内容 |
21:00~22:00 | 対談パート(質疑10分) |
22:00~22:30 | 交流会パート |
開催概要
日時:2023年4月7日(金)21:00〜22:30
場所:オンライン(Zoom利用)
参加資格:株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること
本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
▼「HOLGファンクラブ」のお申し込みはコチラから
https://camp-fire.jp/projects/view/111465
・月額500円から、地方公務員や地方自治体を支援することが可能です
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