本日は9月18日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。
関係人口という言葉も広まりましたが、人口減少が進む中、お祭りイベントやふるさと納税など多様な接点を通じ、地域と緩やかに繋がる域外のファンの存在が注目されています。
本セミナーでは、自地域のファン獲得に今後どの程度の見込みがあるのか、地域のファンはどのような方と接点を有しているのかなど、適切な事業KPI・ターゲット設定に繋がるマーケティングの考え方について、楽天グループ株式会社の中川卓哉さんにお話しを伺います。
観光・ふるさと納税・物産領域に関連した民間データを活用して、自地域のファン獲得のポテンシャルを紐解いてみませんか?
皆さんのご参加をお待ちしております!
<参加者が聞ける話>
- 観光・ふるさと納税・物産等の域外プロモーション事業におけるマーケティングの考え方
- 事業計画の立案に使えるKPI・ターゲット選定の方法論
- 観光・ふるさと納税・物産等の施策間連携による地域ファン創出の取り組み事例
<参加者が仕事に活かせる点>
- データに基づく事業KPI・ターゲット選定の考え方が学べる
- 観光・ふるさと納税・物産領域の取り組み事例を知ることができる
開催概要
テーマ:事業計画立案に活かせるマーケティング思考術
日時:9月18日(水)21:00~22:30
場所:オンライン(Zoom利用)
参加方法:株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること
当日のプログラム
時間 | 内容 |
21:00~22:00 | セミナー/ディスカッション |
22:00~22:30 | 交流会(オンライン交流会[各自飲食自由]) |
登壇者
中川卓哉さん
楽天グループ株式会社 地域創生事業 シニアマネージャー。
2008年に楽天入社後、広告事業にて多様な業種業態の顧客を担当。その後、2017年に官公庁専門チームを立ち上げ、社会課題解決に向け、消費者・事業者・地域を巻き込んだ施策の企画・実行を担う。2022年に地域創生事業へ異動、地域プロモーションからデジタルデバイド解消まで、多様なテーマで官民連携の取り組みを推進。
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