【公務員におすすめのイベント】政策を磨き、成し遂げる！－『政策立案研修』byローカルガバナンス

本日は5月14日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。

役所に存在する生の課題をもとに、あなたの政策、施策、課題解決能力を磨きませんか？

役所の中では一人で政策や施策を考える機会もあり、それが本当に正しいのか不安になることもありますよね。どの政策や業務にも改善の余地があり、必ずより良い方法が存在します。そこで本イベントでは、建設的に仕事に向きあうサロンメンバー同士が提言、議論をおこなう参加型のイベントとして、一緒に政策の質を高めます。

参加者には事前にこれから進めたい施策、あるいはすでに進めている施策について、「政策立案フォーマット」に記入いただきます。「政策立案フォーマット」に課題、背景、解決策や成果をまとめることで、政策の解像度を高めることが可能です。

イベント当日は、実際の政策を何人かにプレゼンしてもらい、参加者同士で提言や議論をおこないます。その過程でリアルな施策を磨くとともに、各参加者の多様な視点から参加者同士が改善の切り口を学ぶ場にしたいと思います。皆さんが多面的に施策を立案し、組織で実現するきっかけになると嬉しいです。

※本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。

開催概要

テーマ：政策を磨き、成し遂げる！－『政策立案研修』byローカルガバナンス
日時：5月14日(火) 21:00〜22:30
場所：オンライン（Zoom利用）
参加資格：株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること

登壇者

寺本英仁さん

株式会社Local Governance　代表取締役

1971年　島根県生まれ。
1994年　東京農業大学　農学部卒業。
1994年４月、島根県石見町役場（現在　邑南町役場）入庁。
邑南町が目指す【A級グルメ】の仕掛け人として、町主導の特産品のネットショップ、イタリアンレストラン、食の学校、耕すシェフの研修制度を手掛ける。
2009年　小泉内閣時に発足した『地域産業おこしに燃える人』第3期メンバーに選出。2012年　総務省地域力創造アドバイザーに就任。
2016年　NHK『プロフェショナル仕事の流儀』で、スーパー公務員として紹介される。
2018年　咢堂ブックオブザイヤー2018地方部門大賞、第3回食生活ジャーナリスト大賞食文化部門大賞のW受賞をする。
2020年　『地方公務員が本当にすごい！と思う地方公務員アワード2020』、『電通CP塾賞』
をW受賞する。
2022年3月　邑南町役場を退職。
2022年4月　プラットフォームサービス株式会社（東京都）　取締役　地方連携特命官、東亜大学客員准教授に就任。
2023年4月　一般社団法人地域商社ビレッジプライド邑南　代表理事に就任。
2024年4月　東亜大学客員教授に就任。
現在　今までの経験を活かし、「海と食を旅する地方創生プロデューサー」として活動中。
自治体の若手職員研修のアドバイザーとして全国を飛び回っている。

■著書
○『ビレッジプライド 「0円起業」の町をつくった公務員の物語』ブックマン社（2018年11月9日）
○『東京脱出論』ブックマン社（2020年11月23日）
〇『A級グルメが日本の田舎を元気にする　～スーパー公務員が役場をやめた理由～』時事通信社（2022年9月発売予定）

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