「地方公務員オンラインサロン」を運営する、株式会社ホルグの加藤年紀です。(生駒市役所のテレワーク週1会計年度任用職員でもあります)
学校関係者の皆さん、医療関係者の皆さんをはじめとして、今、新型コロナウイルス対応によって、多くの方に大きな負荷がかかっていると思います。本当にお疲れさまです。
接触機会の8割削減が必要だと言われていますが、それは容易ではありません。学校も接触機会を抑えるために、授業のオンライン化が検討されているところも多いかと思いますが、実際に実現するためには大きな課題も存在します。
そこで、「地方公務員オンラインサロン」では学校関係者に向けて、新型コロナウイルスの応援企画を行うことにしました。通常、「地方公務員オンラインサロン」参加者のみが参加可能なウェブセミナーを、本イベントに限り学校関係者(教員、教育委員、教育委員会事務局など)の方にも無料で参加できるよう致します。
※申込数が一定数を超えた場合は、参加枠を限定させて頂きます(先着順、地方公務員オンラインサロン参加者優先)
イベントの内容
日時:2020年4月18日(土)20:00~21:30
場所:オンライン(ZOOM利用)
※ZOOMを現時点でご存じない方でも参加可能です。
※ZOOM概要→https://zoomy.info/manuals/what_is_zoom/
※ウェブカメラやマイクが無くても参加可能です
講演タイトル:学校オンライン化に向けた、7つのステップとは
講演内容(予定):
▼20:00~20:30:①「学校のオンライン化を取り巻く環境」
・世界の休校事情とオンライン教育の活用
・学校のオンライン化に必要なツールのご紹介
・学校のオンライン化で想定される問題と対策
・各国政府/文部科学省の動き
・長期化する学校閉鎖へ向けた準備 (学校、生徒・親など)
▼20:30~21:00:②「オンライン化に向けた具体的な7つのステップとは」
・保護者目線での学校のオンライン化
・生徒目線での学校のオンライン化 (小学生 / 中高生)
・ケーススタディ/オンライン移行事例のご紹介
・日本での休校事情
・After/withコロナ時代の教育
・オンライン化に際してよくある質問
▼21:00~21:30:相談交流会
・講師への相談および、参加者同士の交流を図ります。
※セミナーは録画され、後日、地方公務員オンラインサロンメンバーが視聴できるようにする予定です
講師:本間拓也さん
オンライン教育サービス Manabie (マナビー) の創業者/CEO。シンガポールを拠点に、世界中の学校のオンライン化をサポートしている。
前職はオンライン教育サービス Quipperを英国ロンドンで共同創業。2015年にリクルートにM&Aし、日本ではスタディサプリ、海外(インドネシア、フィリピン、メキシコ)ではQuipperのブランドで展開。世界中で累計1,000万人以上の生徒、50万人を超える先生に使われるサービスに成長。
現在、新型コロナウイルス感染拡大による休校措置に対応するための「学校のオンライン移行ガイドブック」を執筆中。
山形県出身。東京大学経済学部中退。英国University College London卒業。
イベント参加資格/参加方法
以下2つのうち“いずれか”を満たす場合に参加が可能です。
①地方公務員オンラインサロンのメンバー
サロンメンバーであれば、学校関係者でなくとも参加が可能です。4月17日(金)中に以下のURLからサロンにお申込みください。お申込みは地方公務員のみ可能です。
地方公務員オンラインサロンとは→http://bit.ly/saLONSNS
②学校関係者(教員、教育委員、教育委員会事務局、教育行政関係者が参加可能)
地方公務員オンラインサロンに所属していなくても参加可能です。教員は公立・私立学校ともに参加可能です。以下のURLからお申込みください。
学校関係者お申込みフォーム→https://forms.gle/FBwrYGhgv7rUaCP66
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