本日は6月17日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。
「行革甲子園」など、北見市の窓口サービスのお話はいたるところで注目されてきました。
早期から市民の手間も職員の手間も減らす業務改革を実現した北見市の事例を、そして北見市の現在を、及川慎太郎さんにお話頂きます。
業務改善を進める上で、ハードルになりがちなのは関わる職員の手間。仮に手間が減るにしても、今までのやり方を変えることは簡単には受け入れられません。
北見ではどのような思想で、どのように実現していったのか、お聞きしていきたいと思います。
・北見の窓口改善の歴史と今
・北見の目指す未来(DXブームをどう見ているか)
・職員の手間/負担を減らす業務改革の取り組み方
など
本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。 ▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
登壇者
及川慎太郎さん
北海道北見市職員。総務の立場から、様々な業務の傍らで「システム化を組み合わせた窓口業務改善」に取り組んできた。
北見市では、庁内ワーキンググループやプロジェクトチームの検討を経て、システムを活用した「書かない窓口」やワンストップサービスを実運用に載せてきた。
システム以外にも、北見市が作成したチェック事項や手順をビジュアル的に落とし込んだアナログツールは、様々な自治体で参考にされている。
自治体の基幹系業務システムの運用やデータ移行の経験あり。
最近では、様々な自治体職員と連携しながら、自治体における業務改革やBPRの手法に関する普及活動を行っている。
・地域情報化アドバイザー(総務省委嘱)
・気象予報士
当日のプログラム
時間 | 内容 |
21:00~22:00 | 講演「北見市の窓口サービス改善の今」 |
22:00~22:30 | 交流会(オンライン飲み会) |
開催概要
日時:2022年6月17日(金) 21:00〜22:30
場所:オンライン(Zoom利用)
参加資格:株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること
本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。 ▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
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全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
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