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【公務員におすすめのイベント】西村飛俊さん講演「今さら聞けない『デジタル田園都市国家構想』」

本日は8月25日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。

「デジタル田園都市国家構想」を耳にする機会はありますよね。ただし、このデジ田構想や交付金等の詳細については、仕事でかかわらなければ知る機会はあまりありません。そこで今回は、一宮市役所から内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局へ出向している西村飛俊さんに構想と制度についてお話を伺います。

当日はデジ田構想の重点検討課題やそのリアルについて、地方公務員である西村さんの視点から率直な意見交換などもできると嬉しいです。

※本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。

▼当日聞けること
・デジ田構想の成り立ち(大平→岸田)
・デジ田構想と地方創生ってなにが違うの?(内閣官房と内閣府の違いから考える)
・デジ田とデジ庁って何が違うの!?
・デジ田構想総合戦略/当面の重点検討課題の解説

▼仕事に活かせるポイント
・デジ田構想の基本スキーム「デジタル田園都市国家構想交付金」地方創生推進タイプ/拠点整備タイプ/デジタル実装タイプ それぞれの違い
・Digi田甲子園の応募のコツ

開催概要

テーマ:今さら聞けない「デジタル田園都市国家構想」
日時:2023年8月25日(金)21:00〜22:30
場所:オンライン(Zoom利用)
参加資格:株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること

登壇者

西村飛俊さん

1986年生まれ。図書館情報学修士、図書館司書。 愛知医科大学アーカイブズ非常勤職員、愛知県看護協会非常勤講師などを経て、2014年一宮市役所(愛知県)入庁。中央図書館司書、障害福祉課を経験し、2023年4月から内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局へ出向中。中央図書館在職中に、館としてBibliobattle of the Year 2018優秀賞を受賞。障害福祉課在職中に一宮市が中核市へ移行し、身体障害者手帳担当として県からの手帳発行業務の委譲を経験。その後長男が療育へ通うことになった為、1年半の育休を取得して父子通園。復帰後は自立支援協議会や各種補助金(新規市単の要綱作成も経験)、福祉計画などを担当。

公務員のかたわら、2019年「一宮市の図書館イベントボランティアりぶらぼ」を立ち上げ。一宮市政施行100周年の助成を市からいただき、100年目を生きる市民の思いを本にした「138 ARTBOOK PROJECT」や、まちの中に読書スペースをつくる「木のおうち」プロジェクトなどを展開。2022年、自ら講師を務めた一宮市子ども司書講座のOB・OGによる中高生の図書館ボランティア団体「0ページ」を立ち上げ。2023年5月の絵本づくりイベントを皮切りに、中高生たち自らが図書館内外で読書推進をテーマにした市民活動を行っている。また実践の傍ら図書館情報学の研究も続けている。近著論文”ピアス・バトラーの図書館学を調べる”. 中部図書館情報学会誌. 2021, v61. 内閣官房デジ田事務局出向では広報班に所属。「デジ田」の認知度を高めることをミッションとしており、デジ田構想に関する幹部の講演ロジなどを担当。兼務としてデジタル田園都市国家構想推進交付金も担当している。国の視点から地方創生を日々勉強中。

当日のプログラム

時間 内容
21:00~22:00 講演パート(質疑10分)
22:00~22:30 交流会

本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
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