本日は3月27日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。
右肩上がりの時代が終わり、行政は積極的に官民連携を進めなければいけない時代となりました。それはどの部署であっても、今後求められるようになるでしょう。
官民連携というと、横浜市や神戸市が仕組み化を進めて有名だと思いますが、「あれは政令指定都市だからできる!」といったようなことも言われますよね。
そんな中、町として長い時間をかけて確実に官民連携のプラットフォーム『よこらぼ』を成長させてきたのが横瀬町です。
官民連携において、多くの方が『よこらぼ』という言葉を聞いたことがあると思います。常に様々な工夫を凝らして発展している『よこらぼ』の軌跡を通して、皆さんの仕事に役立つヒントになればと思います!
(1)よこらぼの始まりから成功までの経緯
・運営の歴史(生まれたきっかけや、企画作り、拡大できた要因等)
・運営の体制(人員、役割、担当部署等の変遷)
・活動の中で抱える課題、克服された課題、感じたことなど
・よこらぼの今後の展望/具体的なゴール設定など
(2)官民連携プラットフォーム成功のカギ
・成功には何が必要だと感じるか
・最も大きな失敗は何か
・官民連携プラットフォーム構築を目指す方へのアドバイス
など<得られる知識/スキル>
・官民連携の基礎知識
・官民連携プラットフォームの仕組みづくり
・新しいチャレンジの進め方/仕組みのつくり方
など
本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
登壇者
富田能成さん
1965年横瀬町生まれ。横瀬小、横瀬中、熊谷高、ICU 卒。1990年~2009年、日本長期信用銀行(現新生銀行)。法人営業、メキシコ留学、米国支店勤務等経て、不良債権投資や企業再生の分野でキャリアを積む。 2011年4月から横瀬町議会議員を経て、2015年1月より現職。官民連携プラットフォーム「よこらぼ」を立ち上げるなど、都市圏の人材や民間活力を小さな横瀬町に呼び込む施策を次々展開、地方創生のフロントランナーとして注目されている。
当日のプログラム
時間 | 内容 |
21:00~22:00 | 講演パート(質疑10分) |
22:00~22:30 | 交流会パート |
開催概要
日時:2023年3月27日(月)21:00〜22:30
場所:オンライン(Zoom利用)
参加資格:株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること
本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
▼「HOLGファンクラブ」のお申し込みはコチラから
https://camp-fire.jp/projects/view/111465
・月額500円から、地方公務員や地方自治体を支援することが可能です
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