2月は逃げる、恥である（ホルグ活動報告）

（文＝HOLG.jp編集長加藤年紀[株式会社ホルグ代表取締役]）
2月は皆さんにとって、どのような月でしたでしょうか。
私にとっては、とても多くの方に声がけ頂いて、色々な事業の話ができ、とても楽しい月でした。もし何かケチをつけるとしたら、月末に大量の花粉が押し寄せて、花粉症の薬をものともせず私の目や鼻を完膚なきまで叩き潰してくることです。

さて、公務員の年度は３月で一区切りがつきますが皆さんは最後の一月どんな風に終えるのでしょう。事業に邁進して、年度の締めを良い気持ち迎えられる方。納得いかないけどどうにか日々前向きに仕事をされる方、そして、もしかしたら、転職や退職など新たな門出を迎える方がいるかもしれません。

ちなみに、やはり近頃気になるのは突然進化が早まった生成AIの登場ですよね。公務員をはじめ色々な人の仕事が奪われる時代も、おぼろげながら見えて来ています。実は公務員の仕事は生成AIが得意とする領域ですよね。インターネットの大変革以上のものに我々は向き合うことになるのかもしれません。何せ、もうそろそろ人間がAIに圧倒的大敗を期してしまうわけです。ほんとかよって思っている方は４月の地方公務員オンラインサロンのセミナーをお楽しみに。

存在意義を突き付けられる人間。逃げたいですよね。でも、それは人間の存在意義を問い直すきっかけだと、恥と希望とともに生きていきましょう。

ちなみに、ここまでの文章を生成AIに「もっと面白く編集して」とお願いしたところ以下の通りです。まだ、少しは逃げきれるかもしれません。

“2月は私にとって、声がけや色々な事業の話ができてとても楽しい月でした。でも、月末には大量の花粉が私を襲い、花粉症の薬をものともせず私の目や鼻を完膚なきまで叩き潰してきました。皆さんは最後の一月をどのように過ごしますか？事業に邁進して、年度の締めを良い気持ちで迎える方もいるでしょう。そして、もしかしたら、転職や退職など新たな門出を迎える方もいるかもしれません。ちなみに、近頃気になるのは突然進化が早まった生成AIの登場ですよね。公務員の仕事が奪われる時代も、もうすぐそこに来ているかもしれません。でも、そんな時代に向けて、4月の地方公務員オンラインサロンのセミナーでAIに打ち勝つ方法を学びましょう。存在意義を問われる人間になってしまったら、恥と希望を胸に生きていくしかありません！”

2月に開催した地方公務員オンラインサロンのイベント

分科会立ち上げ記念！コンテンツツーリズムの事例とナレッジを語ろう
講演－渡部睦さん「流行語に振り回されない！EBPMを正しく活用するために必要なコト」
〜オープン講座〜酒井直人さん（中野区長）「頼りになる公務員」「残念な公務員」#1
＜厚生労働省社会福祉推進事業＞多様な人々を巻き込み、誰も取り残さない地域に～事例から考える地域づくりのはじめの一歩～
講演－庄田秀人さん（加賀市役所）「公務員なら挑戦したい資格ガイドブック: やりたいことから探す50のスキル」

今後のイベントの予定（※現時点今月含め調整中のイベントがあります）

【3月2日(木) 21:00〜22:30】吉田雄人さん（認定NPO法人なんとかなる共同代表）

「少年院や児童養護施設等を出た後の世界／家庭を頼れない若者の自立支援とは」

【3月7日(火) 21:00〜22:30】大木謙一さん（テクノマックス）

「インボイス制度で何が変わる？地方公務員が知っておくべき制度改正とは」

【3月15日(水) 21:00〜22:30】パネルディスカッション-荒木田百合さん/井上雅国さん

「いつか副首長になる君たちへ」

【3月27日(月) 21:00〜22:30】講演-富田能成さん（横瀬町長）

「よこらぼの軌跡～官民連携プラットフォームの成功に必要なこと」

▼地方公務員オンラインサロンの詳細はコチラから
約400名が参加する地方公務員の有料コミュニティです。目の前の仕事に役立つような、様々な取組み、地方公務員の支援を行っています。ぜひ、こちらから詳細をご覧下さい！
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