本日は3月15日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。
皆さんの周りに、新たに副首長になる方は増えていませんか。これから皆さん自身も、首長を支える役割を担うことになると思います。その時にどんな準備や心構え、行動が必要となるのか、副首長を経験された元横浜市副市長の荒木田百合さん、現横瀬町副町長の井上雅国さんにお話しを伺います。
首長が政策を掲げて選挙を通じて選ばれる分、副首長は比較的守備的な方、役割が多いかもしれません。首長に話がいかないまま、墓場まで持っていかなければいけない案件などもあると聞きますよね。
生え抜きで副首長になる場合と、外部から入る場合でも見える景色が違うと思います。副首長の視点を知ることで、管理職としての仕事も進みやすくなると思いますので、多くの方にご参加頂ければと思います。
①副首長になる経緯、務めた期間、担当した役割
②副首長として成果を出すために準備しておくべきこと/副首長になる前の自分がしておくべきだったこと
③副首長として成果を出すために必要な意識/アクション
④副首長時代につらかったこと
⑤副首長としての仕事をして良かったこと/やりがい
⑥将来、副首長になる方へのアドバイス、メッセージ
など
<得られる知識/スキル>
①副市長になるうえで準備すべきこと
②副市長の考え方(自分の組織にも当てはめて)
③副市長が成果を出すために必要なこと
④副市長の本音
など
本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
登壇者
荒木田 百合さん
1959年生まれ。主に東京世田谷で育つ。
大学の恩師に「横浜市役所は面白い」と進められ、市役所入庁。当時、公務員は「休まず遅れず働かず」と言われ、公務員になる=恥ずかしい。感じだった。
給与も民間よりかなり低かった。
「みなとみらい21担当として公務員人生をスタート。給料もらってこんなに毎日が楽しくてよいのか!」状態。
「仕事は創っていくもの。どんどんチャレンジせよ。規則は変えるためにある。必要だと思うことは地平を切り拓け。」がすっかり身につく。
地域で地域の課題を発見、共有し解決する仕組みづくり、「地域福祉計画」策定を市、区の仕組みとすべく奔走する。
係長初ポストの区役所でコミュニティの底力に感銘を受ける。
悲願だったこども青少年局立ち上げの仕事が回ってくる。狂喜乱舞!
最も苦手とする官房セクションに異動。
落ち込んでいたら、林文子市長当選。
市長サポートに打ち込むこと10年余り。
突然の副市長拝命。
井上 雅国さん
1966年兵庫県小野市生まれ。
大学卒業後、1990年東京で大手銀行に入行し、法人営業、窓口営業、官庁出向、社債引受業務を経験。
その後銀行を離れ、投資銀行、大手監査法人系コンサルティング会社で企業再編アドバイス業務に従事。
2017年3月に退職し、富田町長が進める日本一のまちづくりに参加するため横瀬町に移住。
この小さな町で人のために何ができるのか、新しいチャレンジを開始。
当日のプログラム
時間 | 内容 |
21:00~22:00 | ディスカッションパート |
22:00~22:30 | 交流会パート |
開催概要
日時:2023年3月15日(水)21:00〜22:30
場所:オンライン(Zoom利用)
参加資格:株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること
本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
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https://camp-fire.jp/projects/view/111465
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